2010年12月号(Vol.173)ハロウィン・コスチューム 心温まるエピソード

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2010年12月号(Vol.173)ハロウィン・コスチューム 心温まるエピソード

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2010/12/01 2010年12月号(Vol.173)ハロウィン・コスチューム 心温まるエピソード

ハロウィン・コスチューム
心温まるエピソード

 ニッセイトでは10月18日(月)~23日(土)、ハロウィンパーティを開催しました。当日を盛り上げた仮装大会。その準備には例年ながら様々なドラマがあったようです。今月は寄せられたアンケートより心温まるエピソードをご紹介させていただきます。


家族がほっこり温かくなりました

 仮装するパーティーなんて、私も息子も初めてでした。がんばって手作りしようと、裁縫は決して得意でない私が夜なべしながら、何度も縫い直しを繰り返して完成させました。
 夜な夜なチクチク縫っている私を見て触発されたのか、工作が好きな夫も私を手伝ってくれたり、自分で新たに付け加えてくれたりしました。いつもと違うこんな時間が家族をほっこり温かくしてくれました。作業している私たちの横で息子はハロウィンの歌を歌っていました。ん?! ちょっとフレーズが違うな…と思いつつ、笑顔が絶えない毎日がとても幸せに思えました。

  佑哉くん(3才)のお母さん


子供の願いを叶えてあげたい

 本人が「ソニックがいい!」というため、お父さんが本人の意思を尊重し、ソニックのコスチュームを作ることになりました。特に頭のトゲトゲしたところが難しく、苦心したようです。全体的に少し大きめに仕上がってしまいましたが、十分にソニックに見えるコスチュームに完成させることができました。パーティー当日、本人が着るのを嫌がるというハプニングもありましたが(苦笑)、パレードやゲームを楽しむことができました。

  陽斗くん(年少)のお母さん


出来上がるまでの過程が楽しい

 「今年のハロウィンは何にしようかな?」とかなり前から考えていました。何気なく作ったアイマスクをかけながら「これに合うコスチュームがいいなー」と思いついたのが『スーパーマン』。でも、「赤パンツはいや!!」ということで赤スカートの『スーパーウーマン』に決定。リサイクルでお金もあまりかからず、簡単にできたので楽でした。4回目のコスチューム、毎回、ここに行き着くまでの過程を親子で結構楽しんでいます。

  荒川唯さん(小5)のお母さん


製作費は200円

 鬼太郎のアニメの絵を見て総製作費200円で作りました。当日は前髪を半分おろして鬼太郎になりました。クラス3人で「鬼太郎」チームだったので本人はかなり乗り気でした。夏休み中、子供もあさの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を一緒に観ていたので今回は迷わずコレに決まりました。

  千穂さん(小2)の母


パラダイム転換?

 全て手作りでした。布は購入しましたが、それ以外は全て自宅にあるものを使用しました。クレオパトラといっても衣装はぼんやりとした印象しかなかったので、図書館で本、DVDを借りたり、インターネットで調べて具体的なデザインを決めました。カツラはカップ麺の容器を使いましたが、イメージ通りできず、パーティーの当日の朝にやっと完成しました。
 今までは、「みんなみたいにきれいで可愛い格好が!」と叫んでいた愛海が、今年は「みんなとは違う格好にしたい!」と言い出しました。娘にとってちょっとしたパラダイムの転換があったのかもしれません。クレオパトラの時代背景等も勉強出来ましたが、「人と違うこと」について家族で話し合う機会が持てたことが親にとっても非常に良い経験になったと思います。

  愛海さん(小1)のお母さん


姉妹で大好きなアニメのキャラに

 トトロが大好きで毎日のように観ていた時期がありました。主人公の妹(メイ)のキャラクターとまほが似ていることもあって、姉妹で「となりのトトロ」のメイとさつきになりました。服は家にあってイメージに合う物を着用しました。とうもろこしは父が100円ショップで材料を購入して作りました。姉のまなは目立つものは受け入れないので服は普段着。手に持つのに「きゅうり」を父が作ったのですが、パーティー当日、「いらない」と置いていかれてしまったかわいそうなきゅうりでした。

 愛歩ちゃん(年少)、磨奈ちゃん(小1)のお母さん


本番前に穴が…!

 ハロウィンパーティーの3週間ぐらい前にコスチュームを買ったのですが、普段身に付けたこともない衣装を喜び、学校から帰ってくると「きてもいい?」と聞かれ、何度か着て遊んでいました。数日後、コスチュームを見ると穴が開いていました。すごく気に入っていたようです。母は裁縫をする羽目に…。まだ、当分の間、家で着ていると思います。

  結一翔くん(小1)のお母さん



Halloween Costume Contest 2010

IKEBUKURO SCHOOL
The Best Costume The Most Creative The Cutest
Ryo Yasuzuka (小1) Amiru Yamagishi(小2) Hanano Yamaoka(年中)
Masayuki Yamaoka(小3)
Mao Ogasawara(年少)
Rino Ogasawara(小2)
Mone Ogasawara(小3)
Tokyo Sky Tree Oba-Q AKB 48
KAWAGOE SCHOOL
The Best Costume The Most Creative The Cutes
Rin Nagamine (小5) Ryo Tanabe (小3)
Takayuki Yamamoto (小3)
Konoka Yamazaki (小3)
Kaho Sudo (年少)
Card Sodier Chidejika Alice


ハロウィンの写真をネットで閲覧、注文ができます

ご家族でパーティー当日の様子を振り返ってみたい、写真をまだ注文していなかったという方は、ぜひご利用ください。閲覧ご希望の方は、「フジプリントシステム」の案内をご覧ください。

※ホームページ「ニッセイト広場」にも閲覧方法を記しています。


■ハロウィンも4、5年と続くと「負担」と感じる方がいる一方で、毎年親子で工夫を重ねて参加していたただいている方も数多くいます。「面倒」と言ってしまえばそれまでですが、モノは考えよう。家族を結び付ける絶好の機会(?)と考えれば、今までとは違った意義が見い出せるかもしれません。 
  
 コスチュームを着て嬉しそうで、誇らしげな子供たちの表情にはとても印象深いものがあります。それは、コスチュームを着ることで自分がヒーローやお姫さまになった気分を味わえているからなのかもしれません。「気に入って、毎日着ていました」といったエピソードも聞かれました。それだけ嬉しかったのでしょう。ある意味、ハロウィンは子供たちにちょっとした夢を見させてあげるイベントになっているような感もあります。子供たちの夢に応えようと保護者の方々がコスチューム準備に格闘している姿はとても微笑ましくもあります。成長するに従い、ただヒーローに変身するだけでは物足りなくなる時期も来るでしょう。クレオパトラに変身した愛海さんのようにパラダイム変換の時です。自分らしさを工夫したり、周りの反応を意識して工夫したりすることに楽しさを見い出したり。いろんな協力の仕方もあると思います。このイベントを家族で取り組んでいただき、「家族がほっこり温かに」なっていただけたら嬉しい限りです。


編集後記

Man’s extremity is God’s opportunity. (窮すれば通ず)

 「ハロウィンのコスチューム、アイディアが浮かばずもう直前の準備でした」といった声を多くの方から耳にしました。私自身もそうでした(苦笑)。
 しかし、必死に考え続けていると、ひょんとアイディアが浮かんでくることがあります。自分の力を超えた何かが働いたような感じがしないでもありません。「本気であれば最後には神様が助けてくれる」というのがこの諺の意味。「忙しいから」「面倒だから」と諦めてしまったら、神様は助けてくれないようです。確かに頷けます。


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