2007年05月号(Vol.134)私はこうして英語をモノにしました!

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2007年05月号(Vol.134)私はこうして英語をモノにしました!

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2007/05/01 2007年05月号(Vol.134)私はこうして英語をモノにしました!

私はこうして英語をモノにしました!

 ニッセイトで活躍するコーディネーター。クラスの中では、ネイティブ講師の英語だけによるレッスンに不安を感じているお子さんたちをメンタルな部分でサポートし、先生に英語で受け答えをしたいけどその表現を知らない生徒さんには、状況に合わせて適切な言い方をその場で使えるように見本を見せてあげたりしています。「将来、ニッセイトのコーディネーターになりたい」と夢を語ってくれた生徒さんもいます。そんなコーディネーターの願いは、「子どもたちに英語の楽しさを知ってもらうこと」「英語を使って世界のいろいろな国の人とコミュニケーションできる素晴らしさを感じてもらうこと」です。今月は、そのコーディネーターたちがどのように今まで英語に取り組んできたのか、そして英語をモノにできたのかを紹介したいと思います。


とにかく英語が好き!!

       川越コーディネーター 備後水月

 初めて英語に触れたのは中学1年の時。普段の英語クラスのある日、アメリカ人の先生がやってきました。給食を一緒に食べ、”Do you like ___?”と聞かれ、”So-so.”という言い方を教わり、「お話できた!!」と、興奮したのを覚えています。それからと言うもの、毎朝6時の基礎英語を聞き、洋楽の歌詞を覚えて歌詞片手に登校したり、母に英語で話しかけたり(一方通行で滅茶苦茶でしたが)、アメリカ人の女の子と文通したりして、英語にのめりこんでいきました。そして、その成果を試そうと、月に一度アメリカ人の先生が来るたびに、休み時間に押しかけて、できるだけお話していました。今思えば迷惑な生徒の一人だったのではないかなと思います(苦笑)。

 高校生になり、英語は益々好きになっていました。洋楽を毎日聞き、知らない単語があると、携帯用の単語帳に記入していき、それがテストに出た時、それはもう嬉しかったです。部活はもちろん英語クラブ。洋画を英語で見たり、リスニングクイズを作ったりしました。このクラブにも月に一度アメリカ人の先生が来てくれて、休日にはお家に遊びに行くほどでした。

 ある日その先生に、「長淵剛の歌を英語に訳してくれ」と頼まれ、悪戦苦闘したのは今でも覚えています(笑)。その先生に、「英語を話すのに、何が必要か」と尋ねたことがあります。「英語を聞いて、日本語に置き換えたらだめだよ。そのまま英語で理解できるように頑張ってね」と教わったのがとても印象的でした。この先生とはまだ連絡を取ってるんですよ。

 大学生でも英語クラブに当たり前のように入部しました。自分達で脚本を翻訳したり、英語劇をしたり、英語だけしか使ってはいけないキャンプに参加したり、また米軍基地に行ってボランティアで日本語を教えたり、通訳をしたりもしました。常に自分で英語と接する機会を探していました。

 一番の転機になったのは、20歳の時にしたカナダ・アメリカへの1ヶ月バックパックの旅でした。現地の文化に直に触れ、いろんな人と出会い、世界観が一気に広がりました。この時は、飛行機の周遊券だけを取り、宿泊の予約もせず行き当たりばったりの放浪の旅(?)でした。空港や路上で夜を明かしたこともあります(笑)。ただ友人が留学していたので、道中その友だちを尋ねたりして不安は無かったです。この旅の時に、「日本語教師になって、世界中で日本語を教える」夢が一層膨らんできました。

 大学卒業後、アメリカのSan Francisco State University の大学院に入学し、無事に修士課程を修業することができました。又、大学で日本語を教え、英語を介していろんな国の人に日本語を教えられる楽しみを十分味わうことができました。帰国後、ニッセイトに入社する前は、日本語講師として主に外資系の会社の駐在員、またその家族の方に日本語や日本の文化を教えてきました。

 ここまで振り返ると、「とにかく英語が好きなんだなぁ」と自分でも思います。色々な人とコミュニケーションが取れること、色々な考え方を吸収して文化に触れることができたのも、継続して英語を楽しんできたからだと思います。「好きこそものの上手なれ」と言いますが、本当ですね!! 「楽しいのが一番!!」 そして、英語を話せることの楽しさをもっともっと肌で感じることができれば、さらに英語が楽しくなること間違いなし!! 何気なく過ごしている日常にもたくさん英語に触れられる機会が転がっていると思います。そんな機会をぜひ見つけて、もっともっと楽しい英語探しをしてみて下さい。


12歳違いの兄がアメリカ人と英語で話をしているのを聞いて感動!

        池袋コーディネーター 吉野和子

 初めて英語と出会ったのは、私が小学校3年生の時でした。私には12歳年上の兄がおり、私が小学校3年生の時、兄は大学生でした。ある日、学校から帰宅すると、兄の友人のアメリカ人が遊びに来ていて、兄とその人が何か私の知らない言葉でしやべっているのです。それまで聞いたこともないその言語に「なんて、すてきな響きと流れをもった言葉なのだろう!」と子供心に強い衝撃を受けました。もしかするとその言語に恋をしてしまったのかもしれませんね。その英語との出会いが私の人生を大きく左右する事になりました。

 中学校に入って、初めて英語の授業を受けた時、「あっ!これが、私があの時耳にした言葉だ!」小学校3年生のあの時の感動がよみがえり、それからというもの、私は英語大好き少女になり、英語の先生が勧める学習方法は全て素直に従いました。リーディングの教科書は必ず毎日20回ずつ大きな声を出して読みました。知らない単語は必ず発音記号を書き、例文を写し自分の辞書を作りました。今になって思えば、教科書を声に出して読んだことが、今の私の、英語力の基盤になっていると思います。よく言われることですが、中学校3年間で習う単語や英文がスラスラと出てくれば日常会話には困らないそうです。

 成人して通った英会話スクールはとてもユニークでした。大人対象の英会話スクールなのに、全員フラッシュカードから始めます。仕事で英語を日常的に使っている人でも “apple”,”banana”というニッセイトの子供たちが使っているような絵の描いてあるフラッシュカードから始めるのです。講師の素早くめくるカードのスピードに合わせて、瞬間的に単語を言っていきます。ニッセイトのやり方と全く同じですね。日本人が英語を話せないのは、聞いた英語を頭の中で日本語に訳し、話す時には日本語から英作しようとするからです。この日本語から英語、英語から日本語、をやめない限り、なかなか思うように英語を話せるようにならないのではないでしょうか。フラッシュカードでの訓練を続けることによって、絵を見た瞬間、あるいは、実際にご家庭にある物を見た瞬間に、日本語で考えなくても、その言葉が出てくるようになります。つまり、ネイティブの子供と同じ、英語は英語のまま考える、英語の頭を作るとても大切なプロセスなのですね。ぜひ皆さんも、ニッセイトで習った単語をご家庭で使って下さい。大事な事は見た瞬間に英語が出てくるかどうかです。テキストを使っている生徒の皆さんは何度も何度も声に出して練習してみて下さい。きっと将来、外国人と笑顔で話している自分に出会えますよ! Good luck!


編集後記

What one likes, one will do best.
(好きこそ物の上手なれ)

 好きなことには誰も苦労を惜しみません。ですから結果的に好きなことはどんどん伸びていくことができるのだと思います。問題はどうやったら好きになれるかでしょう。 「ニッセイトで英語を習ったら英語を好きになってもらえそう・・・」。これもひとつでしょう(笑)。でも何年も通っているけど伸び悩んでるという場合は・・・? Mizukiコーディネーターも Kazukoコーディネーターも、先生から「こうやるといいよ」と言われたことに素直に従い、継続し、その中でその効果を実感していったようです。その過程では、自分に合った方法を見い出すという工夫も欠かせません。まずは「これだったらできそう!」を何か一つ見つけ、続けること。さて、何から始めましょうか?

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