2006年10月号(Vol.127)最高の体験ができました!      オーストラリアホームステイ

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2006年10月号(Vol.127)最高の体験ができました!      オーストラリアホームステイ

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2006/10/01 2006年10月号(Vol.127)最高の体験ができました!      オーストラリアホームステイ

 最高の体験ができました!
     オーストラリアホームステイ

 「いつか海外ホームステイに参加させてあげたい」と考えていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。宮永大雅くん(小4)、紗綾ちゃん(小3)の兄妹は、この夏、オーストラリアに2週間のホームステイに参加しました。成田からケアンズまでは二人っきり。大きな冒険旅行になったようです。今月は紗綾ちゃんの感想文とお母さんのインタビューを紹介します。




今までの小さな成功体験が自信に

–いつ頃からホームステイを考えていたのですか?
今年の春頃です。ニッセイトニュース3月号のホームステイ体験の記事を読んで「うちの子達も行かせたいなぁ~」と思ったのがきっかけです。

–小学生3年生だとまだ受け入れてくれる機関が少ないと思いますが、どのようにして今回のプログラムを探されたのですか? そして、そのプログラムのどのような点に魅力を感じましたか?

インターネットで見つけました。月曜日~金曜日までの午前中は学校で勉強をし、午後からは動物園やショッピングに出かけたりとアクティビティーが充実していて楽しそうだなと思いました。

–お子さんたちは不安がりませんでしたか?
紗綾はノリノリでしたが、兄の大雅は「えっ?」といった感じで不安そうでした。大雅からは、「妹と同じ家?」と聞かれたので、「二人一緒だとケンカするから別々の家だよ」ってかまをかけました。でもそれほど動揺もなかったので、別々の家にホームステイをさせることにしました。

–英語の不安はなかったようですか?
子どもたちは、すっかり自由に羽ばたける鳥の気でいるんですね。全然、心配してなかったようです(笑)。

–それは、今までの小さな成功体験が積み重なっているからだと思いますよ。日頃の授業、デイトリップやサマーキャンプで自信を培っていたのでしょう。紗綾ちゃんは昨年のキャンプで英語のベストスピーカーに選ばれていましたからね。
そもそも、海外ホームステイをさせたいなと思われたのはなぜですか?
うちの子は、きっかけが無いと勉強しないんです。子供達に少しでも自分から話したいと思ってもらいたかったのと、もっと自立してほしいという願いもありました。

–その期待に添う体験ができたようですか?
帰って来た直後はお手伝いも嫌がらずにしてくれたのですが、一週間もしないうちに戻ってしまいました。(-_-;

–参加させて良かったと思うのはどのようなことですか?
子どもたちが本当に楽しそうだったのでそれが何よりです。また、ホストファミリーの方に親切にしていただきとても良い経験ができたと思います。本当はもう少し長期のものに参加させたいなと考えていたのですが、初めてのことなので不安もあり、結局短いコースに申し込むことにしました。ただ、参加したプログラムは中学生、高校生がほとんどで同じ年代の子がもっといれば良かったなと思います。実際、参加させてみて思うことは、子どもたちがまだ小さいということもあり、至れり尽くせりだったようで、逆に冒険度が少なくなってしまったような感じもあります。例えば、お風呂は日本のようにお湯を張っておいてくれたりですとか、また英語に関しても、子どもの英語力を気遣っていただいてか、「Yes. /No.」で答えることばかりだったと言っていました。幸い妹の紗綾がホームステイしていた家にはお子さんがいて、家が近くだったため一緒に過ごすことが多くできたのは良かったと思います。

–ありがとうございました。


●大雅君の感想文は紙面の都合上、紹介できませんでしたが、二人の感想文を読ませていただき、またお母さんのお話を聞き、「良い時期に最高の体験ができているな」と感じ入りました。紗綾ちゃんの最初にオーストラリアで覚えた英語が
“Let me help you cook.” (お手伝いさせてください)だったということも印象的です。これも海外の家庭に触れて気付かされることですが、子どもたちはよく家のお手伝いをします(家庭によるかもしれませんが…)。こういった体験は、単に英語の勉強になっただけでなく文化や生活習慣の違いも肌で感じる貴重な体験になったのではないでしょうか。きっと、これからの英語学習にも今までと違った興味や関心が芽生えてくることと思います。

 同パンフレットには中学生、高校生を対象とした「中学・高校体験入学21日間」というプログラムもあります。高橋昌代コーディネーターの長女、侑子さん(中2)は今年、そのプログラムに参加してきました。これは、小学校6年生から毎朝、NHKのラジオ講座「基礎英語2」などを聞き続けたことによる両親からのご褒美で、来年は受験があるため、行くなら今年がチャンス!と参加を決めたそうです。このプログラムの良さはホストフレンドの通う学校で一緒に学校生活を送れるところ。感想文を紹介しましょう。


                     高橋侑子(中2)

 今回のオーストラリア短期留学はとても勉強になりました。最初は、日本と全く違う環境にすごくとまどいました。自分の英語力も心配でした。ホームステイが始まった時、心配していた通り質問をしてくれても何を言っているのか分からなくて答えを返すことができませんでした。必要最低限しか話をしない自分がいたと思います。でも、日がたつうちにじょじょにコミュニケーションがとれるようになっていきました。自分の言っていることが理解してもらえたり、答えを返してくれた時はとてもうれしかったです。今度来る時はもっと英語がしゃべれるようになって来たいです。
3週間、最高な夏休みが過ごせたと思います。


■プログラム紹介

ケアンズジュニアプログラム15日間

ホームステイ期間のプログラム:
午前中 英語レッスン 
午後 エクスカーション、アクティビティ
ツアー代金:353,000円(1名)
企画:株式会社ユナイテッドツアーズ
(近畿日本ツーリストグループ)

中学・高等学校体験入学 21日間(オーストラリア)

特長:ホームステイ期間中は、ホストフレンドの通う現地の中学・高等学校へ通います。
ツアー代金:395,000円(1名)
参加資格:英検3級程度の語学力を有することが望ましい
企画運営:日本青少年海外研修研究会
旅行企画:近畿日本ツーリスト


編集後記

Nothing ventured, nothing gained.
危険を冒さなければ何も得られない

 やはり、何か大切なものを得るにはそれなりのリスクを冒さなければならないということでしょうか。でも、そのリスクを乗り越えて得た体験は一生の宝となることでしょう。子どもたちの作文を読んで、いろいろな体験をストレートに受け入れている姿が羨ましく感じられました。今しかできない体験、今だからさせてあげたい体験、子どもたちに何を残してあげるのか、私たちにかかっているんですね。




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