2003年05月号(Vol.89)イースターエッグは        成長の記録

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2003年05月号(Vol.89)イースターエッグは        成長の記録

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2003/05/01 2003年05月号(Vol.89)イースターエッグは        成長の記録

イースターエッグは
成長の記録

 「子どもの成長の記録に毎年のイースターエッグをリビングの棚に飾っているんですよ。今年で何個目かしら…」。そんな声を保護者の方から聞きました。今年のタマゴにはどんな思い出が刻まれていくのでしょうか。


イースターレポート

4月21日(月)~26日(土)まで、イースタークラスが行われました。スクールには子供たちの装飾した色とりどりのタマゴがコンテスト用に並べられています。皆さん、見にいらしてください。 さて、今月号ではイースタークラスの感想文を紹介します。また、 Adam講師と Catherine講師にはイースターの思い出を聞いてみました。


タマゴの中にお菓子が!

2月に入学してから、あっという間に3ヶ月が過ぎようとしています。4月から幼稚園が始まり、かなり疲れている様子なのに、「英語に行きたーい!」という声に私も乗せられ、親子共々、胸を躍らせ(?)通っています。レッスンが終わってからは特に何も話さない子どもですが、家では一人遊びの中やテレビを見ている時など、ふと英語を言っていたりする姿に驚いています。
今週は、初めてのイースターエッグ作り。木のタマゴに色を塗ったりしてとても喜んでいるようでした。タマゴ探しでは、次々とお友達が見つけるので焦りをみせながらもがんばって探している姿に笑ってしまいました。自分の見つけたタマゴを割ってお菓子をゲットした時の笑顔はかわいかったなぁー。

井上律子(凌真くん<3歳>のお母さん)


イースターエッグと玉子焼き

北澤瑶<小5>
私はイースターエッグを作ったことがないので友だちのりょう子ちゃんに何をやるのか聞きました。「とっても楽しいよ。タマゴをぬったあと、玉子焼きをして食べるんだ」と言ったのでとても楽しみにしていました。
まず、小さい穴と大きい穴を上と下にあけ、その穴に口をあてて、ふーっとふくと中からたまごのきみが出てきました。たまごのからをふいてから、色をそめました。それをドライヤーでかわかすと、とってもきれいにしあがりました。私がこい赤でかざりにハートをたくさんかくと先生が、”Cute!” といってくれたのでとてもうれしかったです。イースターエッグを作ったあと、スクランブルエッグを作りました。私は塩をかけすぎてとってもからかったです。そしてもうひとつ。イースターエッグさがし。私はつくえの下に見つけました。中においしいチョコレートが入っていました。今日はすばらしく楽しかったです。


オーストラリアでもやりたかったなぁ

菊池真歩<小3>
私のクラスは、女の子6人です。先生はアダム先生です。前の週に、ひろこ先生が「来週、イースターエッグを作るよ」と言ったので楽しみでした。
次の週、白いカウンターの上にもう色のぬってあるタマゴがいっぱいおいてあったのでビックリ! 早く作りたいなとわくわくしました。
いよいよ、イースターエッグを作る時間が来ました。アダム先生がかごに入っているタマゴをみんなにひとつずつ渡してくれました。つぎにいろんな色のペンを持ってきてくれました。ペンをもらう時、”May I have light blue one, please?” と言ってもらいました。水色でなみ線をかきました。そのあと、ほかの色でハートやクロスをかきました。かわいい海のようになりました。友だちは、おすしの絵とおいもの絵をかいているので、アダム先生はわらっていました。作り終わったあと、先生がおかしの入ったプラスチックのタマゴをかくし、それをさがすゲームをしました。見つけてあけてみたら、アーモンドチョコが入っていました。楽しかったです。私はオーストラリアに10月から12月までいました。クリスマス会はやったけどイースターはできませんでした。やりたかったなぁ。


なんだかとてもワクワク…

Adam
Hammick
「キリスト教徒でもないし、それにもう何年もイースターなんて祝ってないのに・・・」。イースターの思い出に関する原稿を依頼された時の感想でした。でも、ニッセイトでイースタークラスをやると聞いた時、なんだかとてもワクワクし、子どもの頃の思い出がよみがえってきました。
イースター前夜の土曜日は、北アラバマにある祖父母の家に行きました。イースターの日曜日はちょっと着飾り、祖父母と教会へ。その日のディナーには親戚の叔父や叔母、従兄弟が集まるのでとても楽しみにしていました。エッグハント(たまご探し)もやりましたよ。それは、チョコレートの入ったプラスチィックのたまごだったり、ゆでたまごだったり…。また、私たち子どもはチョコレートのうさぎやたまごの形をしたキャンディーの入ったバスケットをもらったのを覚えています。
私の年代の多くのアメリカ人にとってイースターは私と同じように、イエスキリストの復活を祝うというよりも、愛する人たちが集まり、美味しく食事をする日になっているように思います。


病気から守ってくれる”Easter Water”

Catherine
Vidal
私の祖父母は熱心なカトリック教徒でしたから、我が家にとってイエスキリストが復活したとされるイースターはとても大切なものでした。また、春の訪れや自然の再生をも伝統的に意味しています。
この日は、新しい春の洋服をまとい、新鮮なくだものを食べ、新鮮な花を飾り気分もリフレッシュさせます。東カナダには新鮮な美味しい湧き水が出るところがたくさんあり、その水は体を浄化してくれるといわれています。その源泉は冬の間、厚い氷に閉ざされ、春の訪れとともに姿を現します。イースターの夜明け前にこの湧き水を汲むと良いとされています。この水は、”Easter Water” と呼ばれ、小さな小瓶に入れておくと私たちを1年中、病気や災いから守ってくれると伝えられています。私の祖父母は今でもイースターの夜明け前、この湧き水を汲みに出かけています。
 イースターの朝はみんなで教会のミサに出かけます。そして、ブランチ。食卓にはたくさんの料理が並んでいました。新鮮なメイプルシロップで調理されたハム、ケーキ、チーズ、・・・。私の一番の楽しみはチョコレートをもらうことでした。私がチョコレート中毒(?)なのは、この頃のイースターのせいかもしれません。(笑) 毎年、たくさんの動物の形をしたチョコレートをたくさんもらいました。でもあまりにかわいくって食べられないのです。お気に入りはいつも最後までとっておきました。そうそう、エッグハントやスプーンレースはやりませんでした。イエスキリストは信じていても、イースターバニー(贈り物をしてくれるうさぎ)は信じていませんでしたから。でも、学校ではやりましたよ。

生徒の皆さんや、保護者の皆さん、私の家族のことを理解していただき、ありがとうございます。いつかまた、お会いできたらと思います。
(*Catherine講師は、お父さんの病気の看病のため、5月にカナダへ帰国することになりました。)


これって英語?

コンセント Concent?!

「ヘアードライヤーを使いたいんだけど、コンセントはどこ?」 このコンセントは”concentric plug(共有するプラグ)” を語源とする和製英語です。一般にアメリカでは Outlet” イギリスでは、”Power point” などといいます。上記を英語にすると、”I want to use a hair dryer. Where’s an outlet?” となります。


編集後記

Memory is the treasure of the mind.
思い出は心の宝物

犬嫌いの人は、幼少の頃、追いかけられたり、噛まれたりといったネガティブな体験を持つ方が多いそうです。ということは、その逆も考えられるのではないでしょうか。幼少時の楽しい体験は良い影響を与える! 今の英語学習がポジティブな成長材料となり、将来大きく実を結ぶことを願っています。


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