2007年03月号(Vol.132)コーディネーターが推薦する  今年度の努力賞  Part 1

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2007年03月号(Vol.132)コーディネーターが推薦する  今年度の努力賞  Part 1

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2007/03/01 2007年03月号(Vol.132)コーディネーターが推薦する  今年度の努力賞  Part 1

コーディネーターが推薦する
 今年度の努力賞
  Part 1

 今年度もあと僅か。この1年間、どんな上達が見られましたか? 「積極的にCDを聴くようになった」「文字が読めるようになった」「英検に合格した」…。いろいろな成長の過程があったのではないでしょうか。今月は、コーディネーターに今年コツコツと努力をしてきた人を推薦してもらいました。


リスニングが得意なのは今までたくさん聞いてきたから

 我が家では、智代の母親が仕事をしているため、智代が生後8ヶ月の頃から、平日の日中は私が智代の世話をしています。英語との出会いは、2歳の頃、近所の人が子どもたちを集めて児童館で英会話のレッスンをしてくれたのが始まりでした。その先生からマザーグースを聞くといいと伺っていたので、その頃から家ではマザーグースのビデオを流すようにしていました。ビデオの主人公が身につけている洋服や小道具を私が作ってあげると喜んで、テレビの主人公たちと一緒に飛び跳ねて歌ったり踊ったりしていました。その後、小学受験のため英語は中断していたのですが、受験を指導していただいた先生からニッセイトを勧められ小学校入学前に入学しました。それからは英語がすごく楽しいと言っています。

 家庭ではお風呂上りなど少しの時間を見つけるとCDをかけてきました。最近では、先生に「本を広げて、指でさしながら聴く、声を出すとよい」とお聞きし、本人も心掛けているようです。Let’s
GoのCDは時間がある時は毎日20~30分くらい聞いているようです。最近は文字が読めるようにもなり、総合英語のクラスを通してもいろいろな発見が楽しいようです。また、今年になって私が「英検の5級」ってどんなものだろうと問題集を買って智代にやらせてみるとリスニングの問題はほとんどが正解なんですね。答え合わせをしてあげながら「良く出来るね」と誉めてあげると、本人も自信になったのか今まで以上にやる気を出しています。一つの階段が登れたかなと嬉しく思っております。これからも焦らず、楽しく、努力を続けるつもりです。

    渡辺鈴子(川辺智代ちゃん<小3>のおばあさま)

◆コーディネーター岡崎久美子
 レッスンの中での智代ちゃんには物静かな中にも「誰にも負けないわ!」という強い闘志が感じられます。先生からの難しい質問にお友だちが尻込みする中、智代ちゃんは粘り強く正解するまで諦めません。おばあさまはいつもクラスのフィードバックを熱心に聞かれ、様々なアドバイスを家庭で実践していらっしゃいます。智代ちゃんが難問にぶつかっても投げやりにならずにコツコツと努力を重ねてこられたのは、やはり智代ちゃんのご家族の影響が大きいように思います。


継続は力なり

 姉弟二人とも頑張り屋な反面、とてもシャイで引っ込み思案です。間違えることを恐れ、発言することがなかなかできませんでしたが、レッスンの中で自分が頑張ったこと、努力したことを先生にたくさん誉めて頂き、それが大きな自信になり、少しずつ自分を表現できるようになってきました。
 家でも「英語大好き!もっと勉強する!」と進んでテープやCDを聴くようになりました。食事やお風呂タイムにはレッスンで習ったセンテンスを使ってクイズを出し合ったり、反対言葉のフラッシュカードはいつも手の届くところに置いてあります。そして毎日総合英語クラスで使っている絵本のテープを聞きながら寝ることが習慣になっています。特別なことは何もしていませんが、毎日の生活の中で楽しみながら学んでいるようです。
 何事にもマイペースで、理解し習得するまでとても時間のかかる子供たちですが、「継続は力なり」の言葉通り、日々の小さな積み重ねが大切だと言うことを実感しています。これからも子供たちのやる気を大切に見守っていきたいと思っています。

 石川郁子(達也くん<小3>、友梨ちゃん<小6>のお母さん)

◆コーディネーター高橋昌代
 いつも笑顔で登校してきてくれる友梨ちゃんと達也君の姉弟。有梨ちゃんは今回、英検3級の一次試験に合格しました。コツコツと努力してきたことが着実に実を結んでいるようです。ちょっと前まで二人ともどこか控えめで自信が無い様子が感じられていました。達也君は座る時はいつも隅を選び、誰かが先に発言してくれるのを待っているような感じでした。でも、クリスマス会での劇ではオオカミという大役に抜擢されました。自分から話し始めなければ劇が進まないという状況は彼にとってプレッシャーだったかもしれません。でもご家庭でしっかりしたサポートがあったのでしょう。堂々と大役を演じてくれました。それからの達也君には自信が感じられます。座る位置は先生の真正面。質問には、”Can I go second, please?(2番目にやらせてください)”と大きな声でチャレンジするようにもなりました。いつ”Can I go first, please?(最初にやらせてください)と言ってくれようになるか楽しみです(笑)。


クリスマス発表会
ニッセイトアカデミー賞決定!

(HP上でビデオ公開中)

池袋スクール  金曜日 Pb2 Kind Wolf
担当講師:Tom & Kiyoko

西田有里(年長)
森口珠衣(年長)
西田百伽(小1)
池田潮音(小1)
永倉 颯(小1)
古川雅信(小1)

川越スクール 木曜日 Ba Three Little Pigs
担当講師:Martin & Mariko

花輪 和(小4)
大谷玲衣(小5)
橋口 渚(小5)
田中絢子(小6)
田中智大(小6)

最優秀演技賞

川越スクール 

神戸咲希(小1)
劇:Kind Wolf

–どんなところが楽しかったですか? 
みんなで歌を歌ったり声を合わせてできたことです。

–大変だったことは?  
草の裏に隠れているとき「クシュンッ」といって、皆に気づかせるために思いっきりやらなければいけなかったので大変でした。

–家庭での練習はどのように行いましたか? 
引っかからないように、何度も練習しました。お母さんと練習したり、一人でもCDを聴いて練習しました。

–発表が終わった後の感想は?
 
練習の時はいつもつっかえてしまったけど、発表の時にちゃんとできてよかったです。

–今度はどんな劇をやってみたいですか? 
もっともっとレベルが高いものをやってみたいです。そして、もっと英語がじょうずになれるように劇をやりたいです。

–(お母さんに)お子さんの発表をご覧になられた感想をお聞かせください。

 恥ずかしがらずに自然にせりふが出ていたのが嬉しかったです。また、練習の期間が短かったので仕上がるかどうか不安でしたが、きちんとできていて子供たちの可能性に感動しました。教室の先生が短期間にここまで仕上げてくれたことも素晴らしいと思いました。



池袋スクール 

佐藤知怜(小3)
劇:Chiken Little

–どんなところが楽しかったですか?

英語を思いっきりしゃべれたことです。

–大変だったことは?
難しいセリフを覚えるのが大変で、CDを何度も何度も聴きました。それに、英語のセリフを言うのと同時に動作も一緒に行わなくてはいけないのでタイミングを取るのが難しかったです。

–発表のときはどんな気持ちだった?

最初は、「うわー、みんなが私を見てる!」と思いドキドキしたけど、だんだん慣れて楽しくなってきました。

–発表が終わって感じたことは?

間違ったセリフがなかったので、いっぱい練習して良かったなって思いました。

–今度はどんな劇をやってみたいですか?
難しいのをやってみたいです。

■頑張った生徒さんがたくさんいる中、アカデミー賞と最優秀演技賞を選ぶことは困難でした。まずはコーディネーターや講師から推薦してもらい、ビデオ選考会を開きました。なお、今年度より講師、スタッフの強い要望により各スクールから各賞を選出することにいたしました。
 池袋スクールのアカデミー賞に選ばれた”Kind Wolf” は、出演者全員がまだ小さいながらも大きな声で楽しそうに演じていたことが評価されました。参加者の一人である潮音ちゃんは昨年のニッセイトニュースで、「緊張のあまり舞台に立てなかった」と紹介させていただいたお子さんです。今年の成長ぶりには私たちも感動しました。川越スクールの”Three Little Pigs”は、ロックバンド風で、観客を楽しませてくれました。子ブタの鼻をつけての演技は、さぞ恥ずかしかったに違いありませんが、それを感じさせない熱演が評価されました。そして、最優秀演技賞に選ばれた川越スクールの咲希ちゃんは、「きれいな発音で、『優しいオオカミ』の寂しさを上手に表現しながら演じていました。暗記した英語を発するのでなく、セリフが自分の言葉になっているのを感じました。池袋スクールの知怜さんは体全体を使って大きな声でチキンリトルを演じました。彼女の一生懸命さに影響を受けたクラスメイトも多かったことでしょう。二人とも共通して次にはもっと難しいのをやってみたいと答えてくれたことはとても印象深かったです。頑張ればできることを体得し、さらなるチャレンジ欲が芽生えてきたのでしょう。素晴らしいことです。受賞者の劇はニッセイトのホームページで公開しています。


編集後記

Slow but steady wins the race.
(ゆっくり着実なのが最後に勝つ)

「不器用な大工ほど一人前になる」という話を聞いたことがあります。不器用だからこそコツコツ同じことを何度も繰り返し、失敗しながら学んでいくのでしまいには仕事を極めるのだそうです。「うさぎとカメ」の童話にも共通していますね。この1年を振り返ってみてもやはり著しく上達した人はコツコツと努力を重ねた生徒さんでした。
 





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