2002年10月号(Vol.82)自信が湧いてきた!

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2002年10月号(Vol.82)自信が湧いてきた!

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2002/10/01 2002年10月号(Vol.82)自信が湧いてきた!

自信が湧いてきた

 今月は「海外ホームステイ」と「英検」の二つを特集しました。両方に共通して見える成長は“自信”です。


初めてのホームステイ

茉奈ちゃんは、私立小学校に通う4年生。この夏、学校のプログラムで初めてニュージーランドの家庭にホームステイをしてきました。今月は茉奈ちゃんとお母さんのインタビューを紹介します。

…ホームステイはどのくらい行ってたの?

7月29日から8月9日までの12日間です。
…滞在先の家族は?
お父さん、お母さん、ジョエル(8歳、女の子)、キャメロン(12歳、男の子)の4人家族でした。
…日本人は、茉奈ちゃんだけ?
もうひとりのお友だちと一緒でした。
…毎日、どんなことをして過ごしたの?
午前中は日本から一緒に来たお友だちと学校で勉強をして、午後はジョエルとボール遊びやウノなどをして遊びました。ジョエルの学校がない時は、バスケットボールなどをしました。
…ホームステイにはなぜ参加してみようと思ったの?
外国に行って友達を作ったり、ニュージーランドの自然を見たり、それに、マオリ族も見たかったからです。
…一番、大変だったことは何?
いろいろ英語でしゃべられてビックリしました。
でも、ホームステイの後半はだいぶ英語がわかるようになってきました。
…参加してどんなところが良かった?
ニュージーランドの友だちができたり、4万匹に一匹しかいないという青い魚を見れたことです。ニュージーランドの国鳥“キウイ”を見れたことも良かったです。
…英語は通じましたか?
ほとんど通じました。あとは身ぶり手ぶりで…。
…日本の生活と比べて一番違いを感じたことは?
自然!!
すごく緑がいっぱいでした。
…ありがとう。ステキな体験ができましたね。

では、お母さんもお話を伺ってみましょう。
…今回の企画に参加させようと思ったのはなぜですか?

茉奈が参加したいと言い出し、心配ではありましたが、主人も本人が行きたいのならと同意したので参加させることにしました。それに、日本にない自然にも触れさせてあげたかったので…。
…帰国後、お子様に何か変化が見れましたか?
ニュージーランドの国に興味を持ち、英語をもっと話せるようになりたいと言ってました。(その気持ちを忘れなければいいのですが…)先日は、ホストファミリーに電話をかけたいと言い出し、私が慌ててしまいました。英語に自信がでてきたのかなぁ、と思います。また、12日間も日本を離れて生活したことで英語だけでなく、いろんな面で自信がついてきたように思います。学校では“15年後の私”と聞かれ、茉奈は、「ニュージーランドで生活をしている!」と答えたそうです。
…ホームステイの体験、茉奈ちゃんの一生を左右することになるかもしれませんね。自ら勇気を持って飛び込んだからこそ得られた貴重な体験だったと思います。将来が楽しみです。茉奈ちゃんには感想文も寄せていただいたので、原文でご紹介します。


英検5級、受験のための目安

 英語の学習を始めて数年。英語の力もついているような、いないような…?!英語力の客観的評価が欲しくなるのもこの頃です。 「英検はいつ頃から受験できるのでしょう?」そういった質問もよく受けます。今月は総合クラスの専任である石山講師に、英検の最初の級である“5級”を受験するための目安を聞きました。
石山:英検5級は、中学校の1年終了レベルくらいです。文章が読め、英文の簡単な組み立てが理解できていることも要求されます。リスニング力も非常に重要ですが、ニッセイトの生徒の場合は、みなさん得意分野になっているようです。

さて、受験期ですが、私は、帰国子女は別にして以下の習慣ができている生徒に5級の受験を勧めています。
① 会話クラスでBbレベル以上、総合クラスでGE6レベル以上であること。
② 授業態度が熱心で、レッスンを理解している。宿題は毎回忘れずにしてくる習慣ができている。
③ 総合英語クラスでは「児童英語テスト」(文法の教材)の各項目の説明を聞いて理解でき、自主的に学習することができる。

以上の三つです。そして受験にあたっては、『児童英語テスト』が終了し、市販の過去問題集などを1冊終了させていることが望ましいでしょう。試験は、マークシート方式で筆記問題とリスニング問題があり、ほぼ60%前後の正解で合格できます。中には努力しないでなんとなく合格してしまうケースもありますが、仮にギリギリで5級を合格し、すぐに4級を目指しても精神的負担が多く挫折しかねません。自分はこれだけ勉強して合格したのだという満足感と手ごたえが、さらに上の級を受験するために必要だと思います。合格を目指すのであれば100%近くの得点を目標にしてください。ただ、英検は現在の自分のレベルがどれぐらいなのかを測るひとつの「ものさし」と考えられた方がいいと思います。


合格者インタビュー

今回は初めて英検5級受験にチャレンジし、合格した前川詩穂李さん(小4)とお母さんにインタビューをしました。

…5級合格、おめでとう。ニッセイトには何歳から通っていますか?
4歳からです。
…英語は好き?
大好き。小学校でも英語の授業があって、いつも先生にほめてもらえます。
…将来の夢は?
英語の勉強をしてネイティブに近づき、ブロードウェイミュージカルのアクトレスか、ハリウッドの映画にたずさわる仕事をしてみたいです。
…夢がかなうといいね。これからもがんばってください。

では、お母さんにもお伺いします。
…ご家族の方は受験で、何かお手伝いをされましたか?
親としては何も…。でも、自分から受験しようと思っただけあり、自分自身でドリル等を見て勉強をしていました。
…お子さんが受験申込をされてから、お子様の学習姿勢に何か変化が見られましたか?
大きな目標ができ、ますます英語が好きになったようです。そして合格したことにより、自信になったようです。学校では秋の発表会(英語劇)で主役の1人に選ばれ、練習に励んでいます。
…今後、お子様に期待していることなどありましたら聞かせてください。
今、自分から進んで4級受験のテキストを買って欲しいと言っています。むずかしいと思いますが、本人の“やる気”を大切にしてあげようと思います。


■インタビューを通して二人の成長を感じました。“自信”がついてくると学習意欲も湧いてきます。逆にいえば自信がないと不安がつのり学習意欲も減退してしまいます。「どうしたら自信がつくか」…ここに成長の鍵があるのだと思います。

※スペースの関係により「これって英語?」はお休みしました。


編集後記

Boys, be ambitious! (少年よ、大志を抱け)

クラーク博士の言葉としてとても有名ですね。
ある人との出会い、ある体験、ある出来事…、ある何かによって私たちの心は大きく揺さぶられ、時にそこから心に“志”が芽生えます。積極的な人ほどいろいろなチャンスが巡ってきます。一つひとつのチャンスを手にする中で“志”のつぼみを“大志”に育てていって欲しいと思います。男の子も、女の子も…。Boys and girls, be ambitious!


 

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