2007年04月号(Vol.133)2006年度の努力賞 Part 2

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2007年04月号(Vol.133)2006年度の努力賞 Part 2

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2007/04/01 2007年04月号(Vol.133)2006年度の努力賞 Part 2

2006年度の努力賞 Part 2

 さあ新年度になりました。今年の目標は立てられましたか? 今月号は前回に続き2006年度にコツコツと努力し、際立った成果を上げられた生徒さんを紹介します。今でこそ「あの子、すごいね!」と言われる存在ですが最初から順風ではなかったようです。


「ミュウのぼうけん」はもうボロボロです

   石井由里香さん(晏璃ちゃん<3才>のお母さん)

–英語を始めようと思った動機は何ですか?
2歳のお誕生日から音楽教室で絶対音感の訓練をしていました。和音3つを同時に弾き、その音を聞き分けるというものですが、半年で10種類以上も聞き分けられるようになっていました。毎日一緒に聞いているはずの私には全く分からないので、英会話も耳の良い時期にと思ったのがきっかけです。ただ、CDやDVDを喜んで聞いたり見たりしていたものの、これ以上に上達させるのは難しいと思い教室を探し始めました。

–それでニッセイトに?
ニッセイトに入学する前は10件近くの教室を体験しました。私自身、英語には全く興味が無かったので、自分が一番興味を持てる教え方をしてくださるところが良いと考えていました。晏璃も私も一番気に入ったのがニッセイトでした。

–入学して1年が経ちますが、ご家庭ではどのように英語に取り組んでいらっしゃいますか?
とっても負けず嫌いの晏璃には、チェックシートをいただいたことでますますやる気が出たようです。自分の努力がシールとなって評価されることが楽しいのだと思います。特に「ミュウのぼうけん」には凄い興味を持ち、毎日1回、最初から最後まで聞かないと気がすまないという熱の入れようです。それはもう風邪をひき熱が出ていても、お出かけして帰りが深夜になってもです。旅行に出かけるときも、実家に帰るときも「ミュウのぼうけん」は一緒です。そのページを開くとCDと同じように言えてしまうのは驚くばかりです。もう本はボロボロですよ(笑)。

–「ミュウのぼうけん」以外にはどうですか?
NHKの教育番組「えいごリアン4」は今までの放送を全部録画してあり毎日のように見ています。また最近は、DVD「あいLOVEキスゴン!」をレンタルしてきてよく見ています。

–英語を始められて何か変化がありましたか?
積極性がだいぶでてきたように思います。負けず嫌いも影響してか、いつも自分が最初にやりたいようで”Can I go first, please?”はもうすっかり定着しました(笑)。友だちがいることで楽しくでき、ここまで盛り上がることができたのだと思います。また、公園で外国の人を見かけると自分から話しかけたりする姿にはびっくりしています。

◆コーディネーター吉野和子

 クラスでは、名前、年齢はもちろん、天気、曜日までとてもきれいな発音で話します。”Do you like?” の質問には “Yes, I do. I like +++.” とフルセンテスでいつもスラスラと答え、講師も私もビックリ。どんなアクティビティも”Can I go first, please?” と一番が好きな晏璃ちゃん。お友だちが言えなくて困っているといつも助け舟を出してくれます。小さいけどとても頼りになる存在です。


「みんなみたいに読めるようになりたい!」

        原美代子(拓真君<小2>のお母さん)

 英語を始めたのは拓真が3歳5ヶ月の時でした。将来、何をするにも英語が必要になるだろうし、始めるなら早いうちにと思っていました。去年の3月まではEC(会話クラス)だけでしたので、家庭学習をしていなくても授業にはついていけないということはありませんでした。むしろ教室に通っていれば自然と力がつくと考えていました。拓真も英語には遊びに行っているつもりだったと思います。ところが、拓真が小学校1年生になったのを機に、GE(総合英語クラス)を受講し始めてびっくりしました。他のお子さんたちはアルファベットの読み書きができるのに拓真だけができないのです。クラスのお友達は家でもしっかり練習をしていたんですね。私は働いているため毎日見てあげることもできず、いっそのこと辞めさせようかとも考えました。でも本人に「やめたくない。みんなみたいに読めるようになりたい!」と泣きながら訴えられたのです。そこで、コーディネーターのMizukiさんに相談しました。GE担当のMasa先生からも、「自信を持ってアルファベットを読めるようにしましょう」とアドバイスされ、ABCのプリントを分けていただいたり、書き取りの宿題をたくさん出していただきました。宿題だと嫌がらずにやるものですから。家庭では英語カードを購入し、大文字と小文字を合わせる神経衰弱を何度も繰り返しました。その頃は、拓真が寝る前に1日1~2時間くらい英語の勉強に付き合ってあげていました。今でも苦手な文字はいくつかありますが、なんとか授業についていけるようになったようでほっとしています。最近は、GEクラスの方が楽しいと言っています。家庭学習もECクラスのブルーブック(Children’s Picture dictionary)とGEのフォニックステキストは週に4~5日読ませています。私と速さを競いながらフォニックス読みの練習も行っています。もう私が負けることの方が多くなりました(笑)。


◆GEクラス担当、石山正文

 小学1年生ぐらいから初めてGEクラスを受けられる生徒さんの目標を「きちんと椅子に座って授業を受ける姿勢を身につけること」と「文字に興味を持ち、アルファベットの文字を定着させる」ことに置いています。拓真くんは、私のクラスを受講し始めた頃、それまでとは違った授業スタイルに戸惑っているようでした。Mizukiから拓真くんが「Masaが怖いと言っている」「GEクラスを負担に感じているようだ」という話を聞きました。お母さんには、「本人が一番負担に感じているのは大文字が読めないということなので、大文字をしっかり読めるようにお母さんと一緒に練習をしてください」と提案させていただきました。今回よりも次回、次回よりもその次へと少しでも正確に早く読めるように目標を持って取り組んでいただきました。まもなくして大文字はしっかり読めるようになり、他の生徒とも早読みを競い合えるようになっていました。それからは小文字もとんとん拍子に読めるようになり、現在では絵本も読めるようになり、とても積極的に取り組んでいます。
 低学年のお子様にとっては、ちょっとした環境の変化、講師の交代等により学習意欲に変化が生じる場合があります。お子様の様子を見ていて何か変だなと感じることがありましたら、遠慮なくお早めに相談していただけると嬉しいです。


平成18年度 第3回英検合格者

※学年表記はすべて受験時です。
         
5級
清水ゆり(小3)  篠崎勇太朗(小3) 平子恵理寿(小3)
永野健士(小3)  森口菜礼(小3)  岡崎奈津子(小4)
堀澤優惟(小4)  広岡凌(小4)  上野亜香(小5)  
林健太郎(小5)  加藤颯(小5)  臼井健人(小5)  
森川彩音(小5)  吉川真由(小5)  大谷玲衣(小5)
黒川愛莉(小5)  中山茜(小5)  田中絢子(小6)
小谷野華(小6)  永野愛子(小6) 藤本亮太(中1)

4級
今給黎るな(小2) 神永知美(中1)  香川葵(中1)  岡田義博(中1)

3級
神部咲希(小1)  小彼優奈(小2)  岡島尚志(小3)  本田蔵人(小3)
長江貴弘(小5)  相田和泉(小5)  高橋なつみ(小6) 石川友梨(小6)
長江慶大(中1)  橋本侑青(中1)   中井悠登(中1)

2級
原愛未(中3)


平成18年度 後期成績優秀者発表(2月実施)

GE6 部門
1位. 田村大樹(小2) 100点
1位. 宅和真人(小2) 100点
1位. 酒巻美月(小3) 100点
1位. 川辺智代(小3) 100点
1位. 石川達也(小3) 100点
1位. 今給黎るな(小3)100点

GE5-1部門
1位. 森口菜礼(小3) 100点
1位. 森川彩音(小5) 100点
1位. 小彼優奈(小2) 100点

GE5-2部門
1位.石川友梨(小6)99点
2位.飯田航希(小5)95点
3位.宮田 彬(小6)89点

GE4部門
1位.野田貴紀(中1) 100点
2位.香川 葵(中1) 98点
3位.永野愛子(小6) 98点

GE3部門
1位. 桐原弘宜(小5) 99点


編集後記

Habit is second nature.(習慣は第二の天性である)

 食後に歯を磨くのが習慣になっている人は磨かないでいると落ち着きません。晏璃ちゃんにとって「ミュウのぼうけん」も同じように習慣化されているようです。CDには約60分が収録されていますから、それを毎日聞き続けたらリスニング力、発音に大きな違いがでて当然です。継続できることも才能ですね。
 拓真君のお母さんもお仕事から帰りお子さんが寝るまでの間に英語の時間を取ることはさぞ大変なことだと思います。しかし、「みんなみたいにぼくも読めるようになりたい」という拓真君の熱意がお母さんを動かしたのでしょう。今では家庭学習も習慣化されているそうです。その甲斐あって拓真君は以前よりも英語が好きになったようです。がんばっている姿が目に浮かびます。偉業の影にはいつもたゆまぬ努力があるんですね。



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