2003年09月号(Vol.92)興味を持ち続けるために       —デイトリップ・レポート

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2003年09月号(Vol.92)興味を持ち続けるために       —デイトリップ・レポート

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2003/09/01 2003年09月号(Vol.92)興味を持ち続けるために       —デイトリップ・レポート

 興味を持ち続けるために
  —デイトリップ・レポート

 夏休み、英語に触れる機会はたくさんありましたか? 海外旅行や海外ホームステイなどをして過ごされた方もいるようですが、一般には英語を使う機会は非常に少なかったのではないでしょうか。英語の本当の楽しさは使って初めて実感できるのではないかと思います。しかし、使えるようになるまでが長いんですよね。ニッセイトでは、その長い学習期間にも子供たちが興味を持ち続けられるように年間を通して様々なイベントプログラムを用意しています。今月号は、先に実施されたデイトリップ・レポートです。


迫力満点、群馬サファリパーク

6月29日(日)、今年のデイトリップは貸し切りバスで群馬サファリパークに行ってきました。参加生徒30名、保護者11名、スタッフ9名、総勢50名。グループは幼児コース、小学生コースと別れ、なお且つ6~8名の小グループに分かれて行動しました。

参加者には、事前にレベルに合った『Find and Say(見つけて言ってみよう)《動物編》』と『Day Trip English(英語表現集)』が渡されていて、みなさん、たくさん練習をしてきたようでした。以前にデイトリップに参加している経験者は要領を得ていて、バスが発車するやいなや近くの先生に次々と英語で話しかけたり、質問をしてスタンプを集め始めました。川越に着く前に目標の50個を集めた生徒さんもいました。初めて参加する小さなお友だちも、お兄さん、お姉さんの積極的な姿勢に刺激を受け、お母さん、お父さんに助けてもらいながらも積極的に英語を使っていました。特に印象的だったのが、Basic-b以上のレベルの生徒さんたちで、既に英語が読めるため、カードを見ながら状況判断をして英語表現を使い分けていたことです。また、スタンプをもらうために自ら状況を作り出したりしている姿には頼もしさを感じました。バスの中ではスタンプ集め以外にも、カードを使って動物の名前の勉強をしたり、英語の歌を歌ったり、またゲームをして楽しみました。

さて、サファリに到着後は皆で一緒にランチタイム。そして、いよいよ野生の動物探検。小学生グループは「えさやり体験バス」に乗り、キリンやシマウマ、ライオンにえさを直にあげることができました。間近にライオンが肉をはさみからもぎ取って食べる姿は迫力満点だったようです。

帰りのバスでは集めたスタンプの数を数え、目標達成者には賞品がプレゼントされました。では参加者アンケートの一部をご紹介しましょう。


スタンプを集めてご褒美をもらうよ!

デイトリップは初めての参加でしたが、教室の授業とはまた違う雰囲気でした。親子共々とても楽しめ、充実した1日でした。
悠斗は最初、緊張していたので先生に話しかけられていても戸惑った様子でしたが、バスの中で楽しいゲームや歌ですっかりご機嫌になり、「スタンプを集めてご褒美をもらうよ!」といつもより積極的に話をしていた姿に嬉しく思いました。そして、私も悠斗の姿を見て、少しでも英語で会話をするように努めました。
今回、デイトリップに参加してみて、今までの英語の取り組み方を反省できたり、これからも英語を学んでいく上でどうすればよいかなどを考えさせられました。
宮崎富貴子(悠斗くん<4歳>のお母さん)


娘のたくましさを感じた1日

これまで何度か「デイトリップに参加してみない?」と誘ってみましたが「行かない!!」と即答され、ずーっと参加できずにいました。ところが、今年は総合クラスを取るようになり、アルファベットを書き始めると今までと様子が違って自信が見えるようになりました。気の合うクラスメートも参加するとあって「私も行く!」と嬉しい変化。
出発日は朝、トイレに行き忘れたことに出かけた後で気付き、帰りまで楽しめているのか、ちゃんと英語で話せているのかずーっと待っている間、落ち着きませんでした。が、帰りのバスからニコニコしながら、「楽しかったー!また行きたーい!」と降りてきました。親の私は、それまでの取り越し苦労もすぐ忘れ、良かったなぁーと思ったのでした。ちゃんと “May I go to the toilet?”の文章にもスタンプがあり、娘のたくましさをちょっぴり感じた1日でした。
佐藤厚子(舞ちゃん<9歳>のお母さん)


動物はものすごい力で食べるんだなぁ

今回のデイトリップの一番楽しかったところは、ライオンバスに乗っていろいろな動物にえさをあげられたことです。ぼくはデジカメを持て行ったのでいろいろな動物の写真がとれて良かったです。ライオンにえさをあげたところは、ものすごく迫力があって良かったです。動物はえさを食べる時、ものすごい力で食べるんだなぁと思いました。そう思った理由は、草をあげる時に手がひっぱられたからです。(略)今回は友だちの福山君といっしょに行けたのでとても楽しかったです。また行きたいと思いました。
宮原大尭くん(小5)


■参加者には、「最近、レッスンに来るのを嫌がるようになっていたので心配していたのですが、デイトリップを機にまた教室に喜んで来るようになりました」という方がいらっしゃいました。このお子さんは、デイトリップで日頃の英語とはまた違った楽しさを発見することができたのでしょう。日頃の学習につまずいていたり、ちょっと伸び悩んでいる時、いつもとは違う刺激に触れてみることもひとつです。教育者(講師、スタッフ、保護者)の大切な役割は、子供の成長を見つめながら適切な時期に適切な刺激、環境を与えることではないでしょうか。


平成15年度 第1回英検合格者

5級
本行未来(小3) 坂本絢香(小4)  福島智(小4)  加藤シーファー(小4)
宮沢果奈(小6)

3級 
西島晶子(中2)  河崎純人(中3)

準2級
水本望(中1)  松本淳(中3)


SPELLING BEE (スペリング・コンテスト)

平成15年度 前期成績優秀者発表(7月実施)

GE5 部門

1位 98点 滝沢雅紀(小6)
2位 96点 チャンタナ・ガジャナヤカ(小6)

GE4 部門
1位 96点 福徳枝里子(中1)
2位 90点 宮沢果奈(小6)
3位 86点 津田亜矢(小6)

GE2 部門
1位 99点 周東未希(高3)
2位 94点 庄司元樹(高3)


これって英語?

フォアボール four ball?!

日本語の「フォアボール」はピッチャーの投げたボールが4つになるとバッターが一塁に行けるってこと。しかし、この「フォアボール」が通用するのは日本だけ。本場アメリカでは、”a walk”省略:W)または、”base on balls”省略:BB)です。ちなみに、4ボールで出塁できるようになったのは、1889年からで、それまでは、8ボールだったり、9ボールだったりしたそうです。


編集後記

The squeaking wheel gets the grease.  (きしる車輪には油が必要

“Squeak”は、「キーキー」と音を立てることです。ねずみの鳴き声も”squeak
squeak”と英語では表現しますよね。
さて、上記の諺は、動きの悪い車輪には油が必要という意味。がむしゃらに働かせても不効率。英語の学習にも同じことが言えるかもしれませんね。時々、“油”をさしてあげると、学習意欲がさらに湧いてきます。“油”になりうるものは、お子さんによってまちまちでしょう。単に一緒の学習時間を持つことだったり、海外旅行だったり、・・・。さて、どんな“油”を注いであげますか?


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