2000年12月号(Vol.62)Halloweenは、一人ひとりの小舞台

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2000年12月号(Vol.62)Halloweenは、一人ひとりの小舞台

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2000/12/01 2000年12月号(Vol.62)Halloweenは、一人ひとりの小舞台

Halloweenは、
一人ひとりの小舞台
池袋スクールのハロウィーン・パーティーは10月29日(日)に豊島区生活産業プラザのホールで、川越スクールは10月の最終週、各曜日毎にいくつかのクラスが集まってパーティーを行いました。


舞台を支えるのは裏方のお父さん、お母さん
子供たちにとっては待ち遠しい企画も、コスチュームを準備する保護者の立場からすると「恐れていたイベントが…(!?)」とコスチューム準備に負担を感じている人も少なくなかったかもしれません。とは言え、パーティー当日は、いろいろな工夫やアイディアが施されたコスチュームが会場や教室を彩りました。そして、子供たちは得意げにコスチュームをまとい、周りの視線を楽しんでいました。ハロウィーンには、仮装することによっていつもの自分と違った自分を演出する楽しさがあるのかもしれません。まさに一人ひとりの小舞台。そして、その舞台を支えるのは裏方のお父さん、お母さんです。さて、今回もその舞台裏、聞かせていただきました。


制作費はたったの100円 
今年の4月、娘の裕理をニッセイトに通わせようと思ったのは、英語の勉強だけでなく、様々なイベントを通して欧米の文化を体験できるからです。私も裕理も今回のハロウィーン・パーティーを大変、楽しみにしていました。
衣装を裕理に選ばせようとハロウィーンの写真やイラストを見せたところ、JACK-O’-LANTERN 等、2歳児には動きにくそうなものばかり。いろいろ検討した結果、レッスン中に読んでいただいた「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR」を思い出し、娘は青虫になったのでした。家にあったバスタオルを縫い合わせ、帽子をアレンジしたので、製作費はなんとたったの100円。
当日、裕理は「ジョアン先生は butterfly だね」(実はキュートな bad fairy でしたが、裕理には蝶に見えたようです)と喜んでいました。
Caterpillar の裕理がジョアン先生のような美しい蝶になってくれるのはいつのことやら?
古川峰子(裕理ちゃん<2歳>のお母さん)


 裁縫というより工作の域
今年の6月、ニツセイトに入学した頃、娘の美羽はディズニーの白雪姫が“マイブーム”。
この夏、ディズニーストアで見かけた白雪姫のコスチュームをほとんど買いそうになった時、私の脳裏をよぎったのがニツセイトのハロウィーン・パーティーのことでした。「これ買って」とねだる娘に、思わず「ママがもっと素敵なのを作ってあげるわ」と口走っていたのです。「どうせなら、手作りしてパーティーにも使えれば一石二鳥」という下心が徹夜の一週間の幕開けでした。上手く立たない白い衿には最後まで苦心惨憺…。見えないところにホチキスは使うわ両面テープは使うわ、裁縫というより工作の域。その甲斐あって、完成以来彼女は毎日のように白雪姫に変身してご満悦でした。
当日は「ママは魔法使いね」の一言で、私まで面妖なかぶりものをつけ、酸欠の金魚よろしく、中で口をパクハクする羽目に陥る始末。
無事ハロウィーンも終わり、最近美羽は「こんどはセーラームーンのコスチューム作ってね」と言っています。うぇ~、母はもうこりごりなんですけど…。
田中真利(美羽ちゃん<3歳>のお母さん)


 お母さんもぎりぎりだね
ハロウィーンのことは入学したばかりだったので何も知りませんでしたが、去年の写真を見せていただいたり、その時の様子を伺っているうちに大変なことになったと思うようになりました。
子供に何になりたいかを聞くと、上の子はサルに、下の子はお姫様ということでした。早めにとりかかればよかったのですが、日が迫ってしまい、慌てて作り始めました。
一生懸命の母の姿に子供たちは応援してくれましたが、上の子にはぼそりと、「宿題は早めにしちゃいなさい、といつも言っているのにお母さんもぎりぎりだね」と言われてしまいました。そうなんです。なんとハロウィーン・パーティーに出かける5分前にやっと出来上がったのです。
パーティーは、パレードやいろんなゲームをしてとても楽しかったです。子供たちの顔がいきいきしていて、こちらも嬉しい気持ちになりました。初めは大変だと思いましたが、何になりたい、どんなコスチュームにしようか、から始まり、出来上がった時の喜び、パーティーの楽しさ、そして、今でもハロウィーン楽しかったね、という会話。こんなに親子の会話を弾ませてくれるとはなんと素晴らしいことでしょう。来年も親子共々、楽しみにしています。
服部美和(均くん<小3>、由季ちゃん<年中>のお母さん)


スクールの掲示板に張り出されたコスチューム姿の子供たちの写真。どのコスチュームにもその製作過程でいろんなドラマがあったんだろうなと推察します。そう思うと、また写真の見方も変わってきます。ふとすると各自が自分のことだけに追われ、家庭内でもコミュニケーションが不足になりがちな今日、ハロウィーンという一つのイベントを通して「親子の会話が弾んだ」という感想はとても嬉しく思います。


これって英語? 
フリーマーケット Free Market?!
先日、ある大きな公園広場の入り口に英語で「FREE MARKET」と大きな垂れ幕がかかっていました。「へぇー、全部ただなの…」と覗いてみると、値段がついています。10円のおもちゃ、500円のセーター…。そう、最近流行りのフリーマーケット。しかし、英語にするなら FLEA MARKET(蚤の市)。パリ郊外で始まったとされる蚤市。古くて蚤が着くほどのものを売っていたのがこの言葉の由来。FREEは無料、FLEAは蚤。カタカナにするとどちらも「フリー」。でも、「l」と「r」の発音、気をつけないと、時に大きな誤解(?)を生みます。


Halloween Costume Contest 2000

BEST COSTUME
ベスト・コスチューム

THE MOST CREATIVE
アイデア賞
THE CUTEST 
カワイイで賞
池袋スクール
田中美雨 (3歳)

原田理奈 (小1)

相原祐伽 (3歳)
川越スクール
泉智也(小1)・真史(4歳)

小野塚頌人 (年長)

小原緑 (2歳)

 


編集後記
My effort has been rewarded. (苦労のかいがあった)
自分の努力をなかなか評価してもらえないこと、ありませんか。評価を強く求めると、人間関係が変にギクシャクしたり…。そんな時、「ありがとう」の一言や嬉しそうな笑顔は、それまでの苦労をどこかに吹き飛ばしてくれことがあります。ですから、逆の立場に立ち、「ありがとう」はいつも言えるようにしておきたいものです。


 

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