1998年6月号(Vol.35)出会い  そして別れ      Part 3

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1998年6月号(Vol.35)出会い  そして別れ      Part 3

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1998/06/01 1998年6月号(Vol.35)出会い  そして別れ      Part 3


 

出会い
  そして別れ      Part 3

 

 新学期も始まり、2ヶ月が過ぎようとしています。4月の緊張は何処へ、教室からは子供たちの元気な声、笑い声が聞こえ、楽しく学習されている様子が伺えます。前の先生は、こんなところが良かった。今度の先生は、こんなところが好きだな。こんな風に前向きに、新しい人との出会いを迎えられたら素晴らしいと思います。インタビュー記事をきっかけに親子でゆっくり英語のこと、クラスのお友達のこと、今年の目標などを話題にコミュニケーションをとってみませんか。


 

Lana先生(出身:カナダ、バンクーバー)

趣味:日本語の勉強、読書(哲学書)、旅行
特技:スポーツ(水泳、サッカー)
好きな食べ物:パスタ、日本食ではお寿司
嫌いな食べ物:レバー、日本食では納豆
嫌いなこと:つまらなそうにしている人を見るのは好きではありません。いつも前向きに、笑顔がいいですね。

日本に来てどのくらいになりますか?
まだ3ヶ月です。
今までで一番大変だったことは何ですか?
東京に来た日でした。スーツケースやその他にも荷物がたくさんあったので、タクシーを拾おうとしました。ところがタクシーの運転手さん、言葉が通じないのが分かると、ドアを閉めて行ってしまうのです。4台目にしてやっと乗せてもらえました。言葉が通じないって本当に大変ですね。
日本に来て、何か驚かれたことはありますか?
そうですね、日本の人はとても親切で優しいことかな。みんな忙しそうですが、道に迷って立往生していたりすると、立ち止まって、どうしたか尋ねてくれたり、道を案内してくれたりして、とても嬉しかったです。
外国を旅行されるのが好きだそうですが…
はい。もう、29ヶ国を訪れました。
いつ頃から世界旅行を始めたのですか?
最初は16才の時でした。最初に行ったのはイギリス、スペイン、モロッコです。
両親は反対しませんでしたか?
私が一人っ子なので最初は心配しましたが、とても理解があり協力的でした。二人とも、「チャンスがあり、本気でやりたいなら挑戦しなさい」という考えなのです。
旅の目的は何ですか?
テレビやその他のメディアは、一面しか伝えていません。自分の目で、それぞれの国の人がどんな風に生活しているか見て、一緒に生活を体験してみたいのです。文化や生活環境の異なる国を旅するのはとても楽しいです。
今までの旅行を通して何か学んだことはありますか?
うーん、順応することですね。国が異なれば生活様式も違います。「郷に入っては郷に従え」ってことですね。
訪れた国の中でどの国が一番印象的でしたか?
全部です。それぞれ良さがありますから。あえて一つ選ぶとすれば、エジプト。ピラミッドの中の壁はまさに歴史書で、何千年も前の物語が記されている。もう、ただただ驚きました。
さて話は変わりますが、ラーナさんは、母国カナダでも先生ですよね。子供の頃から先生になりたかったのですか?
はい。両親や友達は私が看護婦になると思っていたようです。子供の頃から人と接するのが好きでしたから。でも、もっと積極的に人と関わる仕事がしたくて先生を選びました。
日本にくる前は韓国でも子供たちに英語を教えていたそうですね。カナダの子供たちと比べて何か違いを感じましか?
韓国の子供たちはとても熱心です。カナダの子供たちはのんびりしていて、こちらが相当発破をかけないとがんばりませんね。
日本の子供たちはどうですか?
最初は、緊張していたのか、日本の子はおとなしいのかなと思っていました。でも、緊張がほぐれてくると、とても元気があり、勉強にも意欲的なことが分かってきました。
英語の学習を通して、子供たちに何を伝えていきたいですか?
コミュニケートすること。それに、努力すればそれだけ使えるようになるということです。
どんなクラスにしていきたいですか?
明るく、ハーモニー(調和)の取れたクラスがいいですね。クラスが楽しく、子供たちが目標を持って学習していけるようにしていきたいと思います。
ニッセイトの生徒に何かメッセージを。
恥ずかしがらないでね。分からないときは、質問をしてください。そしてできるだけいっぱい、英語で話すようにしてください。ベストを尽くしてがんばりましょう。そしていっぱい間違えましょう!学ぶことは、素晴らしい体験です。リラックスして、楽しくやっていきましょう。
Don’t be shy! Ask questions if you don’t understand something and talk as much as possible! Try your BEST! MAKE MISTAKES! Learning is a wonderful experience so Enjoy and Relax!

 いつも元気で明るい、笑顔の素敵な先生です。明るく、活発なクラスになっていく予感がします。6月にはオープンクラスがあります。皆さん、是非、授業見学にいらしてください。


 

今月のへぇー!

スプーンを使うのは子供の食べ方!?
 スパゲティーを食べるのに、スプーンとフォークを巧みに使いこなして、「これぞイタリア~ン」と思い込んでいる方、いませんか? 実はこれ、本式ではないのです。本場のイタリアでは、スパゲティーなどのパスタ類はフォークだけで食べます。スプーンも使うのは子供のすること。ちなみにリゾット(イタリア風雑炊)もフォークだけで食べるそうです。へぇー!


 

日本語を話したら、イエローカード!

 Basic(基礎科)以上の会話クラスでは、5月より“Classroom English”を配布しました。サッカーのルールにちなんで、その一覧表に載っている日本語を授業内で使った場合は、『イエローカード(警告)』を発します。警告も3回目には『レッドカード(退場)』になります。ゲーム感覚で取り組むことにより、自然にクラス内で英語の発話量が増えてくることを狙いとしています。家庭でも、練習しておいてくださいね。

1. げんきですか?  げんきです。  まあまあです。  
  かぜをひいています。 あつい。 つかれてる。
2. わかりません。
3. 知りません。
4. 忘れました。
5. 宿題を忘れました。 家にあります。
6. もう一度、お願いします。
7. もっと、ゆっくり言って下さい。
8. ちょっと待って下さい。
9. 終わりました。
10. まだです。
11. 準備OKです。
12. ゲームできますか?
13. トイレに行ってもいいですか?
14. マジックを取って下さい。
15. 私の番です。
1. How are you?  I’m fine, thank you.  So so./Not bad.  
I have a cold. I’m hot. I’m tired.
2. I don’t understand.
3. I don’t know.
4. I forgot.
5. I forgot my homework. It’s at home.
6. One more time, please. Again, please.
7. Speak more slowly, please.
8. Wait a moment, please.
9. I’m finished.
10. Not yet.
11. I’m ready.
12. Can we play a game?
13. May I go to the toilet?
14. Pass me the marker, please.
15. My turn.


連載特集『ガンバレ沙耶ちゃん、達也君!』は、都合によりお休みさせていただきました。


編集後記
Seeing is believing.
(百聞は一見にしかず)
 テレビや雑誌で何度見ても、また話を聞いたとしても、実際に自分の目で見たものには及ばない。まさにその通り、と頷いてしまいます。自分の耳で聞き、目で見て、鼻で嗅ぎ、手で触り、舌で味わうといった五感の体験は、私たちの感性を豊かに磨いてくれます。そのためにも、たくさんの本物に出会いたいものです。


 


 

 

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