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2014/11/01 夏を制するものは・・・?

サマースクールレポート Part 2
夏を制する者は・・・?

 

 先月号に続き、今月号は幼児・小学校低学年を対象にしたサマースクール、また高学年向けの『同時通訳気分を味わおう!』セミナーのレポートを紹介します。また、イングリッシュアドベンチャー主催のサマーキャンプのご報告もさせていただきます。

 


サマースクールは1日英語幼稚園

 

     企画チーフ:泉 綾

 


 幼児~低学年向けのサマースクールは、7/31(木)~8/2(土)朝9:30~午後2:30という日程で行われました。今年は「海」をテーマに、海の生き物の名前を英語で覚えたり、海に関連するものを工作したりして遊びました。

 

 子ども達が最も関心を示してくれたのが、オーシャンドーム作りでした。ペットボトルの中に珊瑚の砂、貝殻、イルカの小物などを入れ、最後に青い水と油を注いで海を作るというアクティビティは幼稚園児には少し難しいかもと思いましたが、みんな真剣に取り組んでくれました。特に、砂や水などの分量を計量カップで量る際、Kinderクラスの生徒でも正しい目盛りのところで「Stop!」と言ってくれ、その観察力に驚かされました。このようなアクティビティは、普段のレッスンとは違った英語を学べる良い機会であり、また子どもたちの知的好奇心をくすぐり、かつ1クラスに6、7人という少人数だからこそできるものだと思います。

 

 また今回のサマースクールでは初の試みとして、昨年までのような年齢別のクラス編成ではなく、混合編成にしました。アクティビティ等の難易度のバランスを保つという意味では挑戦でしたが、小学生が幼稚園児の手伝いをしてあげたり、英語だけでなくいろいろな面でお手本となるような行動を取ってくれたので大きな利点がありました。

 

 サマースクールの利点は、普段のレッスンの何倍もの時間を英語漬けで過ごせることです。工作の説明も、ランチタイムも、ピニャータ割り大会のルール説明も、何をするにも先生からの指示は全て英語です。そんな中、大部分の生徒たちが英語を英語として理解し、特に違和感なくスムーズに行動できている姿を見て、ニッセイトの子ども達の英語力の高さに改めて感心させられました。

 


第2回サマーセミナー
『同時通訳気分を味わおう!』

 

    総合英語クラス専任講師:石山正文

 

 今年も昨年に続き、『同時通訳気分を味わおう!』(英語から日本語へ、日本語から英語への同時通訳)のセミナーを開講させて頂きました。昨年同様レベルは基礎コース(英検4級以上の生徒対象)と中級コース(英検3級以上の生徒対象)の2コースを設けました。基礎コースは簡単な短編ストーリーを題材にし、中級コースは出来事を比較して結論を導くエッセイを題材にしました。

 

 皆さんは、”Many people love to spend time with their pets …”(英検準2級問題)と聞いた時、日本語を介さずこの文の内容が即座に理解できますか?このコースでは、最初に一つの文章を段落ごとに英文を見ないで発音やイントネーション等を間違えないで言えるようにします。次に不明な語、句、文法をしっかり身に付け、文頭から意味を理解できるように訓練し(スラッシュリーディング)、最終的には課題文章をまるで自分で話しているようにするのが目的です。

 

 この夏は、昨年参加した生徒さんが各コースに数名いて、日本語を英語訳する時にお手本となり、スムーズに講座を進めることができました。また、今回は連続4日間ではなく、中休みを2日おき、家庭で練習する時間を作りました。その結果、昨年は短編ストーリーやエッセイが半分ぐらいしか進めなかったものが、今年は全文を終了することができました。

 

 参加者の感想も「最初はむずかしいなと思ったけど最後は楽しくできた。(小6女子)」等、大好評でした。英検4級以上合格者のみなさん、来夏は奮起し普段の授業では体験できないサマーセミナーに挑戦してみませんか?

 



イングリッシュアドベンチャー主催
アメリカンキャンプで英語浸け!

 

 イングリッシュアドベンチャーは、2003年より楽しみながら学べるアウトドアおよび自然教育プログラムを提供しています。当初は帰国子女やインターナショナルスクール生向けで日本語禁止の「英語浸けコース」だけでした。しかし、英語学習初心者向けのプログラム要望が高まり「英語チャレンジコース」も2005年より設けています。今年のサマーキャンプの参加者は過去最高の1,340名だったそうです。ニッセイトからも9名の生徒さんが参加しました。

 

プログラムの詳細

 

英語チャレンジコース 【対象:小1~中3】
 <4泊5日> 62,000円~
英語浸けコース(日本語厳禁)【対象:小1~中3】
 <4泊5日> 74,000円~
開催地:秩父、白馬
内容:大自然の中で工作やゲーム、水泳、カヌー、野外料理、キャンプファイヤー等をアメリカンスタイルで体験する。また、英語浸けの環境の中、実生活の中で英語の実践力を養う。

 

 子供たちは、年齢により10名くらいのグループに編成され、各グループをネイティブのバイリンガルスタッフが担当します。英語浸けキャンプでは日本語は一切使用禁止ですが、英語チャレンジコースは、バイリンガルスタッフが子どもたちの理解が不確かなところを日本語でサポートします。

 



≪参加者、保護者の方の声≫

 

●なかなか経験させられないアクティビティを大変安全な形で提供していただきました。毎日の様子はフェイスブック上で1日1回必ず写真と動画で見せてもらえましたし、催行連絡もまめにメールがあり、不安要素はなかったです。使える英語は必ず使うルールだったそうで、帰宅してからもしばらく返事が英語で、環境の大切さを実感しました。(小2女子のお母さん)

 

●「英語浸けコース」に参加しました。チームトークでは自分の思い、考えていることの発表があり、また毎日、ジャーナルを書く時間もあったそうです。これまでニッセイトで習ってきた積み重ねが功を成したようです。息子がアメリカンキャンプを満喫できたのもニッセイトでの様々な経験が土台になっていると感じます。 (小6男子のお母さん)

 

 

 

 

 



編集後記

 

Nothing Ventured, nothing gained.
(危険を冒さなければ、何物も得ることができない)

 

 初めてのことに挑戦することはとてもドキドキするものです。好奇心半分、怖さ半分。でも、ひとたびこういった貴重な体験をすると、次の冒険がそれ程怖くなくなってきます。むしろ楽しみの度合いが増えてきます。時には、親や講師が背中をポンッと押してあげることも必要ですね。

2014/10/01 サマースクールレポート Part 1 ≪外国人観光客にインタビュー!≫

 毎年恒例の高学年向けサマースクール『浅草で外国人観光客にインタビュー』を7月29日(月)、30日(火)に行いました。小学校1年生から6年生まで、池袋、川越両校合わせて35名が参加しました。

 


目標は1人で2人にインタビュー

 

       企画チーフ:Atsumi Nakajima

 

 2年前のプログラムでは、2~3名の生徒さんが1人の外国人観光客にインタビューをしました。参加した生徒さんから「1人でインタビューの最初から最後までをやってみたい」という声が思いのほか多く聞かれました。そこで、昨年は「1人でインタビュー」を目標にしました。全員が1人のインタビューを終え、余った時間で2人目のインタビューをしたい人を募りました。結果として、インタビューが1人できた生徒さんと2人できた生徒さんがいました。しかし、初回のインタビューは緊張で楽しむ余裕がなく、多くの生徒さんは、慣れてきたところで「もう1回インタビューをしてみたかったな」と内心思っていたようです。

 

 そこで、今年の企画はグループの人数を減らし、インタビューする質問数も減らし、参加者が1人で少なくとも2人の観光客にインタビューをすることを目標にしました。ブックレットを見ずに、きちんと相手の目を見ながら「完全暗記!」して参加できるように家庭での事前準備をお願いしました。

 

 当日は、浅草に行く前に池袋校に集合し、グループに分かれて30分ほどインタビューの模擬練習を行いました。そして、いざ浅草に出発。朝の練習時間には上手に言えていた子もいざ本番になると言葉に詰まってしまったり、声が小さくなってしまう生徒さんたちがほとんどでした。

 

 1回目のインタビューを終え、ランチタイム。自分の出来に不満を抱き、「次はもっとうまくやりたい!」と気持ちを高めていた生徒さんが多くいました。宣言通り、2度目のインタビューでは1度目のインタビューでついた自信、悔しさが後ろ盾となり、別人のように上達した生徒さんがたくさんいました。自分が作ってきた折り紙のプレゼントをどんなものなのか一生懸命説明したり、インタビューを受けてくれた観光客の見せてくれたペットの写真を覗きこんでみたりと、コミュニケーションを楽しむ余裕もうかがえました。中にはいろいろな国から来た観光客のアクセントの違いに興味を持つ生徒さんもいました。また、インタビューを通して、自分たちが普段練習している英語が役に立っていることが分かり大満足そうな様子はとても印象的でした。

 

 インタビュー後は仲見世通りでショッピングタイムです。自分のおみやげ、家族へのおみやげ選びを楽しんでいました。

 その後、私たちはレポートブック制作のため池袋校へ戻りました。スタッフは大急ぎで、インタビュー写真をプリントアウト。生徒さんたちは、講師がメモをしてくれた内容を書き写し、そこに写真を貼ってレポートブックを完成させます。日頃から総合クラスなどで英語の文章を書く練習をしている生徒さんにはそれ程大変ではない作業も、初めて文章を書く生徒さんたちにとってはちょっと大変な作業だったようです。しかし、全員が時間内にレポートブックを完成させました。そして、最後にグループの人たちの前でレポートブックを使ってインタビューした人の報告をしてプログラムを終えました。

 毎年の事ですが、英語の学習に興味を失いかけている生徒さん、クラスで少し自信がない生徒さんが、こういったイベントを通して、いつもと違った英語の楽しさを発見したり、自信をつけたりする様子を見ることができ、この企画をして本当に良かったなと思いました。

 


◆参加者の作文を掲載させていただきました。家庭ですごく頑張って練習した様子が伝わってきます。初回のインタビューが緊張でうまくできなかった生徒さんたちも、家でしっかり練習してきた人は2回目には納得のいくインタビューができたようです。私たちは努力が成果につながった時、自信とひとまわり大きな成長を手に入れることができます。こういった成功体験の積み重ねが、子供の向上心を育てていくのだと思います。

 

 

 

※★ニッセイトのフェイスブックでは、インタビューの様子を動画で掲載しております。ぜひお立ち寄りください。
http://www.facebook.com/nissait/

 


スノーキャンプ by English Adventure

 

英語キャンプを実施する English Adventureでは、スノーキャンプを12月26日~29日(3泊4日)予定しています。詳しくはHPをご覧ください。

 

www.english-adventure.org

 

クーポンコードに『nissait』とご記入いただくと2,000円割引となります。さらに、10月15日までにお申込みいただくと早期申込割引も併用されます。

 



編集後記

 

Happiness lies in the joy of achievement and the thrill of creative effort.
幸せとは、達成感の中にある喜びであり、創造的な努力に対する興奮である。

 

 第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトの名言です。「幸せ、嬉しさ」にもいろいろいろなレベルがありますが、努力の末に得た「嬉しさ」はまた格別ではないでしょうか。インタビューを終えた生徒さんたちの笑顔にはどこか誇らしさを感じました。次回はさらに上を目指してチャレンジをして欲しいと思います。

2014/09/02 新江ノ島水族館 デイトリップ・レポート

 今年の第2弾デイトリップ(6月8日実施)は、新江ノ島水族館でした。当初はロマンスカーの1車両を貸し切ったデイトリップを予定していましたが、たくさんの方にお申込みいただき、新宿からのロマンスカーも2車両を貸し切ってのデイトリップとなりました。参加者はこれまでで最大規模で、生徒61名、保護者27名、スタッフ19名でした。

 


遠かったけどロマンスカーで快適!

 

 幼児、小学校低学年生のデイトリップは、これまで動物園、水族館と交互に実施してきました。昨年は、貸切バスで東武動物園に行きましたので、今年は水族館です。池袋サンシャイン水族館、エプソン品川アクアスタジアムが候補にあがりましたが、今回はあまり皆さんが行く機会の少ない新江ノ島水族館に決定しました。距離的には少しありますが、新宿から片瀬江ノ島までほぼ1時間。特急指定席なのでそれほど負担にならないのではと考えました。

 

 さて、デイトリップ当日です。天気予報では雨の予報でしたが、雨は早朝だけで集合時間の頃にはほぼあがっていました。今回のデイトリップは、初めて参加する幼稚園児の生徒さんも多く、保護者の方もたくさん参加していただきました。

 

 ロマンスカーの中の最初のゲームは、Day Trip English(デイトリップで使える英語表現集)を使ってスタッフとの自己紹介。自己紹介をして4つのスタンプを集めます。恥ずかしがり屋でなかなか自分から積極的にあいさつに行けない生徒さんもいましたが、保護者の方に助けてもらいながら、徐々にスタンプを集める楽しさを見い出し、積極性を増していきました。その後、Day Trip English使って先生にインタビュータイム。英語の質問をするとスタンプがもらえます。徐々に緊張感もほぐれ、車内は英語の活気に満ちていました。また、車内ではゲームなどもしてあっというまに片瀬江ノ島駅に到着しました。

 

 各グループは、5~8名の小グループに分かれ水族館探検を楽しみました。幼児、小学校低学年生対象のデイトリップでは、Day Trip English という小冊子以外に、”Find and Say” というカードを持っています。デイトリップではこのカードに載っている海の生き物を見つけて英語で言うとスタンプがもらえるというシステムです。子供たちはスタンプ集めに夢中になっていました。そして、当日の一番人気はイルカショーです。とっても高くジャンプするイルカたちの芸に子どもたちも大興奮。ただ、昼ごろには予想以上の混雑となり、館内の移動も大変でした。とっても楽しい一日を過ごせましたが、アンケートには「もっとゆっくり海の生き物の観察をしたかった」「こんなに混雑しているなら近くの公園でもっとゆっくり遊びたい」といった意見も寄せられました。今後、水族館へのデイトリップは検討が必要だと感じました。

 

 では、寄せられた参加者のアンケートから主だったご意見やご感想を紹介させていただきます。

 



≪保護者の方からのご意見、ご感想≫

 

●江ノ島水族館は自分達ではなかなか行く機会が無い場所と思い参加しました。ただ、やはり実際に行ってみると”遠い”というのが正直な感想です。現地での滞在時間が短く感じられ、また、朝が早いため終わるころには子どもたちが眠くなったり、疲れている印象でした。<年長男子のお母さん>

 

●水族館、久しぶりだったのでとても楽しかったです。「Find and Say」の生き物を探すのに必死になっていました。でも、もっとゆっくり観察して、その生き物について先生やお友だちとお話ができたら良かったなぁと思いました。もっと近場でたくさん遊べる安価なイベントがあったらいいなぁと思います。<年中女子のお母さん>

 

●娘二人とも楽しかった話をたくさんしてくれました。次から次にという感じで会話が止まりませんでした。家で覚えきれなかった英語も、独り言で話しているのを聞いてビックリしました。あらためて英語が楽しいと思ってくれたようです。
<小1、小3姉妹のお母さん>

 

●「弟(3才)の付き添い」という軽い気持ちで申し込みました。そのため、初めは英語を話すことに消極的でした。ところが、行きの電車の練習時にスタッフの方々が優しく声をかけてくださり、どうにか少しずつスタンプの数が増えていくたびに遣り甲斐を感じてきているようでした。学校の遠足とは異なる楽しい雰囲気が気に入ったようで、水族館では弟よりもやる気満々でした。英語は楽しいと思える良い経験をさせて頂いたと思います。
<3才、小2の弟姉のお母さん>

 

 



平成26年度 第1回英検合格者

 

5級
保刈彩菜(小4)  樋渡帆花(小4)  上野拓翔(小4)
古川夏光(小5)  小川泰知(小6)  松下隼也(中1)

 

4級
森部伽弥(小6)  神林滉平(小6)  戸田達也(小6)
森俊翼(小6)  酒井龍馬(小6)  斉藤アミン(小6)
中山陽月(中1)  田中倫輝(中1)  古川優斗(中2)

 

3級 
高田有希穂(小1)  富村美祐(小6)  奥山範丈(小6)   松崎木乃香(中1)  宮下怜大(中1)  伊藤亜紀子(中2)

 

準2級
川越海咲(中2)  佐藤璃旺(中2)  宮下悠愛(中3)   鏡原成流(中3)  生艸東子(高2)

 

2級 
馬場直希(高1)

 



SPELLING BEE (スペリング・コンテスト)
平成26年度 前期成績優秀者発表(7月実施)

 

GE6-1 部門
1位 100点 岩田季補子(小2)
1位 100点 寺田ゆり(小2)
1位 100点 高城花菜(小3)
1位 100点 矢敷瑛都(小3)
1位 100点 田中嶋唯仁(小3)
1位 100点 菊池優詩(小3)
1位 100点 田村亜弥(小4)
1位 100点 牧野翔一(小4)
1位 100点 奥田 菫(小4)
1位 100点 山下紗季(小4)

 

GE5-1 部門
1位 100点 荒川咲希(小3)
1位 100点 小泉結愛(小3)
1位 100点 杉本麗奈(小3)
1位 100点 樋渡帆花(小4)

 

GE5-2 部門
1位 100点 久保遼(小3)
1位 100点 保刈彩菜(小4)
1位 100点 上野拓翔(小4)
1位 100点 太田喜大(小4)
1位 100点 古川響(小4)
1位 100点 新井美彩季(小5)
1位 100点 浦田望羽(小6)
1位 100点 菅谷菜々子(小6)

 

GE4-1 部門
1位 100点 岩井媛香(小6)
1位 100点 富村美祐(小6)
1位 100点 小笠原莉音(小6)
1位 100点 神田啓太(小6)
1位 100点 戸田達也(小6)
1位 100点 小町翔太(小6)
1位 100点 菅原れいこ(中1)
1位 100点 宮下怜大(中1)

 

GE4-2 部門
1位 100点 橋谷田聖(小5)
2位  98点 神谷隼人(小6)
3位  88点 三井夏実(中3)

 

GE3-2 部門
1位 100点 奥田晴(中3)
2位  98点 宮下悠愛(中3)
2位  98点 成田江里(中3)

 


編集後記

 

As the twig is bent, so grows the tree.
(小枝を曲げるとそのまま育つ)

 

 小枝もそうかもしれませんが、人間もまた若い時の体験が重要ですね。小さい時に体で味わった英語の楽しさはきっと将来役に立つと思います。英語を使うことが特別なことでなく、自然と相手や状況に応じて切り替えられるようになって欲しいと願っています。英語は使ってこそ、その楽しさが実感できるものです。こういった小遠足などのイベントを通してますます英語を好きになってもらえたら嬉しいです。

2014/07/01 英語遠足「いちご狩り」 デイトリップ・レポート

 今年の小学校の中高学年対象のデイトリップは秩父でいちご狩りでした。2009年のデイトリップで行った農園は、2月の大雪のためハウスがほぼ全壊して営業停止。急きょ、我々の団体を受け入れてくれるところを探したところ、「小松沢レジャー農園」が7割近くのビニールハウスが全壊しながらも受け入れてくれました。直近3年間は、連続で雨プログラムのボーリング大会になっていましたので、今年こそはと通年6月に実施している日程を5月に繰り上げての実施となりました。



英語飛び交うレッドアロー号

 

 秩父までは、西武線特急レッドアロー号を利用しました。池袋スクールの生徒さんたちと川越スクールの生徒さんたちは所沢駅で合流。1車両を貸し切りにしましたので、他の乗客に迷惑をかける心配もなく車内で楽しい時間を過ごすことができました。
最初は、緊張している生徒さんもいたようですが、それも時間の問題。スタッフ紹介が終わり、自己紹介をしてスタンプを集めようというゲームになると、一気に車内は活気に満ちてきました。その後も、「Day Trip English(デイトリップのための英語表現小冊子)」に載っている英語表現を使ってスタンプを集めるゲームではもう完全に緊張もほどけ、英語が車内を飛び交っていました。こういったイベントでいつもリードしてくれるのはリピーター(前回参加者)です。初参加の子どもたちも、リピーターの積極的な姿勢に影響を受け、恥ずかしさも忘れ、果敢に英語を使ってスタンプ集めに集中していました。

 

嫌いだった「やさい」が好きなったよ!

 

 農園では、まず最初にお餅つきをして「いちご大福」つくりです。炊き立てのもち米がぺったんぺったんと杵でつかれていくなかでお米の形がなくなり、おもちになっていく様子を興味深く眺めている生徒さんもいました。つき終わったらピンポン玉くらいにちぎったおもちの中にいちごとあんこを入れていちご大福作りです。普段はあんこが嫌いなのに、いちご大福は美味しかったといった感想も聞かれました。嫌いなものもちょっとしたきっかけで好きになったりするものですね。
 同じことが、お昼のBBQでもありました。いつもは野菜は食べないのにみんなと食べたBBQでの野菜が美味しかったと作文に書いていた生徒さんがいました。デイトリップがきっかけで野菜好きになったとしたらこれも嬉しいニュースです。
 昼食後は、空き地でゲーム大会をしました。日本の「だるまさんがころんだ」と同じようなゲームが海外にもあります。「What time is it, Mr.Wolf?」というゲームです。開放感のある野外で普段の教室とはちょっと違ったゲームもデイトリップならでは。とても楽しい時間を過ごすことができました。

 



スタンプが無い方が自然な会話ができる?!

 

 さて、いよいよ待ちに待ったいちご狩り。午後の気温は上昇傾向にありましたが、ハウス入口で思わぬ「フローズンストロベリー(冷凍いちご)」のサービスがありました。これでほてってきた体温も下がりました。ビニールハウスの中では真っ赤に熟したいちごがたくさんなっていました。”It’s yummy!(おいしい)””I found a big one!(大きいの見つけたよ)”Mine is bigger!(ぼくの方が大きいよ)”など、英語が飛び交っていました。

 

 小学校中、高学年のデイトリップでは、スタンプ以外にコールシステムが用いられています。食事中や活動中はスタンプが押せないため、先生がポイントをコールして、その数を生徒さんたちが覚えておき、後で申告するというものです。小冊子にとらわれないで自然な会話を中断させることなく英会話を楽しんで欲しいという趣旨です。しかし、「高学年では参加者の意識も高く、褒美システムがなくても英語を積極的に話しているので、コールシステムも必要ないのでは」という声もスタッフや保護者の方のアンケートから聞かれました。ともあれ、今回のデイトリップも全員が目標数のスタンプを獲得。帰りの電車の中では、各グループごとに表彰式を行いました。また、同時にグループ毎にベスト・スピーカー(一番英語を使おうと努力していた生徒)の発表も行われました。今回のデイトリップで、もっともスタンプの数を集めたのが池袋スクールでBasic 1のクラスに通う航平くん(小2)。100ヶのスタンプを集めました。同じクラスに通う慈英くん(小2)も99ヶのスタンプを集めました。



侑子さんは(川越スクール 小6)は、来年から中学生になるため最後のデイトリップとなりました。これまでの思い出を感想文につづってくれました。

 

 



●ずーっと毎日、「あと何日寝たらいちご狩り?」と聞いてくるほど楽しみにしていて、家に帰ってからも「イチゴを18個食べたよ」などなどたくさん話をしてくれて、とっても楽しかったのが分かりました。ただの遠足ではなく英語を話したらスタンプを押してくれるなど、学習の要素が十分にあるところが良いと思いました。
 (小2女子のお母さん)

 

●普段の教室でのレッスンから離れ、野外での様々な体験を通して英語を使えるデイトリップは子供たちにとって、とても有意義な時間が過ごせると思います。今年は、天気に恵まれ念願のいちご狩りを体験し、「こんなに大きいイチゴを20コも食べた!」と喜んで話を聞かせてくれました。
   (小4女子のお母さん)

 

●娘は、スタンプなどなくても大丈夫と言っています。小さい子はスタンプで頑張れることも見てきているので必要なんだろうと思いますが、何回目からはスタンプに関係なく英語を話すのが当たり前になっているようです。スタンプの数に関係なくいっぱい話せたという自負があるので、なくてもいいのかなと思います。
 (小6女子のお母さん)

 


編集後記

 

Hungry is the best sauce. (空腹にまずいものなし)

 

 何かを嫌いになったきっかけは単純なことだったりします。体調が悪かった時に食べた野菜が美味しくなかった。などなど。でも、今回のデイトリップで嫌いな野菜が食べられた。あんこが嫌いなのにいちご大福が美味しかった。など意外な発見があった生徒さんが何人かいました。人が何かを好きにになったり嫌いになったりするのはちょっとしたタイミングなのかもしれません。デイトリップを体験して英語がもっと話したくなったという感想もいただきました。きっと英語のおいしさを発見したのですね。


2014/06/02 イースターエッグ、作ったよ!

 4月22日(火)~29日(月)、ニッセイトの幼児クラス、小学校低学年クラスではイースターエッグを作りました。発砲スチロールの白い卵に思い思いのカラーリングをしました。また、今月は、その様子の報告と会話クラス講師に子どもの頃のイースターの思い出を語ってもらいました。

 



イースタークラス・レポート 

 

「奇想天外なデザインがいっぱい!」

 

       川越スクール Atsumiコーディネーター

 

 今年のイースターも楽しく終わることが出来ました。まだまだ馴染みの薄いイベントではありますが、子供たちは毎年楽しみにしている様です。

 

 当日は思い思いにタマゴに絵を描いたり色を塗ったりと、とても楽しそうでした。毎年驚かされるのはデザインの奇抜さです!大きな子になると事前にデザインを考えたりしているようですが、Kinder クラスの子供たちはその場の感覚で色を塗ったり絵を描いたりしているようでした。もちろん、まだまだ単色塗が精一杯の子もいますが、何を描いているのか尋ねると、電車だったり、恐竜だったり、お母さんの顔だったりと本当にバラエティにとんだ答えが返ってきます。また、卵を逆に使ってみたり、横にしてみたりと固定観念にとらわれない子供たちの自由な発想をとても羨ましく思います。

 

 毎年この時期になるとお母さんと離れるのが難しいという子がいますが、大抵の生徒さんはイースターエッグは喜んで参加してくれることが多いです。そんな子供たちから、翌週には「今日もタマゴのやつやる?」などと聞かれると、準備して良かったなと思います。来年も皆さんの素敵なデザインを見る事を楽しみにしています!

 



イースターの思い出

 

エッグハントの賞品はプレイステーション

 

    Keith講師(アメリカ合衆国出身)

 家族で過ごしたイースターで鮮明に覚えているのが1998年のイースターです。この日、家族親戚が集まってBBQを行いました。多くのアメリカ人はイースターの日には教会に行き、家族で過ごします。子どもたちには、賞品のかかったエッグハントが一番のお楽しみです。その年、私は18歳でした。子どもたちと一緒にエッグハントするにはちょっと年を取り過ぎていました。でもこの年ほど、エッグハントに参加したかったことはありませんでした。それは、この年のエッグハントで最も数を集めた優勝者には、これまで最高の豪華賞品プレイステーションのゲーム機が用意されていたからです。この年は、家族、親戚が久々に大集合する年となっていました。私の家族は大家族です。母には5人の兄弟、2人の姉妹がいて、父には4人の兄弟に妹が1人います。ですから、従兄弟が集まったら相当の数になるのが想像できるでしょう。この年には総勢75人がBBQに集まりました。

 

 この日のメインゲームは子供たちのエッグハントと、中学生以上の学生と大人の2人対2人、家族対抗バスケットボール大会です。私も父も学生時代、バスケットボールの選手でした。ですから、大きくなってからも週末はよく父と一緒にバスケットボールに熱中していました。今でも一緒にプレーをします。その年、私と父のチームは決勝戦まで順調に勝ち進みました。決勝相手はよく一緒にプレーをした叔父さんのチームです。手ごわい相手でしたが、見事優勝し、トロフィーと近所のレストランの食べ放題チケットを2枚を獲得しました。優勝したのは嬉しかったのですが、子供に戻ってエッグハントをし、プレイステーションの賞品を勝ち取りたかったと真剣に悔しがっていました。(笑)

 


 

ガチョウの猛反撃

 

   Jason講師(アメリカ合衆国出身)

 

 一番記憶に残っているイースターの思い出と言えば、小学校の時、クラスで行ったエッグハントです。みんなで近くの広くてきれいな公園に出かけました。中央には噴水があり、コイが泳ぎ、たくさんのアヒルやガチョウが住みついていました。ジャングルジムもあって私の大好きな公園でした。

 

 お昼を食べてゲームをしている間に、先生たちが公園中にイースターエッグを隠します。イースターエッグは、チョコレートだったり、ゆで卵に絵が描かれたものだったり、またプラスティックで中にキャンディーや景品が入っていました。中でもお目当ては、金のタマゴです。2、3個の金のタマゴの中には1ドル札が入っていたり、またとってもステキな賞品が入っていました。その頃の私には1ドルはとっても価値あるお金です。その前の年に私は金のタマゴを見つけていたので、「次も!」と、とってもはりきっていました。手にタマゴを入れるかごを持ち、意気揚々と裸足になってスタートの合図を待ちました。先生の「よーい、ドン!」のスターターピストルの合図で私たちは一斉にタマゴ探しを始めました。私は友だちと木の上、草の中、池の周りを探し回りました。誰かが見つけるとその上に覆いかぶさるように押し寄せ、奪い合ったりしていました。あまり好ましい光景ではありませんね(笑)。私はプラスティックのタマゴやゆで卵にはあまり目もくれず、ひたすら金のタマゴを探し続けました。それを見つけると翌日は、学校で注目の的になれます。しかし、なかなか見つかりませんでした。

 

 公園には野生の動物たちが住んでいる柵がありました。「金のタマゴは、ここにあるに違いない!」と思った私は、その柵を乗り越えました。しかし、愚かだったことにすぐ気づきました。裸足なのにあたりには鳥のウンチばかりです。足の裏の感触は何とも言えないほどです。もうあきらめかけた時です。ついに宝物が目に留まりました。金のタマゴではなかったのですが、今まで見たことのないような大きなタマゴです。朝食に食べるタマゴの2倍ほどの大きさでした。これを持ち帰ったらきっとみんなの注目の的になれると思った私は、そのタマゴに手を伸ばしました。しかし、それはイースターと全く関係のないガチョウのタマゴだったのです。私の身長はこのガチョウよりまだそれほど大きくなかったと思います。案の定、母親のガチョウは私に向かって攻撃をしてきました。羽が飛び散り、音を立て、大騒動です。なんとかそのガチョウを騙してタマゴを奪おうとしましたが、敗北でした。口ばしでつつかれ、傷ができていました。私がタマゴを戻すと、ガチョウはおとなしくなりました。私のみじめでぶざまな一部始終はフェンスの反対側で先生や友達に見られていました。とっても悔しかった思い出です。(笑)

 

 

 



編集後記

 

No news is a good news.(便りのないのは良い便り)

 

 とかく突然の便りは何か悪い知らせが多いものです。家族、親戚は頻繁に連絡を取りたいものです。Keith講師のように家族や親戚が集まり、BBQをしながら子どもたちがみんなでエッグハントをやったらさぞ楽しいだろうなと想像してしまいます。こういった機会が家族の絆を強めていくのかもしれません。日本で家族や親せきが集まる日といえばお正月ですが、西欧の国ではイースターやクリスマスです。他国の文化や生活習慣を知ることは、改めて自国の文化を見直すきっかけにもなります。いいところはマネをしたいですね。

 


2014/05/01 2013年度、とっても上達した人ってどんな人?

 新年度も1ヶ月が過ぎました。昨年度は期待通りの上達がありましたでしょうか?
2013年度、特に上達が著しかった生徒さんをコーディネーターに推薦してもらいました。



りおんちゃん(昨年度 小1 Pb1) 

 

           コーディネーターYasuha推薦

 

 途中入学だった鈴音ちゃんは、最初は他の生徒さんの英語力に圧倒されていたようです。でも、ご家庭での学習の成果が回を増す毎に現れていました。絵辞典は毎週、完璧に練習してきていましたし、イントロカードも正確に質問も答えもできるようになりました。アルファベットの大文字、小文字もご家庭で練習してきていました。2月のレベルチェックテストでは、前期に実施したスコアの3倍くらい成績を伸ばしていました。鈴音ちゃんの熱意はもちろんですが、お母さまも一緒に予習、復習に取り組んでいただいた成果だと思います。フィードバックでは、お母さまが一言も漏らさないように
メモを取られていたのがとても印象的でした。

 



りおんちゃんに聞いてみました。

 

–英語はどんなところが楽しいですか?
英語をしゃべることが楽しいです。先生の言っていることもわかってきたのでうれしです。イントロダクションカードは最初、むずかしかったけど、覚えられたので楽しくなってきました。

 

–英語を続けてきてよかったなと思うことは?
入学した時はすごくきんちょうしたけど、だんだんなれてきて英語をしゃべることがはずかしくなくなってきました。

 

–入学してからこれまでで一番楽しかったことは?
ハロウィンパーティーでパレードをしたことがすごく楽しかったです。

 

お母さんにも伺いました

 

–入学のきっかけは何ですか?
私自身、英語が話せたらどんなに良かったか感じていました。娘にも習わせてあげたいなと思っていたところ、友人の紹介でニッセイトを知りました。娘も、「体験レッスンを受けてみたい!」と言ったので体験をお願いしました。体験後、「楽しかった!!英語やりたい!」と娘。即決でした。

 

–入学後、お子様の上達を感じられますか?
はい、とても感じます。最初は、英語が全く分からず心配でしたが、徐々に先生の言っていることも理解できるようになったようです。単語の覚えも早くなり、頭の中で英語を受け入れる体制が整ってきたように感じます。

 

–積極的に家庭学習に取り組むようになったのには何かきっかけがありましたか?
同じクラスのお友だちよりもだいぶ遅れて入学したこともあり、みんなと一緒に同じクラスで頑張りたいという気持ちが意欲に結び付いたのかなと思います。

 

–家庭学習はどのように取り組んでいますか?
まずはCDを繰り返し聞きながら単語を徐々に覚えていき、なかなか覚えられない単語は紙に読み方を自分で書き出して覚えていました。ある程度覚えたら、Picture Dictionary は絵単語を指しながら練習しています。My English Landは、単語カードを使って言う練習、イントロカードはコピーして切り分けて、ランダムに質問と答えを言う練習、アクションカードは日本語から英語へ、英語から日本語へ訳す練習をしています。

 

–ご家庭で何か心がけていることはありますか?
はい。朝ごはんの前には、”Breakfast”にしよう!などと、家族が言ってみたり、時間を英語で聞いてみたり、思いついた時に英語を使ってみようと心掛けています。

 


しゅうくん(昨年度 2才 Kinder1)

 

   コーディネーターMisaki 推薦

 

 年齢的にはToddlerクラスのしゅうくんですが、お母さんと相談し昨年の4月から親子分離を目指すKinderクラスにチャレンジしました。最初のうちはお母さんから離れられず、泣いているしゅうくんを抱えてクラスに入ったり、お友だちが手を引いてくれてやっと中に入れる状態でした。しかし最近は自分からクラスに入り、お母さんと離れて寂しそうな様子もなく終始、笑顔でレッスンを受けられるようになりました。1人でクラスに入れるようになってからは発話が増え、発言する時の声も大きくなりました。ゲームの時などもとても楽しそうな表情を見せてくれるのでとても嬉しいです。

 



–入学のきっかけをお聞かせください。
満1才を過ぎたころから言葉をどんどん話し始めたので日本語と同じように英語も身に付けばいいなと思い、1才半からニッセイトで始めました。

 

–どのような観点から上達を感じますか?
先生の言っていることを理解し、答えようとしています。また家庭でも自分から英語を聞こうとしていますし、喜んで英語の歌を歌ったり英語を話そうとしています。

 

–ご家庭では英語の学習をどのように取り組んでいらっしゃいますか?
食事中はほとんど英語のCDを流しています。ディズニーやトーマス、トトロなどのDVDを英語で観ていて、知っている単語をひろっています。お風呂では毎日数を数えていて現在30まで数えられるようになりました。

 

–ご家庭で心がけていることはありますか?
CD、DVDはできるだけ一緒に楽しむようにしています。「○○は英語で何て言うの?」という質問には答えられるようにしています。また、レッスンを頑張った日は、好きなトーマス等の絵本をたくさん読んであげています。

 



千夏ちゃん (昨年度小6  Basic1)   

  コーディネーターAtsumi 推薦

 

 ニッセイトでは幼児から入学する人がほとんどで、小学校の高学年で入学する生徒さんはあまり多くいません。ですから、英語初心者の千夏ちゃんが、途中入学するのはきっと最初は大変だったと思います。入学後、半年もせずにクリスマスの発表会を迎えました。千夏ちゃんのクラスは、”3 Billy Goats Gruff”   の劇を発表することになりました。千夏ちゃんは、セリフを2~3週間でほぼ完ぺきに覚え、クラスの中でもリーダー的な存在でした。本番はとても素晴らしい劇に仕上がりました。

 



千夏ちゃんに聞きました。

 

–英語はどんなところが楽しいですか?
自分が英語をしゃべるようになった感じが味わえるところです。

 

–自分でも上達を感じますか?
はい。クリスマス発表会に向けて何度も何度も練習して長い文章をすらすら読めるようになったことです。また今まで分からなかった英語の文字の読み書きもできるようになり、学校での授業も楽しくなりました。

 

お母さんにも伺いました。

 

–入学はどういったきっかけからでしたか?
体験レッスンを通して「英会話って楽しい!」と本人が強く感じたようです。私も「ネイティブ講師と日本人のコーディネーターがいてくれるレッスン」がとても魅力的でしたし、安心感が持てたので決めました。

 

–お子さまの上達を感じますか?
はい。英語を話すことの照れや、失敗したら恥ずかしいみたいな部分がなくなってきました。楽しみながら英語を話し、質問の理解も返答もしっかりできるようになってきたと思います。一番はクラスの皆に追いついて仲良く楽しく英語をしたいという本人の強い意思があったようです。分からない単語の読みや発音を私に聞きにきたり、教材CDを聞いて確認したり、辞書で自主的に調べるようになったので感心しています。

 


編集後記

 

There is no pleasure without pain. (楽あれば苦あり、苦あれば楽あり)

 

 ことわざ自体にはいろいろな解釈ができます。楽しいことの後には必ず苦労が訪れる。良いことばかりは続かない。
怠けた生活をしていれば後で必ず苦労するなどなど。英語に関して言えば、苦労をすればその後に必ず楽しさを味わうことができるということでしょうか。今月号で紹介した生徒さんと保護者の方、いろんな苦労があったからこそ、喜びを感じられる今があるのだと思います。こういった特集が皆さんにとって家庭学習のヒントになれば幸いです。

2014/04/03 小6で英検準1級に合格 創立以来の快挙です!

 Ryusei君(小6)は、2013年度第3回の英検で見事、準1級に合格しました。準1級は中学校や高校で英語を教える教職員レベルです。帰国子女でもない生徒さんが、国内で週1回教室に通い、小学生で準1級に合格するというのは驚きで、まさにニッセイト創立以来の快挙といえます。
今月は、Ryusei君とお母さんのインタビューをご紹介します。



–今までどんなことが思い出に残っていますか? 
やはり一番印象に残っているのは、小学校4年の夏に参加したオーストラリアでのホームステイ体験です。ホストファミリーには僕と同い年の子以外に3人の兄弟がいました。キリスト教徒のホストファミリーとの生活、小学校での学校体験、どちらもとても刺激的でした。また、これまで勉強してきた英語が使えているという実感が持てました。

 

–これまで英語の家庭学習で習慣にしてきたことはありますか?
はい、毎朝CNNを見ることを日課にしています。

 

–英検2級合格は4年生でしたね。準1級の受験に向けてどんな学習をしてきましたか?
去年の秋は少し点数が足りなく不合格でした。なので今回は過去問を一生懸命勉強しました。

 

–ニッセイトの学習でとても役立っているものはどんなことですか?
ジャーナルの宿題とニッセイトでの先生や友達との会話です。

 

–将来の目標は何ですか?
英検1級と通訳案内士の資格を取りたいです。今は外交官になることが将来の夢です。

 


≪保護者の方のインタビュー≫

 

–ニッセイトに入学した経緯をお聞かせください。
2才過ぎに入学しました。お友だちに誘われてクリスマスパーティーに参加したのがきっかけでした。

 

–ニッセイト以外でも何か英語学習をされていたのですか?
ケーブルテレビでカートゥーンネットワークやディズニーチャンネル、デイスカバリーチャンネルを英語でよく見ていました。CNNニュースも幼稚園の頃からずっと見ています。

 

–CNNを幼稚園の頃からですか?
はい。ニュース番組が小さい時から好きなんです。週刊こどもニュースは幼稚園の頃からはまっていました。CNNは、日本のテレビでは放送していないような世界での出来事を知ることができ、余計に興味があるようです。

 

–番組を日本語で観たがりませんでしたか?
原作が英語で最初に英語で観たものは、英語で観るのが自然と思っているようです。途中で日本語に音声を切り替えたりしたこともありましたが、逆に日本語だと変だねと話していました。

 

–保護者の方の英語力に関してお聞かせください。
私も主人も英語は話せないので海外旅行では琉生に頼っています。

 

-Ryusei君の上達をこれまでどのようにサポートしててこられましたか?
本人の趣味を通じて伸ばしてあげられればと思い、好きそうな番組や本を探して見せていました。ニュースや鉄道、科学系などです。CNNを毎朝観ることは日課になっていますし、英語は常に生活の中にあったと思います。興味があればインターネットで調べたりしています。また英語でホーキング博士の科学雑誌なども読んでいました。

 

–英語以外にも何かをしていますか?
スイミングと体操、それに週末のサッカーです。

 

–子育てやお子さんの家庭学習、教育においてこだわってきたこと(教育方針等)はありますか?
本人がやりたいものをやらせています。読書や調べ物が好きで自学自習するタイプの子なので、趣味の時間を優先させています。進学塾とかを考えた時期もありますが、趣味など本当に好きなことに時間を取れなくなりそうでやめました。

 

–英検準1級は、一般的に小学生には理解しずらい内容の問題が多いと思うのですが…。
はい、二次面接試験でも出された課題が「定年退職をどう思うか」というような内容だったそうです。どう答えたの?って聞いたら、ちょうどその頃ニュース番組で話題にしていた内容でもあったらしく、「年金問題もあるので、ただ定年で切ってしまうのでなく、働ける人は働けるようなしくみをつくるべき」と答えたと言っていました。

 

–小学生の言葉と思えないですね(笑)。今後、留学、英検やTOEICなどお子様に期待していることがありますか?
本人が目標に向かって頑張れるように見守っていきたいと思っています。

 



 彼のような才能のあるお子さんはとても稀です。彼は天賦の才能を持ち合わせていますが、加えて人一倍の努力家でもあります。
 私が初めてRyusei君に会った時、英語は確かに上手に話せていました。しかし、手直しが必要なことも事実でした。レッスンではディベートなどを通して語いを増やす練習を行いました。また、文の組み立て方にも注意を払うよう指導をしました。その成果があってか、彼のジャーナルは見違えるものになってきました。こういった努力をこれからもぜひ続けていって欲しいと願っています。                               Bory

 



◆入学当時からRyusei君を見ていて、また本人やお母さんのお話を聞いて、改めて琉生君には二つの能力が備わっていると感じました。ひとつは英語を言葉として理解する回路がしっかりできていること、そしてもうひとつは、時事問題にも日頃から興味を持ち、社会人の話題にもしっかりついていけるということです。
 幼児期は言葉の習得能力が高いということはご周知の通りです。ディズニー映画なども小さいうちから英語で親しんでいるお子さんは英語で観ることに抵抗を感じません。日本語が確立してからですと、日本語で理解したいという強い欲求が生まれます。保護者としてはここが工夫のしどころと言えるでしょう。臨界期(10才~12才)を過ぎてしまうと新たな言語を習得することはとても困難と言われています。ですから小さいうちからたくさんの視覚教材で英語に親しみ、実際にネイティブ講師とコミュニケーションを楽しみ、英語素地を作っていって欲しいと思います。

 


平成25年度 第3回英検合格者

 

5級 
新堀貴大(小4)   大澤佳(小4)   細沼勇希(小4)
田村彩乃(小5)   松田七海(小5)  浦田望羽(小5)
菅谷菜々子(小5)  武藤瑞歩(小6)  宮下怜大(小6)



4級
高田有希穂(年長)  松本恭果(小4)   岩田侑子(小5)
野沢晃太(小5)     平塚優羽(小5)   高沢孝介(小5)
大澤茉白(中1)   三井夏実(中2)



3級
久保遼 (小2)   植木彩(小2)   田村素子(小4)
山田紗聖(小5)   神谷隼人(小5)   滝本茜(小6)
原拓真(中2)



準2級 
山田眞聖(中2)   池田潮音(中2)
森部紫央(中2)  



2級 
横山健介(中2)



準1級 
琉生(小6)

 


SPELLING BEE (スペリング・コンテスト)
平成25度 後期成績優秀者発表(2月実施)

 

GE6-1 部門

 

1位 荒川咲希(小2)100点
1位 小泉結愛(小2) 100点
1位 金子茉央(小2) 100点
1位 杉本麗奈(小2) 100点

 


GE5-1部門

 

1位 久保遼(小2) 100点
1位 上野拓翔(小3) 100点
1位 太田喜大(小3) 100点
1位 新井美彩季(小4)100点
1位 冨山結一翔(小4)100点
1位 菅谷菜々子(小5)100点
1位 松田七海(小5)100点

 


GE5-2部門

 

1位 岩田侑子(小5)100点
1位 西菜花(小5)100点
1位 小笠原萌音(小6)100点
1位 村上汐南(小6)100点
1位 宮下怜大(小6)100点

 


GE4-1部門

 

1位 奥山範丈(小5)100点
1位 平塚優羽(小5)100点
3位 岩井媛香(小5)99点

 


GE4-2部門

 

1位 橋谷田聖(小4)100点
1位 神谷隼人(小5)100点
3位 目﨑愛理(小6)90点

 


GE3-1部門

 

1位 宮下悠愛(中2)100点
2位 佐々木捺海(小5)98点
2位 坂本雄紀(中2)98点

 


GE3-2部門

 

1位 川越海咲(中1)100点
1位 山田三友貴(中1)100点
1位 中島萌乃(中2)100点
1位 静優夏(中2)100点
1位 奥田晴(中2)100点

 


編集後記

 

Genius is a little boy chasing a butterfly up a mountain.
(天才とは、山の頂上まで蝶を追う幼い少年である。)

 

 「エデンの東」などで知られる作者ジョン・スタインベックの言葉です。凡人は蝶を追いかけても見失ったら追いかけるのを辞めてしまいます。天才と言われている人は、山の頂上までも追いかけます。一言で言えば諦めないということでしょうか。偉業は往々にして、天賦の才能ががある人がこの諦めない努力をした時に成し遂げられます。科学の発明もスポーツも、ビジネスの社会でも同じことが言えますね。

2014/03/01 2014年度奨学生決定  9回目の挑戦で英検2級に合格!

 2014年度の奨学生に池袋スクールに通うMikuraさん(中3)が決定しました。今月号は、Mikuraさんとお母さんのインタビューを紹介します。

 


–小さい頃の思い出にはどんなことがありますか?
初めてのクリスマス会で Twinkle, Twinkle, Little Starを歌ったことです。すごく恥ずかしかったことを今でも鮮明に覚えています。
–これまでどんなイベントに参加されましたか?
デイトリップは、毎年参加していました。しながわ水族館、上野動物園、清水公園のアスレチック、そしてサクランボ狩り。サクランボ狩りは苦い思い出にもなっています。

 

–それはなぜですか?
英語がとても上手なお友だちが同じグループにいました。私には言いたいことがたくさんあったけど、英語が出てこないという悔しい思いをしました。ベストスピーカーも彼女が118ポイントで選ばれ、私はがんばったのに10ポイント位足りなくてなれませんでした。英語をもっと話せるようになりたいと強く思うようになったのはその頃です。

 

–ニッセイトでのどんな学習方法が役に立っていますか?
総合英語クラス(GE)で、英単語Daily1800を使って単語のテストが毎週あります。この学習で語いがすごく増えました。おかげで会話クラスでも自分の伝えたいことがよりスムーズに伝えられるようになってきたと感じています。

 

–会話クラスではどうですか?
イントロカードはとても役に立っています。また、いろいろなゲームは、先生と友達の間に会話が生まれ、楽しくもあり、刺激ももらうので一石二鳥だと思います。

 

–これまでたくさんの先生に出会ってきたと思いますが、どんな思い出がありますか?
どの先生もみんな個性的でした。中でもCarlie先生は私が話すことを興味津々で聞いてくれ、「話すことは楽しい!」と教えてくれたような気がします。また、Abby先生はサマースクールの浅草で外国人インタビューの時、恥ずかしさで躊躇している私の背中を押してくれました。それまでは、初めて会う外国人の人と話をするのはとても怖かったのですが、あの体験で度胸がついてきたように思います。

 

–後輩にアドバイスを。
自分の好きなことや好きな食べ物など、なんでもいいから怖がらずに先生にしゃべりかけてみると、授業も楽しくなると思います。伝わらなくても、勇気を出しただけで1歩が踏み出せると思うから頑張ってください。

 

お母さまにインタビュー。

 

–ニッセイトに入学した経緯をお話し下さい。
保育園の年長でした。ニッセイト以外にも数え切れないほどの教室を見学しました。でもニッセイトは、ネイティブ講師と日本人のコーディネーターの2人体制で関わって下さるから安心感が他の教室とは全く違いました。

 

–保護者の方の英語力に関してお聞かせください。
母親の私は、英語、仏語ともに準2級です。フランスに8年、イギリスに1年程おりましたが、日常生活に困らない程度でストップしてしまいました。父親は仕事と旅行で海外滞在経験はあります.。

 

–Mukuraさんの英語をこれまでどのようにサポートされてきましたか?
「ことば」についての臨界期は生後6ヶ月くらいから12才前後で終わると言われています。五感の中でも聴覚が一番早く臨界期を迎え、胎児の頃から親の声を聴き、脳の神経回路が発達すると聞いていましたので妊娠中から英語や仏語で話しかけることを試みていました。娘が生まれてからもオムツを替える時、お風呂に入る時、とにかく英語か仏語で話しかけていました。その甲斐があったのかは不明ですが、12才頃まで「学校を休んでもニッセイトは行く!」といった状態でした。勉強をしないとついていけないレベルに達してからは、声掛けが逆効果にならないよう気遣いました。足踏み期間も長かったと思います。

 

–お子さんの教育方針においてこだわってきたことはありますか?
教育方針などと呼べるものでもありませんが、他の人たちと違っていても気にしないことでしょうか。同級生も、小学校受験、中学校受験、また部活で忙しくなって去った友だちがたくさんいます。でもニッセイトは本人にとってかけがえのない「安心できる場所」。「来るな!」と言われるまで続けさせていただきたいと思います。(笑)

 

–これまでどんな苦労がありましたか?
今、まさに苦労の真っ最中です。通学に片道約2時間。それに学校行事やクラブ活動に忙しく、充分な英語学習の時間が確保できていないようです。小6で準2級に合格し、その後2級に合格するまで3年かかかりました。

 

–これまでで一番印象に残っている出来事は何ですか?
2泊3日のサマーキャンプに参加して帰宅した時の娘が忘れられません。家に着いた途端、「楽しかった!もう終わっちゃった!悲しい!」と大粒の涙をこぼし声を上げて泣きました。英語を毎日たくさん話せて本当に楽しかったようです。

 

–今後、改善して欲しい点はありますか?
以前は講師の変更が気になった時期もありましたが、本人は「先生と関係を作っていくことが大事」と言っています。本質をついていると思いました。ニッセイトで得た成長の証ですね。

 


 2月に出産のため退職となったAki講師は、Mikuraさんが小5の時から総合英語クラスを担当していきました。綾希講師に、総合クラスでの后久良さんの悪戦苦闘ぶりを聞きました。

 

 私の記憶では、英検準2級までは順調に合格してきたMikkuraさんですが、2級の挑戦では何度も失敗し伸び悩んでいるようでした。

 

 后久良さんが今回 合格できたのは、「プラスアルファの努力」の必要性をMikuraさん本人がはっきりと自覚し、コツコツと日々努力を重ねられるようになったことだと感じます。例えば、Mikuraさんが現在在籍するGEクラスでは、毎週単熟語の小テストがあります。単語帳にはCDも付いているので、それも一緒に聞くように言うと、すぐにCDをすべてポータブルプレイヤーに移し、学校の登下校の間に聞くようになりました。波があった宿題の取り組みも一変し、忘れてくることはほとんどなくなりました。また、自分で2級の過去問を解きなおし、専用のノートを作ってまとめ、全て頭に入れてしまおう!という強い意気込みも感じられました。そうした結果が今回の合格です。どこかのCMでもありましたが、Feel it, Think it, Do it. 自分で感じ、考え、行動することの大切さを体現してくれたMikuraさんです。

 

 これからもこの体験がますます人生に活かされていくことを願っています。

 

                    Aki

 


 会話クラスを担当するBory講師は、「后久良さんは、毎回何ページにも渡ってジャーナルを書いてきてくれます。とても想像力が豊かで、工夫をしながら覚えた英語を使おうと努力しているのが伺えます。将来がとても楽しみな生徒さんです」と語ってくれました。

 



◆后久良さんが入学してから10年。彼女の英語の上達と成長をとても嬉しく感じます。彼女を成長させたのは、日々の学習はもちろん、友だちとの出会い、講師との出会い、そして数々のイベントとの巡り合わせでもあります。一つひとつの出会い、チャンスを宝にしてきたんですね。


奨学生制度

 

 中学校卒業時点までにおいて、以下の条件を全て満たした生徒を奨学生として表彰します。なお、奨学生には、その翌年度(高校1年時)の授業料、及び諸経費を1年間免除します。

 

① 『会話クラス』『総合英語クラス』の両クラスを 履修し、3年間以上在籍していること。
② 授業態度、成績ともに優秀であり、出席率が90 %以上であること。
③ ニッセイトの催すイベント・プログラムに積極的に 参加していること。
④ 実用英語検定試験において2級以上に合格してい ること。
⑤ 海外在住経験が1年未満であること。

 



編集後記

 

Every moment is unique. 一期一会

 

 一期一会(いちごいちえ)とは、『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのもの。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』という千利休の茶道の心得。新年度、新しい講師との出会いに不安な方もいらっしゃるかもしれません。ぜひ、また素敵な関係を築いていいって欲しいと願っています。

 


2014/02/01 胸が熱くなりました   クリスマス発表会

 昨年の12月に幼児クラス、小学生クラスのクリスマス発表会を行いました。子どもたちが堂々と発表する姿には、ご家庭で保護者の方も一緒になって取り組んでいただいた成果が感じられました。今月は、講師やスタッフが選んだ各スクールのニッセイトアカデミー賞と最優秀演技賞の紹介です。

 



素晴らしい発表の陰には保護者のサポートが

 

 本番では練習通りに発表ができた人もいれば会場の空気に飲まれ、思うような成果が出せなかった人もいるかもしれません。しかし、2ヶ月足らずの準備期間でここまで仕上げられたのは、陰で保護者の方のサポートがあったからこそだと思います。ご協力ありがとうございました。皆様から頂いたアンケートから主だった感想をご紹介します。

 



お子様の発表や他のクラスの発表をご覧になられた感想をお聞かせください。

 


●今回、初めての”劇”に挑戦ということで、ちゃんとセリフは言えるか、セリフに合わせて動けるかと私の方が本番までドキドキでした。いよいよ本番。「がんばって」と心の中で祈りながら見ていましたが、みんな練習通り元気にやり遂げることができてホッとしました。みんなの一生懸命セリフを言う言う姿にこれまでの努力が実ったんだと思わず胸が熱くなりました。劇の発表はみんなで協力して取り組み、その成長が目にみえる場なのでとても有効だと思います。

 

(“The Enormous Turnip” 年長のお母さん)

 


●どの子もパーティーに向けて一生懸命準備したことが伝わってきました。上級生は難しいスピーチや劇にチャレンジしていて感心しながら見ました。

 

(”Hansel and Gretel” 小4のお母さん)

 


●初めてのクリスマス会でしたので緊張したようでしたが、それ以上に楽しかったようです。元気に参加している姿に感動しました。高学年のスピーチはあまりに立派な姿にびっくりしました。頑張って英語を勉強していけば同じようにできるようになるかもしれないという目標を娘も持てたのではないでしょうか?

 

(”Who stole the cookies?” 小2のお母さん)

 


●みんなそれぞれ発表に向けてがんばって練習してきたんだなぁと思わせる姿がありました。いつも賑やかな子どもたちが、本当に真剣なまなざしで発表に臨んでおり、見ている方もドキドキ緊張しながら真剣に見させていただきました。
 子どもの発表はとても堂々としており、びっくりしました。年上のクラスの友だちの中で刺激を受けたのでしょう。また練習をたくさんして自信も持って本番に臨めたからでしょうか。英語で発表することに慣れてきたような気がします。またひとつこの発表が大きな自信となったと思います。来年は何をするのか本人も私もとても楽しみです。

 

(”Little Red Riding Hood” 小2のお母さん)

 


●息子は、初めてのスピーチでしたので正確に覚えてスピーチできるか親子でドキドキでした。スピーチは劇と違って情景を思い描きにくいので、聞いている人にどう伝えるか、先生方と案を出し合いました。そして、ユニホーム姿でエアバスケ。聞いている人を飽きさせないために、質問を多く入れたり、全体的にコミカルな構成でした。練習よりは緊張して笑顔が少なかったですが、初めてにしてはとても良くできたと思います。本人にとっても1人のステージを成し遂げたことは大きな自信につながったと思います。

 

(スピーチ、小5のお母さん)

 


ご家庭では、発表の練習をどのように取り組んでいましたか?



●どこへ行く時もセリフの書かれた紙を持っていき、電車の中やお店などいつでも練習できるようにしました。家でもご飯の時に音楽を流したりしました。

 

(”I am a robot” 小1のお母さん)

 



●家を出る前は「緊張する…」と言っていましたが、本番は大きな声でセリフが言えて立派だと思いながら発表を見ていました。我が家での練習は、毎朝起床して、着替える時にセリフを言ってみるという形で続けました。楽に(構えずに)練習する方法を考えた結果がこれでした(笑)。

 

(”The Enormous Turnip” 小1のお母さん)

 



●家では子供のセリフ以外を私が担当し、歩きながらやお風呂に入りながら毎日繰り返し暗唱しました。

 

(”Who stole the cookies?”小1のお母さん)

 



パーティー全体に関するご感想などお聞かせください。

 

●先生方の出し物もとても楽しく、子どもも嬉しそうでした。ビンゴゲームも子どもは毎回楽しみにしています。

 

(小1のお母さん)

 



●先生方の演出やお料理の演奏がとても楽しくて温かいなぁと思いました。ビンゴやボール入れゲームも年齢問わずに楽しんでいる感じで良かったと思います。それぞれの発表の緊張感もあり、ゲームの楽しみもあり、他のクラスの発表を見て刺激を受けることもできました。素晴らしいパーティーに参加することができて親子共々嬉しかったです。

 

(小2のお母さん)

 


ニッセイトアカデミー2013賞決定!

 

池袋スクール 

 

Who stole the cookies?
<水曜日 Pb2> 
担当講師:Jeevy, Jun
森本航平(小1) 樋笠有姫(小1)
丹羽慈英(小1) 佐藤百桃(小1)

 

※全員が大きい声で劇を楽しみながら演じている様子が伝わり、見ていても楽しかったです。

 

川越スクール

 

The musicians of Bremen
<火曜日 B3>
担当講師:Jeth, Misaki
細沼勇希(小4)  吉川真央(小4) 
松本恭果(小4)  江原怜太郎(小4)
浦田望羽(小5)

 

※緊張しながらの演技でしたが一生懸命に練習した様子がうかがえました。

 

最優秀演技賞

 

池袋スクール

 

<水曜日 Pb2>
Who stole the cookies?  <Police Officer役>
Kohei Morimoto(小1)

 

 

川越スクール

 

<金曜日 B1>
Kind Wolf <オオカミ役>
Marin Tsutsui(小4)

 

 

 

ベストスピーチ

 

池袋スクール

 

<木曜日 SP>
Ryusei Oin (小6)
※ユニホームを着て大好きなサッカーチーム、サンフレッチェ広島について発表しました。

 


編集後記

 

 Experience is the best teacher. (経験は最良の師)
 
 大勢の前で何かを発表したり、話したりするのはとても緊張するものです。しかし、これも経験なのだと思います。1年目、恥ずかしくて舞台に立つこともできなかったお子さんが、次の年にはちょっと恥ずかしがりながらも舞台に立つことができ、次の年には大きな声で堂々と発表できるようになっていたりします。そして次の年には、ちょっと難しい英語劇を披露。そんな姿を目にすると目頭が熱くなります。クリスマス発表会はそんな子どもたちの成長が見られるのでとても楽しみです。

2014/01/09 祝、創立40周年!

  明けましておめでとうございます。  
 
 ニッセイトは、お陰様で昨年末に創立40周年を迎えました。40周年を記念し、クリアフォルダーを作りました。表紙の絵は、「子どもたちが支える新しい時代の地球」をイメージし、ボリー講師が描きました。このフォルダーは在籍している生徒さん全員にプレゼントさせていただきます。ニッセイトの誕生日は1973年12月10日です。今回はニッセイトの歴史を振り返ってみたいと思います。


ニッセイトは児童英語教育のパイオニア

 

 1964年、日本で初めてオリンピックが開催。1970年には大阪で当時史上最大規模を誇った国際博覧会(通称、大阪万博)が開催されました。海外からたくさんの人が日本を訪れ、英語の必要性が叫ばれてきた時代背景がうかがえます。「将来はもっと英語が必要になる」と伊東和夫は英語教材の会社(日精綱機株式会社)を1971年に設立しました。教材販売はとても好評でしたが、「教材を使いこなせない」「買った教材を使う教室を作って欲しい!」そんな声を多く聞くようになります。そこで、伊東は教材販売のアフターフォローをする教室を1973年に設立しました。スクール名は教材会社名をもじり、なおかつ日本の生徒を対象にした英語の教室という意味を込め、「ニッセイト英語専門教室(法人名:株式会社ニッセイト)」にしました。代表には諏訪厚が就任しました。その後ニッセイトは教室展開し、1980年代には東京、埼玉、神奈川、千葉に教室数を30以上に増やしました。まさに日本の児童英語教育のパイオニア的存在だったといっても過言ではないでしょう。

 


会話クラスは外国人講師

 

 しかし当時から今のスタイルだったわけではありません。全てのクラスを日本人講師が担当していました。外国人との接点は唯一夏に行うサマーセミナーだけでした。郊外のホテルを貸し切り、そこを外国に見立て2泊3日を過ごします。このセミナーは、「自分の英語を試す貴重な場」でした。ニッセイトには優秀な生徒さんがたくさんいましたが、そんな生徒さんでさえ、いざ外国人を目の前にすると萎縮し何も言えなくなってしまっている光景を多々目にしました。普段の授業そのものに外国人講師が必要だと強く感じた理由です。英語学習では、「伝わった!」という感動が学習モチベーションになります。「もっと話せるようになりたいな」という気持ちが起きるような環境が必要です。そしてそのための技術を養うことが大切なのだということを改めて感じました。そこでニッセイトは教育理念

 

「伝えたい心」を育て、「伝える技術」を養う

 

と改め、スクール数を増やすのでなく、子どもたちにとって理想の英会話教室を目指そうと方向転換させました。

 

 「英会話クラス」をネイティブ講師が、読みや書き、文法指導などネイティブ講師がカバーしきれない分野を日本人講師「総合英語クラス」として担当するのがベストと考え、両クラスを軸に「聞・話・読・書」の4技能をバランス良く習得するという現行スタイルに移行させました。このアプローチ方法を全ての教室で実践するのはとても困難ですので、東京拠点を池袋校、埼玉拠点を川越校として教室の統廃合を進めることになりました。

 


バブル経済の崩壊

 

 1980年代は高度成長の波に乗り、創立者の伊東は不動産分野でも大成功を収めていました。会社名をエスポコミュニケーションズと改め、M&Aを積極的に進め数多くの企業をグループの傘下に収めました。当時、全国店舗数1位のビデオショップのゲオや、鈴木亜久里氏がF1で初の表彰台に上がった時のチームもそのひとつです。ニッセイトもグループ会社の教育部門として加わりました。しかし、その後、日本経済はバブル崩壊となり、中核の不動産業は大きな影響を受けることになります。グループ会社は生き残るための道を模索しました。ニッセイトも1993年、現在の代表を務める諸田俊明が教育事業部門を本社から切り離し、有限会社ハースを設立。営業譲渡を受けて現在に至っています。

 


ニッセイト再生に向けて

 

 代表の諸田がその後、ニッセイトの再生を目指して力を入れたのが「日本人コーディネーターシステム」です。英語だけのレッスンでは精神的負担を感じるお子さんがいます。講師が何を言っているか分からないまま過ごす時間もとても非効率に感じられました。そんな状況を打破したのが「日本人コーディネーターシステム」です。コーディネーターの存在は大きな安心を生みます。生徒さんは手本を見ることができるので効率的に英会話を学ぶことができます。保護者の方もレッスンのフィードバックにより学習内容を把握でき、家庭学習に積極的に参加していただけるようになりました。このアプローチ方法は予想以上に学習効果を上げています。20年前は中学卒業時までに英検2級に合格するお子さんは稀でした。最近は小学生で準2級、中学生で2級に合格するお子さんも増えています。

 

 私たちは、多くの子どもたちに「英語を使えると楽しい!」と思ってもらえることを使命(ミッション)と考えています。これからも子どもたちが英語を楽しく効率的に学習していけるようお手伝いをしていきたいと考えています。

 


ロゴマークに使われているオウムはニッセイトのマスコットでリピー(Ripy)といいます。オウムはリピート(繰り返し)が上手なので、いっぱいリピート練習をして英語が上手になって欲しいと願いを込めて命名されました。

 


英検合格者インタビュー Part 1Mikura

 

英検2級合格 后久良(みくら)さん(中3)

 

–英検2級、合格おめでとう。
ありがとうございます。

 

–準2級はいつ合格しましたか?
小6の時です。それから2級は6回くらいチャレンジしてきたのでとても嬉しいです。

 

–どんな教材を使って勉強しましたか?
過去問をノートに写し、それを和訳しました。

 

–英検の勉強をして自分自身で上達を感じますか?
はい。英語の本がすらすら読めたり、先生とも深い話ができた時に感じました。

 

–これからの目標は?
まだまだ100%伝えられないので、ちゃんと発信、受信ができるようになることが私の目標です。

 

–今後の活躍を期待しています。

 


英検合格者インタビュー Part 2Satoru

 

英検準2級合格 聖(さとる)くん(小4)

 

–3級に合格したのはいつですか?
去年の3月です。

 

–小学生が英検3級を合格してから1年の間に準2級に合格というのは素晴らしいですね。どんな勉強をしてきたのですか?
Masa(GE講師)に「キクタン」をすすめられ、毎日聞いていました。また過去問題集も使って勉強しました。

 

–毎日どのくらい勉強したのですか?
夏休みからは1日2時間くらい勉強しました。

 

–お母さんも勉強を見てあげていましたか?
(お母さん)いいえ、3級までは面倒をみれたのですが、準2級からは私の手に負えなくなりました。私がしてあげたのは、練習問題を解くノートに線を引いてあげることぐらいでした(笑)。ただ準2級の問題を見ていて、今までずーっと練習してきたニッセイトのイントロカードがすごく役に立っていることが分かりました。

 

–英語力はやはり日頃の学習の積み重ねですからね。英語の楽しさはどんなところにありますか?
いろいろな国の人とコミュニケーション取れることです。

 

–これからも次の目標に向け頑張ってください。

 


平成24年度 第2回英検合格者

 

5級
高田有希穂(年長)  中山陽月(小6)

 

4級
田中惠美(小4)   田村素子(小4)   
小笠原莉音(小5)   富村美祐(小5)  
西菜花(小5)    小川雄大(小5)
岡部樹(小6)    村上汐南(小6)  
梅津大賀(中2)

 

3級
佐々木捺海(小5)   斉田千穂(小5)
朴基樹(小5)   小笠原萌音(小6)
岩井美咲(中1)   古川礼花(中3)

 

準2級
橋谷田聖(小4)  植木拓実(小6) 
  山田三友貴(中1) 平野有紗(中2)
  静優夏(中2)    加藤シャリーファー(中2)

 

2級  
 平野后久良(中3)

 


編集後記
Where there is a will, there is a way.

(意思のあるところに道はある)

 

 人が困難に直面した時、二つの道があるといいます。ひとつは困難を避ける道、もうひとつは困難に立ち向かう道。当然、多くの成功者と言われる人が選んだ道は困難な道です。言葉では分かっていても、迫り来るプレッシャーや恐怖に立ち向かうのは容易ではありません。ビジネスの世界でも、スポーツの世界でも同じことが言えますね。大切なのは「意思、つまりどうなりたいかという強い気持ち」。1年の計は元旦にあり。さて、今年は皆さん、どんな道を進みますか?

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