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◆スタッフブログ
皆様、あけましておめでとうございます。良い冬休みをお過ごしでしたか。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
というわけで、今年から各GE講師がブログに挑戦することとなりました!
ニッセイトには、英会話コース(EC)と総合英語コース(GE)の2コースがあり、GEコースでは、
フォニックス、読み書き、文法中心の学習を提供させて頂いています。
皆様にGEコースをより身近に感じて頂き、小さなお子様が「早くGEクラスに行きたいなあ!」と思って頂けるように、クラスで起きた楽しい事、びっくりした事、英語に関する事などなど、GE講師が順番にお伝えしたいと思います。
どうぞお楽しみになさっていてくださいね。
GE講師一同
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子供英会話なら実績48年のニッセイト英語専門教室
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豊島区では、小学生、中学生に1人1台のパソコンが配られ終わったというニュースが報じられました。
今後の新型コロナウィルス感染拡大に備え、以前からICT環境整備の一環として進めていたパソコン貸与を前倒しして実施したとのこと。素晴らしい英断です。教育は止めてはいけません。今回の春先の外出非常宣言は私たちにいろいろなことを考えるききっかけを与えました。ひとつに教育の在り方です。ある学校では、直ちにオンラインレッスンに切り替え、子供たちに教育の継続を提供しました。ある学校は、成す術がなく、ただ休校にせざるを得ませんでした。その間、子供たちはどう過ごしたか。時間を持て余す子供たち。「集まれどうぶつの森」等、ゲームに明け暮れる子供たちもいたようです。英会話教師も同じです。ニッセイト英語専門教室も、「教育を止めてはいけない!」という思いで、いち早くオンラインレッスンに移行し、こどもたちの英語教育をサポートしてきました。
池袋教室に通う生徒さんたちも多くは家庭にパソコンが1台はあり、ほとんどの生徒さんが緊急事態宣言時でも、オンラインによるレッスンを受講していただきました。しかし、ご兄弟で同じ時間にレッスンが行われるケースもあります。この場合、どちらかは、画面の小さい、スマホでレッスンを受けることを余儀なくされているご家庭もあったようです。しかし、今回、豊島区の小中学校に通う生徒さんには、一人1台全員にパソコンが配布されたということですので、これからは「自分のパソコン」でレッスンが受けられるようになりますね。
パソコンは、Chrome Book、月5ギガのネット回線が使えるということです。
ICTを活用する「GIGAスクール構想」は、5Gの時代に向け、今後ますます加速して加速していくことでしょう。
あれ程、問題を指摘されても、実施の方向性変わらないとしてきた「英語民間試験」の導入が、あっさり「見送り」となってしまいました。
そのつい3日前には、 荻生田(おぎうだ)文部科学相が、「身の丈に合わせてがんばって」 っと発言し、この発言が、「教育の平等」問題意識を更に再熱させました。それまでは、東大の学長がこの民間試験の利用に異議を唱えても、高校の校長たちの嘆願書が出されても、想定内ということで、立ち止まることはなかったのですが。
しかし、使える英語のスキルを持つ生徒を確保したいという方向性に狂いはありません。受験生をはじめ、オンライン英会話で使える英語力を身につけたいと考えている生徒さんは、これからも自身の英語力を磨いていってください。
ハロウィンーパーティの一番の楽しみは子供たちの仮装です。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんもこの日のために協力を惜しみません。
今年もいろいろなコスチュームが会場を盛り上げました。
子供たちは、コスチューム姿でミニパレードを行い、商店街のいくつかの店舗でTrick or Treat! と言って、お菓子をもらいます。
パレードが終わり、教室に戻ってからは、ハロウィンにちなんだゲーム大会です。そして、パーティーの最後は、お化け屋敷。
ハロウィンパーティーは、英会話教室に通う子供たちの楽しみのひとつでもあります。こういった英会話教室の行事を通して異文化に触れ、英語を学ぶ楽しが増すことを願っています。
大学選びは、多くの学生にっとって将来を左右する大きな選択です。
英語を得意とする多くの高校生たちに今、脚光を浴びている人気の大学が大分県別府市にあるAPU(立命館アジア太平洋大学)です。
在籍生の半数は海外からの留学生だといいます。
ニッセイト英語専門教室は、NPO法人国際教育ネットワーク(略称NIE)に所属しています。今回、このNIEのメンバーで大分県別府市にあるAPU(立命館アジア太平洋大学)に視察に行ってきました。
APUは現在、約6,000人が在籍します。その半数は海外からの留学生だそうです。「スパーグローバル大学創成支援事業」に選択され、世界No.1のグローバルコミュニティ・Global Learning University の形成を目標にしています。
大学になったら留学したいと夢を持つ中学生、高校生も少なくないでしょう。しかし、留学には学費だけでも1年間100万円から500万円くらいかかります。金銭的なハードルの高さに、夢を断念せざるを得ない学生も多いことでしょう。
しかし、APUでしたら、国内にいながら海外の大学に通うような環境があります。講義も、帰国子女や、海外留学生など英語能力の高い生徒さんたちは、英語で受けます。
2018年には、民間から出口治明氏が学長に選出され、急速に露出を高めています。
キャンバスも広く、施設は充実していて、とても魅力的な大学でした。
英語が好き。
英語が得意。
英語を伸ばしたい。
多国籍の友達をつくりたい。
そんな学生さんたちにとって、APUは魅力的な大学です。
2020年の大学入試。現在の高校2年生にとっては、不安でしかありません。
導入を延期して欲しいといった要望も様々な団体から出されているようですが、後戻りはないようです。
10月4日朝日新聞の朝刊では、「英語民間試験 大学36%使わず」という見出しでした。しかし、読み方を変えれば、国立大の利用は94%、公立ぢが78&、私立大学は57%が民間試験結果を大学入試に用いるということがわかりました。これだけ、反発のニュースが最近でていましたから、もっと導入率は低いのではと考えていました。
文科省は、もう後戻りはしないという覚悟を決めているようです。
受験生は、自分の希望する大学がどの民間試験を採用しているのかをホームページ等でチェックし、試験対策を進めていって欲しいと思います。
まだ自分の行きたい大学が決まらないという場合は、「英検」対策をしていきましょう。「英検」は受験者数からいっても王道です。
都内の有名私立中学校受験では、もはや受験科目に「英語」があるのは当たり前になってきました。
今春2019年の首都圏中学入試で行われる「英語(選択)入試」の実施校数は、前年の112校から13校増えて、計125校《うち私立中124校・国立中1校》に上ることが判明しました。
一般的には、まだ小学校で英語は教科になっていません。2020年度から英語が小学校5年生、6年生で正式教科になることが発表されています。
ところが、都内の私立中学校では英語が受験科目(※選択制)が当たり前になってきています。
学校によっては、中学入学前に英検4級は取得しておくように指導があるところさえあります。
朝日進学情報では、1例として三輪田学年の入試では、英検の合格級により「みなし点」を加算してもらえるという記事が紹介されていました。
英検4級: 80点
英検3級: 90点
英検準2級以上: 100点
2020年の大学入試改革は、地域差の不公平さ等が取りざたされ、全国高校校長協会が民間試験の採用を延期するように嘆願書が提出されたそうですが、日本英語教育改革の大きな流れは変えられないでしょう。
英語は、将来、必ず必要になるものです。
お子さんが小さいうちから準備をしておいて損はありません。
それどころか、準備をしておかなければスタート地点にも立てないという事実が、朝日進学情報誌のニュースは物語っています。
今年の春の首都圏における中学入試での英語試験導入一覧
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池袋と川越にあるニッセイト英語専門教室では、夏休みに恒例としてサマースクール特別プログラムを企画しています。浅草で小学生が外国人観光客にインタビューする企画は毎年、子供たちからも、保護者の方からも大好評です。
自分の英語が通じた!
っという感動は、今後の英語学習の大きなモチベーションになります。
英語は試験のために勉強するのではあります。
世界のいろいろな国の人とコミュニケーションが取れるように学習するのです。
こういった体験無くして、英語の勉強することは空しいとさえ思えます。
9月15日から17日まで、NIE(NPO法人国際教育ネットワーク)の企画により韓国のパジュ英語村、及び韓国で最も大きい英会話スクールのひとつであるSDA Language Center の視察に行ってきました。
韓国は国策として英語教育改革に取り組み、英語教育に非常に力を入れています。
韓国「パジュ英語村」は、体験型英語学習ができる宿泊型の施設です。地域の小学校から大学の校外学習施設として、また、アジア諸国からの留学生の受け入れています。
ここでのプログラムの最大の魅力は、低価格で多国籍で同年齢の子どもたちが英語という共通言語を通じて国際交流ができることだと思いました。1グループは、5~6名の少グループの多国籍で構成されます。勉強するときも一緒、寝泊まりも一緒です。最もポピュラーなのが、5泊6日のプログラム。初日、同じ国の子ども同士が固まっているそうですが、2日目辺りから、少し会話をするようになる。最終日には、先生に注意されるほど、いろいろな国籍の子が一緒になって騒いだりするようになるのだそうです。
子供たち異国籍で同年齢の子どもたちと一緒に過ごす。共通言語は英語。生活を共にし、一緒に学習する中で、英語を駆使してコミュニケーションを取るようになります。子供たちは、英語の大切さを肌で感じることでしょう。非常に価値ある経験です。
皆様、こんにちは。池袋GE講師のKazukoです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
R君は、とても真面目に一生懸命に英語に取り組んでいます。何かわからないことがあると、必ず質問をしてくれます。一度でわからない時は、二度三度、自分が納得するまで何度でも質問をしてくれます。それでもわからないと、悔しくて目から涙があふれてしまうことも、、、。でも大丈夫!
その悔しさは、英語を学習していく上での大きな原動力となって、R君を動かしてくれるはずです!
そんなある日、いつものように、順番に英語を読んで訳してもらっていると、
R君が「Kazuko~、これなんて読むの~?わかんなーい!」
いつものように「じゃあ、*分解読みで読んでごらん~。」と私。
でもそう言いかけた所で、ふと考えてしまいました。
R君が読めなかったのも当たり前。
その単語はR君たちが習ってきた「音のルール」だけでは、読むことができない単語だったからです。
しばらく考えた後、その単語をホワイトボードに大きく書いてみました。
すると何だか不思議、おもしろい、、、。
見れば見るほどその単語が人の顔に見えてきます。
みんながホワイトボードの前に集まってきました。
「Kazuko~、この単語って顔みたいだねー。これが鼻でこれが目、、、。」
「ああっ!ほんとだ~!顔見たいだ!」
「面白いね~。大発見だ!」
皆さん、この単語が何かわかりますか。答えは、eye です。
真ん中のyが鼻で、yの両隣の e が目!
この単語は、「目」という意味で、英語では「*アイ」と発音します。
こんな象形文字のような英語もあるんですね。
R君の「わかんなーい!」が、大発見につながりました。
みなさんも、こんな象形文字のような単語を見つけたら、ぜひGE講師に教えてあげてくださいね。
次回は、池袋講師のYoko先生がたすきをつなぎます。
お楽しみに!
*分解読みというのは、それぞれの文字の音を足して読んでいくニッセイトの独自の方法です。
*英語は、カタカナでは表記できません。今回は皆様にわかって頂けるように、あえてカタカナ表記しました。
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