2007年01月号(Vol.130)いつか留学もさせてあげたいな

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2007年01月号(Vol.130)いつか留学もさせてあげたいな

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2007/01/01 2007年01月号(Vol.130)いつか留学もさせてあげたいな

いつか留学もさせてあげたいな

 新年明けましておめでとうございます。
このお正月は海外で過ごされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。海外では英語を使うチャンスがいっぱい!と思いきや、観光旅行ではそんな場も限られています。ニッセイトでは、昨年10月に「オーストラリア留学体験ツアー」の企画に関するアンケートを実施いたしました。結果は予想以上に皆さんの関心の高さ、そして私たちへの期待を感じる内容でした。


現地の子どもたちと交流の場を!

アンケートは年少から小学6年生までの保護者を対象としました。回収率は52%でした。「海外ホームステイ、留学に関心がある」と答えられた方は、9割を超えていました。「実施した場合、条件が合えば参加させたいですか」の問いには、約1割の方が「参加させたい」と回答し、「検討したい」は、5割近くもいらっしゃいました。また、最近は親子留学がブームになりつつあるのを象徴してか、保護者の参加に対しても約3割近くもの人が参加したい、また約2割の方が検討したいと回答していらっしゃいました。保護者の方が参加を希望する理由としては、お子さんがまだ小さいという以外に、一度体験してみたいと思われている方も少なからずいらっしゃるようです。
旅程に関する要望としましては、市内観光、アクティビティには関心が低く、「子どもたち同士の交流」を希望される声が圧倒的でした。



アンケートの中から主だった意見を紹介します

●家族で海外旅行に行っても、子どもが英語を使う機会は限られてしまうため、現地の子どもたちとの交流にはとても興味があり、小さいうちに1回は体験させてあげたいと思っていました。(小2の母)

●英語を習い始めて3年目になりますが、レッスン以外の場で英語に接する機会がなく、もし同世代の英語圏の子どもと接することができたらどんな風に接するのかなーと常々思っていました。でも、日本にいながらそれは無理だろうなと思っていたのでこういった機会があったらぜひ参加させてあげたいなと思います。親も同伴となると親に対しての事前フォローも充実させて欲しいですね。(年長の母)


8月実施に向けて

当初、3月の春休みに向けて企画を検討していましたが、十分な準備時間がないため、実施を8月に変更させていただくことにしました。内容的にもニッセイトのスタッフが同行し、安心して参加してもらえるようなサポート体制を考えていきます。今後、さらに下記の項目などを煮詰め内容の濃いプログラムにしていきたいと考えています。

●まだ英語力に不安がある子どもたちが現地の学校生活を楽しめるように体験する科目を、体育、工作、音楽、調理学習などを中心に調整してもらう。

●参加者の趣味、要望に合わせてホストファミリーやバディー(学校滞在中にペアになってエスコートしてくれる役割の子ども)の選定を行う。

●文化交流の時間を設け、日本古来の遊び(けんだま、折り紙など)や、書道などを紹介できるようにする。

つきましては、例年8月にサマーキャンプを実施しておりますが、今年は「留学体験ツアー」の企画、準備を優先させたく、サマーキャンプの実施を見送らせていただく予定です。なお、通学形式のサマースクールは実施いたします。


『オーストラリア留学体験ツアー』の企画内容

期間:8月後半の8日間
宿泊先:ホームステイ(パース)
主な内容:現地校での体験授業
現地校では同じ敷地内に、託児所、プリスクール、
小学校、中学校、高校があります
参加対象者:年中~中1
金額:未定
※詳細は決まり次第、ご案内させていただきます。


また、アメリカ、カナダへのホームステイでお勧めしているのはユートレック国際交流センター主催のプログラムです。

★ユートレック国際交流センター
アメリカ、カナダ夏休みホームステイ

滞在先:アメリカ(ユタ州、ワシントン州他)
カナダ(ブリティッシュ・コロンビア州他)
対象:小学5年生以上高校生まで(一部大学生まで)
期間:7月後半~8月(約2~4週間)
参加費:479,000円~579,000円
申込締切:4月18日*定員になり次第締め切りとなります
※詳しいパンフレットをご希望の方はお申し付けください。


昨年の夏、大川拓人君の妹さん、瑛里さん(中1)が参加しました。瑛里さんはニッセイトには通っていませんが、小学校では1年生から週4時間ほど英会話の授業があったそうです。では、感想文を紹介しましょう。

 オレゴン大好き♪

私は、オレゴンのバーンズという田舎にステイしました。東京のように高層ビルやショッピングモールはありませんでしたが、その代わり自然が一杯でした。ホストフレンドの名前はJulie、ファミリーはお父さん、お母さん、お姉さん、お兄さんに弟がいました。鶏が数羽、孔雀3羽、兎が12羽、犬4匹、猫5匹の動物に囲まれた生活で、彼らも家族のメンバーとして扱っていました。私は初めてペットを飼う楽しさを経験しました。庭がとても広く、お父さんはそこで近所の子どもたちにソフトボールを教えていました。庭や家がBigなだけでなく、食事の量もBigでびっくりでした。夕食後もボックスのアイスクリームを皆で食べました。一度だけホームシックになりましたが、みんなの笑顔に応えて自分も笑顔を絶やさないようにしたら乗り越えました。
オレゴンコーストでは、美しい景観を保護するために建物を制限していることを聞き、アメリカの人達が自然を大切にしていることが良くわかりました。別れの日、本当は笑顔でお礼を言うつもりでしたが、何も話せなくなるほど涙が止まりませんでした。Julieをはじめ、お姉さん、お母さんも泣いていました。ハグをした後、いつもみんなと一緒に乗っていた車が、私を乗せないでだんだん遠ざかって行くのを見ていたら、本当に寂しくなり、また泣いてしまいました。逆ホームシックです。このホストファミリーに出会って、私は人と触れ合うことの素晴らしさ、大切さを学ぶことができました。そして、言葉が違っても同じ人間同士だということが分かりました。この交流の経験は私にとって一生の宝です。

大川瑛里(中1)


■瑛里さんの「人と触れ合うことの素晴らしさ、大切さを学ぶことができました」という感想はとても印象に残りました。いろいろ不安と期待を抱えての出発だったことでしょう。でも、本当の家族のように迎え入れてもらい、1ヶ月近くを過ごせたから感じ得たことなのだと思います。瑛里さんは、大学生になったら今度は留学したいと次なる夢を膨らませています。今回の体験は、きっと将来につながる大きな一歩となったことでしょう。
ホームステイや留学に関しては、お子さんが挑戦したくなるのを待つのもひとつですが、時には背中をポンと押し出してあげることも必要でしょう。その機がいつなのか、今回の特集をきっかけにご家族でじっくり話し合ってみてはいかがでしょうか。


平成18年度 第2回英検合格者

5級
高沢佑斗(小3) 上田悠一朗(小4) 泉真史(小4)
花輪和(小4)  吉田優(小5) 宮田彬(小6)
戸倉雅彦(中1)

4級
小彼優奈(小2) 宮永紗綾(小3)
川越海里(小3) 岡島尚志(小3)
宮永大雅(小4) 今西ユリ亜(小5)

3級
宮坂拓志(小3) 中川有希(中1)
田邊来彩(中1) 林茉奈(中2)

準2級
松本実(小4) 本田蔵人(小4)  松本美嘉(中1)

2級 
津田亜矢(中3)


編集後記

What is learned in the cradle is carried to the tomb.
(雀百まで踊り忘れず)

幼児期に覚えたことは死ぬまで忘れないという意味です。今回、アンケートの集計をしていて、幼児期に海外ホームステイなどのプログラムに参加させたいと考えている方が多かったのは意外でした。一般には「もう少し英語が話せるようになって」と考えがちですが、やはり幼児期の体験は一生を左右するほど刺激的だと考えている人が多いからでしょうか。小さいうちから世界のいろいろな人と出会い、英語を通して自分の世界を広げていけたら素敵ですよね。





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