2006年01月号(Vol.119)たくさん練習したから    舞台が楽しくなった!

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2006年01月号(Vol.119)たくさん練習したから    舞台が楽しくなった!

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2006/01/01 2006年01月号(Vol.119)たくさん練習したから    舞台が楽しくなった!

たくさん練習したから
   舞台が楽しくなった!

 明けましておめでとうございます。昨年末のクリスマス発表会はどのようにご覧になられましたか。英語学習は上達がなかなか見えづらいものですが、1年の節目としたクリスマスの発表会ではお子さんの顕著な成長と上達を見ることができまたのではないでしょうか。新年号を発行するにあたり感想文を寄せていただきましたのでご紹介します。


恥かしい気持ちはなかったです

                  早田紗彩(小3)

 私の妹の梨乃(年長)が今年「Iam a Robot」を練習していました。私がお母さんに「私もRobotをした?」と聞くと、お母さんは「紗彩は本番の直前に恥ずかしくなって泣いてしまってやっていないのよ」と言ったので私は驚きました!すっかりそんなことは忘れていました。
 今年、私は「三匹のこぶた」をしました。台本をもらった時、ページをめくって見てみたらあまりにお話が長いのでとても驚いて不安に思いました。台本と同時にテープが渡されましたが、私は2~3回しか聞きませんでした。でも、次の週、みんながとてもうまくせりふをペラペラと言っていたので「みんな、たくさん練習したんだなぁ。私ももっと練習しないといけないな!!」と内心とてもあせりました。私もみんなみたいにペラペラせりふが言えるようにそれから毎日、一日に何回も練習しました。お母さんも相手になってくれ、妹の梨乃までも覚えて相手をしてくれました。さとこ先生には細かい振り付けや発音を教えてもらいました。
 本番前は失敗しないかどうかドキドキしていました。でもいざ始まると楽しくなってきました。恥かしい気持ちはなかったです。私にとってはとても楽しい時間でした。前は恥ずかしくて出来なかったのに今年は自分も楽しんで劇が出来て良かったなと思いました。来年はもっと難しい劇をまた楽しく挑戦したいと思います。

◆まるで大舞台で演技しているように大きな笑顔でからだいっぱい使って演じてくれました。たくさん練習したので体から自信が溢れていたのではないでしょうか。数年前、ロボットのマスクをつけて人前で歌うのが恥ずかしくて歌うことができなかったなんて信じられないくらいです。あの時、お母さんが無理強いさせなかったのも良かったのかもしれませんね。舞台が嫌いにならずに毎年、レベルアップ。今回はとても難しい『三匹のこぶた』への挑戦でした。


5年間、休まずに通った成果

      西田晶恵(光里ちゃん<小1>のお母さん)

 今年のクリスマス発表「チキンリトル」を見るのをとても楽しみにしていました。ニッセイトに入学して5回目のクリスマス。これまでの歌や、クラス皆が同じセリフを言うのと違って、初めて自分たちのセリフで成り立つ劇になっていたからです。ハロウィンが終わってすぐにシナリオが渡されました。自分のセリフだけでなく相手のセリフも覚えなければ次の正しいセリフが出てきません。後ひと月足らずで覚えられるのか不安でしたが、何と次の週にはクラスのほとんどの子が暗誦できていて、中には振り付けまでついている子もいました。本人達はやる気満々で、毎日カセットをかけているだけなのに、割とすんなり覚えていきました。これは、5年間ほとんど休まず楽しくレッスンに通った成果以外の何物でもないと思います。英語の文章のリズムをとらえたり、日本語にない音の発音も、予想以上のスピードで聞き取り会得できるようになっているようです。これはすぐに身に付く物ではないと思うので、英語はなるべく小さいうちから、ということの結果がはっきりしてきたのかなあ、と感じています。
 次女もニッセイトに入学してまだ一年目なのですが、ずっと姉のレッスンを見てきたせいか、割と長い英語の文章も暗誦することができます。チキンリトルもほとんど一緒に覚えてしまいました。今回のロボットの歌も、3年前に姉がやったのを覚えていたので、単数複数に気をつけるだけでした。 私の頑張ったことは、子どもたちが一日に何度も練習をやりたがり、親のほうが飽きてしまうのですが、付き合って聞いてあげたことでしょうか。本番には、約束通りコリン先生も来てくださり、親子とも大満足のクリスマス発表会となりました。
 やはり一番苦労したのはナレーション役として出演させてもらった自分のセリフですね。結局最後まで暗誦することはできませんでしたから…。

◆このクラスの生徒さんには講師やスタッフもビックリでした。テープを渡した次の週にはほぼ全員がセリフを覚えてしまい、しかも発音やイントネーションもテープと同じように言えるのですから。ジャズチャンツがベースになっているためリズムがあって覚えやすいという利点があったからかもしれません。しかしながら、子供たちの持つ能力の大きさに改めて感服しました。


歌の練習は毎日、車の中で

    前田史枝(咲英ちゃん<年中>のお母さん)

 発表の歌の練習は毎日、保育所まで車で片道10分程かかるので、”I am a robot” “We wish you a Merry Christmas” を繰り返しかけて歌っていました。本番で実際にローソクを持って歌うのをすごく楽しみにしていて、家ではテーブルの上に乗ってやる気満々で練習をしていました。
 ロボットを作ったのは、実はクリスマスパーティーの前日だったのですが、Saeはお友だちのロボットを見て自分なりに考えていたようで、折り紙などを使って作りました。途中からは父親も手伝ってくれました。パーティー当日は緊張しながらも一生懸命歌っていたので良かったです。

◆自信があれば声も大きくなります。今年は全体的に大きい声でセリフを言い、歌うことを目標にしました。発表当日、堂々と大きな声で歌う子どもたちを多く目にできたことは嬉しい限りです。家では大きい声で歌えていたのに、当日は恥ずかしくてうまくできなかったというお子さんもいらっしゃることでしょう。そんなお子さんもきっと来年は大きな声でセリフを言ったり、歌ってくれることでしょう。お子さんのそれぞれのペースで少しずつ成長し、上達していくことを見守っていきたいと思います。


劇の指導を通して

               井本さと子

 「このクラスは『三匹のこぶた』に挑戦させてもいいころかな。いやまだ早いかな」。夏休みが終わるとクリスマスの演目決めで例年頭を悩ませます。11、12月の6週間という短期間で劇として完成させ、子どもたちが楽しめるものでなくてはならないからです。最終的な決め手は「ちょっと難しいのでは…」と指導する自分にとっても冒険だと思えるかどうかということです。「人前で発表する」という良い意味での緊張感により子どもたちが本来持っている集中力・吸収力が引き出され、質・量共に実力以上の英語がインプットされるようです。劇の練習を通して「恥ずかしがらないで発表できるようになった」「大きい声で堂々とせりふが言えるようになった」など、英語面だけでなく精神的な成長を期待している保護者の方も少なくありません。また大勢の前で注目を浴びるために緊張感もあり、家庭での練習にも熱が入るようです。11月末の段階でのできばえが芳しくなく「大丈夫かな?ちょっと無理をさせ過ぎただろうか」と心配になるクラスでも、12月に入り予想以上の結果を出してくれることも多々あります。
 クリスマスパーティーは小さな発表の場ではありますが、毎年子どもたちそれぞれにドラマがあります。そのドラマを通して子どもたちは一回りもニ回りも成長しているように思います。これは自分から自分への大きなクリスマスプレゼントなのではないでしょうか。


編集後記

Little by little, and bit by bit (コツコツ、少しずつ)

  「千里の道も一歩から」「継続は力なり」といった日々の努力の大切さを語った諺は日本にもたくさんあります。英語の上手な人、ピアノの上手な人、スケートの上手な人・・・、そんな上手な人たちを見ると「あの人は特別!」と自分を納得させようとする別な自分がいたりします(?)。しかし、どんなに上手な人も初めからできたわけではなく、コツコツ、少しずつ日々、努力を重ねて得た結果なんですよね。クリスマスの発表会はまさにそのことを立証しているように思います。
 


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