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有限会社ハース
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2012/02/01 発表力を鍛えるクリスマス発表会

 昨年の12月12日(月)~17日(土)、幼児、小学生クラスのクリスマス発表会を行いました。1年に1回の発表会。英語の上達はなかなか見えにくいものですが、1年前の発表と比較し、改めてお子さんの成長や上達を確認できたのではないでしょうか。

 


クリスマス発表会アンケート・レポート

 

 皆様の貴重なご意見、ご感想ありがとうございました。今月号は皆様から頂いたアンケートより、主だった声をご紹介します。

 

ご家庭では、発表の練習をどのように取り組んでいましたか?

 

●暇さえあれば音楽を流してやっていました。車での移動中も、赤信号で止まると運転席の私と助手席の娘二人ともがのりのりでやっていました(笑)。周りのとても冷めた視線を感じながらも楽しんでました。
(3才女子のお母さん<歌>)

 

●時間を決めて毎日2回だけ無理せず楽しくやれる時だけしました。寝る前に二人で練習する時間も楽しかったです。
(4才男子のお母さん、<歌>)

 

●クラスの練習を撮影させていただき、家に帰ってから家族みんなでビデオを見ながら歌と振り付けを練習しました。
(3才男子のお母さん<歌>)

 

●一緒にセリフを覚えて劇みたいなことを家族でやってみました。
(小2男子のお母さん<Who stole the cookies?>)

 

●前回は一緒になって必死にセリフを覚えましたが、今回は本人任せでした。自分のセリフだけでなく劇全体のセリフを覚え、1人で何役もやりながら練習している姿に感心しました。
(年長女子のお母さん<Who stole the cookies?>)

 

●昨年までの劇タイプに比べてセリフが少ないせいか、ほとんど時間をかけずに覚えてしまいました。踊りはインターネットのYoutubeで先生方の映像を見ながら練習をしました。セリフは他の人の部分を私が担当して、何度か読み合わせをしました。
(小5男子のお母さん<Nissait Commercial>)

 


お子様の発表や他のクラスの発表をご覧になられた感想をお聞かせください。

 

●家では大きな声で歌っていたのに発表では恥ずかしかったようで…。前に1人で出ただけでも進歩かなと思います。
(4才男子のお母さん<歌>)

 

●パーティーの中で一番下のクラスでしたので、ただ可愛い、どうなっちゃうのかな? とワクワク、ヒヤヒヤでとても楽しく拝見いたしました。また、スピーチや年令の上の子の発表では、「将来こんな風になれるのかな?」「できたらいいな…」という親の欲が出てしまいましたが、初めての参加ということもあり、すべてが新鮮で素晴らしく感じられ、全てのお子さんたちが本当に楽しく英語を学び修得されていることに感激いたしました。
(5才女子のお母さん<歌>)

 

●「すごいなぁ」の一言です。途中、休みがあったりして大丈夫かなと心配でしたが先生たちがどうにかしてくれるだろうという気持ちもありました。本番はどの子も一生懸命頑張っていて毎年ながらクリスマスパーティーはウルウルしてしまいます。
(小3女子のお母さん、<Chiken Little>)

 

●どのクラスも上手で楽しく観させていただきました。息子は人前で話すことが苦手で私の方が緊張してしまいましたが、今年は去年より本人なりに努力して頑張っていたと思います。
(小2男子のお母さん<Three Billy Goats Gruff>)

 

●ニッセイトに通わせていただいて早6年。今回7回目のクリスマス会にして初めてグループでの劇ではなく、一人でスピーチの発表でした。何回も図書館に通い、和英辞書で分からない言葉を調べていました。発表会直前は家の中でもスピーチを口に出して何回も練習していました。人前で話すだけでも緊張すると思いますが、英語で、しかもそれを全て暗記してというのは本当によく頑張って努力したのだと思います。
(小6女子のお母さん<スピーチ>)

 

●練習した成果がうまく出せたと思います。自分の子供だけでなく成長を感じることができます。年齢が上がるにつれ、恥ずかしいという気持ちが強くなる中、発表という場を通して拍手をもらったり、褒めてもらうことで自信につながっているのではないかと思います。(小5男子のお母さん<Little Red Riding Hood>)
●大きい子たちと一緒のパーティーだったため、来年、再来年はどんなことをやるのか、どのくらいのレベルになるのかが分かりとても良かったです。親子で良い刺激になりました。息子はクラスの人数も少なかったためセリフも多く見ていて楽しかったです。(小3男子のお母さん<Gingerbread Man>)

 

 


川越スクールに通う 季補子ちゃん(年中)は、今年「大きなカブ」の劇に取り組みました。アンケートの裏にその様子を上手に描いてくれました。

 



■発表会の位置づけは、日頃の成果を見てもらうことですが、その練習過程には学ぶべきことがたくさんあります。その代表が発表力です。

 

 一般的に日本人は人前で発表することが苦手と言われています。往々にして、西洋人は自己主張が強く、人前でも萎縮することなく堂々と自分の意見を述べます。何が異なるのでしょうか? 文化が違うと言えばそれまでですが、やはり一番の違いは教育の場でそういった機会が与えられているかどうかではないかと思います。西洋では、”Show & Tell(個人の宝物などを持ってきてみんなの前で発表する)”などの授業が小さいうちから行われています。また、議論し、なぜそう思うか、個人の考えをいつも求められます。ですから西洋の人たちは発表すること、個人の意見を述べることに慣れています。慣れることこそ大切なのです。これからの子供たちは世界のいろんな分野で活躍することでしょう。幼少期のうちから、こういった機会に慣れ親しんでいって欲しいと私たちは考えています。そして子供たちが将来、世界のリーダーシップを担える人材になって欲しいと願っています。

 


ニッセイトアカデミー賞決定!

 

池袋スクール 
The Kind Wolf
<土曜日 B1> 
担当講師:John, Yasuha
林歩斗良(小1)
新井涼太(小2)
水口愛海(小2)
西田雪花(小3)
岩井媛香(小3)
井戸海翔(小3)
梶原燦綺(小3)

 

 



川越スクール
Who stole the cookies?
<水曜日 Pb2>
担当講師:Katherine, Masumi
遠藤祥太(小1) 
水田ひかり(小1)
岩長ちはる(小1)
須賀愛心(小2)
吉田真沙斗(小2)
橋本賢人(小3)

 


最優秀演技賞
池袋スクール 
<木曜日 Special>
宮本亮吾(小6)
Little Red Riding Hood

 

担当講師:John, Aya

 

 

 


川越スクール 
<金曜日 B1>
新堀貴大(小2)
Three Billy Goats Gruff

 

担当講師:Martin, Mariko

 

 



特別賞
スピーチ部門 
池袋スクール
<木曜日 B5-2>
森部紫央(小6)

 

 

※上記、入賞作品はニッセイトのHP上で見ることができます。
※発表会DVDは、1,000円にて販売しております。



編集後記

 

Practice makes perfect.(習うより慣れよ)

 

 緊張にも良い緊張と悪い緊張があります。良い緊張は、集中力が高まり、普段通りまたはそれ以上の実力が発揮できます。一方、悪い緊張は「失敗したらどうしよう」と不安が先にたち、本来の実力が出せません。観客をカボチャと思えとはよく言われますが、どう見られているかを気にしている限りは悪い緊張はなくなりません。自分の発表の内容を楽しみ、伝えることに一生懸命になった時、自然体になれるものです。しかし、これも慣れですよね。

2000/04/01 2000年4月号(Vol.55)今年度も”質の高さ”を目指します

今年度も、
“質の高さ”目指します
春爛漫。桜の開花とともに新しい年度が始まりました。川越スクールは、昨年に引き続きPatrick講師、池袋スクールは、Phoebe講師に替わりJoanne講師が後任に着任しました。どちらの先生も明るく、元気一杯、楽しいレッスンになることでしょう。


先生はどのように採用しているの?
ニッセイトでの講師募集は、Japan Timesやインターネット上に求人広告を出して行っています。今回の求人広告にはトータルで63件の問い合わせ、応募がありました。ただし、現在日本に在住していない人の応募も…。
選考にあたっては、まず書類選考。資格や経験を判断基準に一次審査。次に面接です。明るく、元気で、子供たちの教育に情熱を持てる人を条件としています。また、ニッセイトの教育理念に賛同してもらえるかも重要なポイントです。
たくさんの応募者もここまでくるとだいぶ絞り込まれてきます。しかし、応募者(西洋人)は自分の売込みは長けていて、紙面や言葉では判断しきれません。そこでニッセイトでは、三次審査として子供たちを相手にデモンストレーション・レッスンをお願いしています。今回も7名の候補者にそれぞれ異なったクラスに来ていただきました。そして、最終的に採用となったのがJoanne講師というわけです。
余談になりますが、模擬レッスンをしてくれた候補の先生たちは一様にニッセイトのカリキュラム、そして子供たちの高いレベルに驚き、感心していました。嬉しい限りです。


Welcome to Nissait!
それでは、恒例のインタビューを通してJoanne講師を紹介しましょう。

–出身は?
イギリスのヨークシャーです。
–兄弟はいますか?
兄が一人、弟が一人。
–好きな動物は?
猫、どんな猫も大好きです。
–好きな食べ物は?
甘いもの。英語では、I have a sweet tooth.(甘い歯を持っている、つまり甘党)という言葉があります。まさにそれです。魚も好き。日本は魚が安いので嬉しい。
–好きなタレントはいますか?
Johnny Depp、 彼の映画は大好きです。日本人のタレントでは、反町隆史。なぜって、キュートだから。相撲も好きで、好きな力士は、貴乃花と寺尾。
–日本に来ようと思ったのは?
大学生の時、オランダで1学期を過ごしました。その時から最初の仕事は海外、と思っていたのです。日本にはデザイン、建築技術、ファッションなどすごく憧れがありました。今では、帰りたくないって感じです。
–日本は思っていた通りでしたか?
いいえ、多くの点で予想とかなり違っていました。例えば東京の建物。ニューヨークやシカゴのように高いビルばかりかと思っていました。でも1、2階建ての家がビルの隣に並んでいたりして…。
–日本人を見ていて「ああ、これ日本人だなー」と思うことは?
たくさんあります。新宿で何万人という人の群れを見る時。ルイ・ヴィトンのバックを行く先々で見る時。女子高生がケイタイで話しているのを目にする時。艶のある黒髪をした女性を見る時。目を見て話す人がいないと思った時…。
–では、日本人を見ていて自分がイギリス人だなと感じる時は?
しぐさが大きかったり、大笑いしている自分にふと気づいた時です。手をじっとしておくことができないところもそうかな?!
–お休みはどんなことをして過ごしますか?
郊外や海に行くのが好きです。歩いたり、サイクリングをしたり、ヨットやサーフィンもします。
–ヨットやサーフィンはどんなところが好き?
風や海の感触がたまらなく気分をそう快にしてくれます。自然に包まれているのが好きで、そうすることで自分が穏やかで、そして謙虚になれます。
–日本はどんなところが好きですか?
木、竹、楓、それにいろんな盆栽が好きです。東京の活気、山の静かさ、その両方が好きです。対照的で正反対なところが気に入っています。
–イギリスは?
誰にも会うことなく何マイルも歩くことができる空間があったことは良かったです。イギリスの歴史、神話、妖精のでてくる伝説なんかも好き。
–子供の頃は何になりたいと思っていましたか?
もちろん流行歌手。それにモデル、看護婦、先生、宇宙飛行士、プロのヨットマン……。毎日変わっていました。夢見ることを忘れないようにしています。だから今でもシャワーを浴びながら歌の練習をしています(笑)。
–人生哲学は何かありますか?
子供のように学ぶことを止めてはいけない、ということです。知識は貴重な財産。いつも心の扉を開き、自分の幸せは自分で責任を持つべきだと考えています。
–ニッセイトの子供たちにメッセージを!
日本の友達が私に会いにイギリスまで来てくれました。彼は、英語でたくさんの人とコミュニケーションできることをとても喜んでいました。小さい頃から英語が好きだったそうです。今では英語を話すのはとても上手です。今、皆さんも英語を勉強して楽しんでいれば、将来、世界中を旅行して、何百万人と話ができると思います。私の家にも英国の紅茶を一杯、飲みに来てくださいね!!

My Japanese friend came to visit me in England and he said he was so happy that he could communicate with everybody. He used to love English when he was younger and now he is very good at speaking English. If you study now and enjoy English then in the future maybe you too could travel all over the world and speak to millions of people! Or come to my house for a cup of English tea!!


英検(実用英語技能検定試験)合格者発表
平成11年度 第三回(1月実施)

5級 西原章太(小5) 西原有美(小5)  興梠大地(小5) 玉井沙也加(小5)井上文英(小6)
4級 嶺育維(小5) 丹治彰乃(小6)   田中千尋(中1) 谷島瑞穂(中1)
3級 児島綾乃(中2) 原田知明(高1)
準2級 平澤絢香(中2) 鈴木梢(高3)


SPELLING BEE (スペリング・コンテスト)
平成11年度 後期成績優秀者発表(2月実施)

Basic 部門
1位100点 西原章太(小5)
2位 98点 西原有美(小5)
3位 95点 井上文英(小6)

Pre-intermediate 部門
1位 98点 西原麻美(中1)
2位 96点 寺尾美緒(小5)
3位 88点 河田玲奈(中1)

Intermediate 部門
1位 100点 H.T.(中2)
2位 95点 岡野香保里(中3)
2位 95点 小川裕充(中3)

Advanced 部門
1位 97点 原田和美(高3)
2位 92点 大谷幸(中2)
--  (80点未満は入賞対象外)


これって英語? 
スマート ~smart~
「私もっと“smart”になりたいの。いいダイエット方法はないかしら」。英語でこう言ったら、相手はとても悩んでしまうでしょう。“smart”とは、「頭がいい」とか「身なりの良い」という意味なのです。いわゆる「ほっそりした体型」のことを英語では、“slim”あるいは“slender”と言います。また、「頭がいい」という英単語には“clever”もありますが、これは「ずる賢い」という意味を伴うことがあるので、褒め言葉としては“smart”を使う方が“smart”では?!


編集後記
Laughter is the best medicine. (笑いは、最良の薬)
Joanne講師のインタビューにもある通り往々にして西洋の人の笑いは豪快だったりします。自分を自由に表現できているからかな、とも思います。
笑うこと、人と笑いを共有することは、ハッピーに人生を楽しんでいくための大切なファクターかもしれません。ことわざにもある通り、笑っているうちに元気が出て病気が治ってしまった、なんていうことも結構あるのではないでしょうか。『笑う門には福来たる』なんていうことわざもありましたね。



 

2012/01/11 TOEICテストは大学入試や就職試験にも有利!

 池袋スクールに通う絢香さん(高3)は、TOEIC公開テストで800点を取得。上智大学の推薦入試にも合格しました。最近、TOEICテストは企業だけでなく大学入試にも高スコアが求められているようです。

 

–上智大学の推薦入学おめでとうございます。TOEIC試験の結果が800点は素晴らしいですね。
ありがとうございます。

 

–TOEICを受験しようと思ったのはなぜですか?
希望する大学の推薦入試の要件が、英検の準1級かTOEICの700点以上だったので私はTOEICを頑張ろうと思いました。

 

–ニッセイトで一昨年実施したTOEIC Bridgeのスコアは174点でしたね。満点が180点ですからとても素晴らしい成績です。
TOEIC Bridgeで成績を残せたのでTOEICを受験してみました。最初に受けた時は705点でした。推薦入学の応募資格である基準ラインをクリアできたので安心してしまったせいか、その後スコアは伸びず、むしろ下がってしまいました。そこからです。本気で勉強に取り組み始めたのは。

 

–絢香さんは、高1の時、英検2級にも合格しましたよね。TOEICよりは英検と思いませんでしたか?
英検は合否だけです。TOEICはスコアで成績が表示されるので自分には向いていると思いました。でも、今思えば英検もしっかり勉強しておくべきだったと思っています。

 

–絢香さんは中学の時、「英会話クラス」を辞め、「総合英語」だけを履修していましたよね。
はい。先生が変わり、同じクラスのメンバーも少なくなったので、学校の英会話だけでもいいかなと思ったからです。でも、たびたび「英会話クラス」もやっておけば良かったなと後悔しました。

 

–それはどんな時ですか?
英検準2級の一次試験に合格した時も二次の英語面接試験には自信がありませんでした。また、中学校で気付いたのですが、文法問題も音で理解できていることが多々ありました。理屈は分からなくても発音してみると正解が分かるのです。小さい時からやってきて本当に良かったなと思いました。一度、会話クラスを辞めたからこそ、その大切さ、楽しさも発見できたように思います。

 

–高校生になり、英会話クラスも再び取るようにしたのはそういった理由からですか?
はい。それに、他の人があまりやっていないからこそやる価値があると思いました。高校生は学校や予備校でも受験英語中心ですから。

 

–去年、アメリカへのホームステイを経験しましたよね。どうでしたか?
とても貴重な体験ができました。私の通っている学校では本来、高1で参加するのですが、その年、新型インフルエンザが大流行しキャンセルになってしまいました。とても楽しみにしていましたからすごく残念でした。高2の時に希望者は参加できることになりましたが、高2で参加する友だちはほとんどいなく正直すごく迷いました。でも思い切って参加してみて本当に良かったと思います。私の通っている高校はキリスト教の学校ですが、ホームステイ先でホストフレンドの洗礼に立ち会うことが出来、教会に対する考え方もだいぶ変わりました。また、春にはこのホームステイでの体験を題材に学校のスピーチコンテストにも参加しました。東北大震災の影響でコンテストに順位をつけないという方針だったためあまり緊張もせずに、むしろ楽しくできました。「自分って目立つことが好きかも」と再確認した気がします。(笑)

 

 



◆高校3年生にもなると大学受験のため英会話の学習を中断せざるを得ない人も少なくありません。そんな中、絢香さんは「他の人とは違うことを」と好きな英語を継続し、結果を出したことは素晴らしいと思います。
 英会話の本当の楽しさは上級レベルになってからです。中級レベルではリスニング力に自信がつき、自分の意見も多少言えるようになってきます。しかし、ビジネスの世界では意見を議論し合い、自分の主張を発信できることが要求されます。ニッセイトで英語を勉強されている生徒さん達にはぜひ、このレベルに達するまでは頑張って欲しいと願っています。

 



TOEIC Bridge,、TOEICテストのすすめ

 

 ニッセイトでは目安として英検の3級以上に合格している生徒さんたちを対象にTOEIC Bridgeテストを実施しています。TOEIC BridgeはTOEICへの架け橋という意味を込めて基礎的なコミュニケーション英語能力を評価するために開発された世界共通のテストです。英検と同様に高校入試や大学入試でも多くの教育機関や企業がスコア結果を重要視してきています。

 

 楽天やファーストリテイリングでは、2012年から英語を社内の公用語にするという報道がありました。企業のグローバル化の中で、もはや英語の必要性は避けられない状況にあるようです。

 



平成23年度 第2回英検合格者

 

5級
有村優希(小3)  平野有紗(小3)  山田紗聖(小3)
伊原優嘉(小5)  小澤杏(小5)  下田健一郎(小5)
松田一輝(小6)  鈴木穂香(中1) 

 

4級
植木彩(小1)  大山朱耀(小4)  大川希来(小5)
江田美聡(小6)  高見佑奈(小6)  宮下悠愛(小6)
静優夏(小6)  原拓真 (小6)  渡邉嘉一世(中1)

 

3級
羽毛田咲耶(小3)  村奈菜緒(小5)  杉本託望(小5)
山岡結望(小6)  持田詩帆(中1) 西田早希(中1) 
植松大貴(中2) 岩本葵(中2)  高見俊也(中3)

 

準2級 
羽毛田咲耶(小3)  松本希(中1) 長谷川葵(中3)  
荒幡楓(中3) 高見俊也(中3)  広岡凌(中3)

 

2級 
大印琉生(小4)  金和徳(中3)

 



編集後記

 

So many men so many minds.
(十人十色)

 

 人々の数だけ意見の数があるという意味です。また、国が違えばなおさらですね。こんなアメリカンジョークをご存知ですか?

 

ある船で火災が発生し、船長は乗客に海に逃げるよう指示しました。
アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄ですよ!」
イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士ですよ!」
ドイツ人には「飛び込むのがこの船の規則となっています!」
イタリア人には「さっき美女が飛び込みました!」
北朝鮮人には 「今が亡命のチャンスです!」
そして日本人には、「みんなもう飛び込みましたよ!」

 

どこか頷いてしまいませんか?
国民性はあるかもしれませんが、やはりまわりに合わせるのでなく常に自分らしく生きたいものです。

2000/03/01 2000年3月号(Vol.54)今年度を振り返って  —アンケート集計報告

今年度を振り返って
     アンケート集計報告
今年度も残すところ後わずかとなってきました。あっという間の一年。いかがですか、思ったような上達がありましたか。先に実施したアンケートを基に、1999年度を振り返ってみたいと思います。


レッスンに満足されていますか?
池袋スクールを担当するPhoebe講師、川越スクールを担当するPatrick講師、どちらの先生のレッスンも高い評価を頂きました。『会話クラス』は、「満足」「ほぼ満足」が84.1%でした。但し、回収率が81.8%。中には一時的に学習意欲を無くし、継続しようか迷いながら提出しそびれてしまった人もいるようですので、手放しでは喜べません。

アンケートに寄せられた保護者の方のご意見、ご感想を紹介します。
●クラスの人数も少人数で、一人ひとり丁寧に指導していただき大変良かったと思います。(川、3歳)
●50分間、日本語なしで進めているのに、楽しく集中できるのは先生の力だと思います。先生は代わらないで欲しいと思います。(川、年中)
●子どもに任せっきり。親がフォローしないで、やらせっぱなしになっているのを反省しています。(池、小4)
●以前覚えた単語など、ほとんど忘れてしまっている状態なので、新しいレッスンの中でも復習を兼ねて取り入れていただけたらと思います。(川、年少)
●実用的な英会話の練習をしたい。(池、中3)

また、総合英語クラスの授業に関しても、井本講師、石山講師への信望が厚いこともアンケート結果からうかがえます。「満足」「ほぼ満足」は、88.7%でした。
●まだ月日が浅いながら良く教えていただき本当に感謝しています。(池、小5)
●近頃、読めるようになってきました。本人も読めることが楽しいようです。(川、小1)
●今までは読み書きでしたが、文法となると覚えるのが大変なようです。しかも、単語もどんどん増えていくのでしっかりと身につけさせたいです。(池、小4)

継続アンケート集計結果(1999年度)

満足
ほぼ満足
やや不満
不満
回答無し
ECクラスについて
37.9%
46.2%
1.5%
0.0%
14.4%
(昨年度)
42.1%
42.1%
1.8%
0.0%
14.0%
GEクラスについて
35.2%
53.5%
1.4%
0.0%
9.9%
(昨年度)
56.0%
29.3%
1.3%
1.4%
12.0%
イースター・クラスについて
47.8%
37.3%
3.0%
1.5%
10.4%
(昨年度)
28.9%
23.7%
0.0%
0.9%
46.5%
ハロウィーン・パーティーについて
50.0%
36.8%
0.0%
4.0%
9.2%
(昨年度)
31.6%
30.7%
5.3%
3.5%
28.9%
クリスマスパーティーについて
42.6%
39.9%
4.6%
0.0%
12.9%
(昨年度)
46.5%
30.7%
4.4%
1.8%
16.6%
ニッセイト・ニュースについて
48.1%
34.1%
0.8%
0.0%
17.0%
(昨年度)
54.4%
25.4%
0.9%
0.9%
18.4%

 


イベント・プログラム
イースタークラス
 木の玉子は、記念に残るということもあって、幼児や小学校低学年生のクラスでは好評のようです。また、今年度、小学生の高学年や中学生、高校生は本格的なイースターエッグ作りにトライ。卵が腐らないように生卵に針で小さな穴を開け、中身を吹き出してからデコレーションを施しました。
●カラフルな玉子が年々増えていくのが楽しみです。(川、小1)
●作品は食器棚に大切に飾っています。(池、小1、小5)

ハロウィーン・パーティー
 池袋スクールでは、日曜日にスタジオを借りて合同パーティー。仮装した子供たちが勢ぞろい。今までになく盛り上がりました。しかし、参加者は幼児から小学低学年生が中心となり、小学生の高学年の出席は思わしくありませんでした。川越スクールでは、通常のクラス枠を変更してのパーティーだったため、基本的には小学生までのほぼ全員が参加したものの、仮装を嫌がる声もあり、今後、検討が必要と言えます。
●子供のことにあまり参加する機会の少ない父親も楽しんでいました。今年は、またひとつ楽しみが増えました。(池、年中)
●とても楽しかったです。沢山の子供が集まって仮装をするので盛り上がりました。(池、小1)
●他のクラスのコスチュームも見たかったです。
(川、年中)
●毎年、親の方が大変です。でも子供は夢中で楽しんでいます。(川、小1)
●親にアイディアがないので衣装作りに対し負担を感じます。(川、年長)
●仮装は、もう子供がしたがらないのでやめて欲しい。(川、小3)

クリスマス・パーティー
 両スクールとも教室で曜日毎の生徒が集まっての小合同パーティーでした。英語の紙芝居、歌の発表、ゲーム、プレゼント交換。アットホームな雰囲気を歓迎する一方で、以前に池袋スクールと川越スクールが合同で行っていた劇やスピーチコンテストなど発表形式のパーティーを望む声も聞かれました。
●本当は人数が多い方が楽しいかもしれませんが、先日のようなレッスン日に行なう方が子供もまだ小さいため、ゲームなどもいつものメンバーで楽しくできるので良いと思います。(池、年中)
●昨年同様、とっても楽しめ、子供たちの成長が伺えました。(池、小1、小5)
●会場を借りるパーティーを何年かに一度しても良いような気がする。(池、小6)
●ちょっとした飲み物やおやつをその場で皆で頂くのも子供にとっては楽しいかと思いました。(川、3歳)
●発表の場面があり、程よい緊張感になっているようです。(川、小4)


ニッセイト・ニュース
●他のクラスのことや、お会いしたことのない方の考え方などいつも楽しく読ませていただいています。(池、3歳)
●行事毎に皆さんの意見、感想を読ませてもらい参考になります。写真もきれいで楽しく読んでいます。(川、小2、小5)


その他
●これから先も私としては楽しいだけで良いと思っていますので、遊び感覚で通ってくれたら良いと思っています。(池、年中)
●幼児クラスで、「はらぺこむし」などの絵本の読み聞かせをネイティブの先生にやってもらいたいです。(池、3歳)
●「今日は楽しかったよー」の一言を聞くのが大好きです。彼女にとっては、「楽しいことがある=継続の力」のようです。今のところは…。(川、小4)
皆さんの貴重なご意見、ご感想ありがとうございました。ニッセイトは、これからも皆様の「満足」に甘んじることなく、試行錯誤をしながらも、子供たちの英語教育を皆様と一緒に考えていきたいと思います。


これって英語? 
ワンピース ~one piece~
春の足音が聞こえ始めています。花柄のワンピースでも新調してみてはいかがかしら。ところで、英語で“one piece”と言うと、これでは「一切れ」とか「一個」という意味にしかならないのです。私たちが普段着ている「ワンピース」のことを英語では、“a one-piece dress”または単に“a dress”と言います。日本語で「ドレス」と言った場合は、パーティードレスやウェディングドレスのような華やかなものを思い浮かべますけどね。


編集後記
Four eyes see more than two.
(三人寄れば文殊の知恵)
当然ながら二つの目よりも四つの目の方が多くを見ることができます。何かの解決を試みようとする時、話し合いや会議が持たれるのはそのためです。物事をいろいろな角度から見ることによって新しい発想が生まれたり、また問題点が露出します。アンケートに寄せられた皆さんのご意見、ご感想も文殊の知恵。反省はもとより 次期のヒントにも…。 



 

2011/12/01 子どもたちの喜ぶ顔が見たい!ハロウィン仮装大会

 10月17日(月)~22日(土)、ニッセイトではハロウィンパーティを行いました。今年も会場には、趣向を凝らした様々な衣装をまとった子供たちが集まりました。今月は、皆様からいただいたアンケートより、コスチューム準備における裏話を紹介させていただきます。

 


●既製品の服を改造してゴーカイジャー(レッド)を作りました。子どもがスーパー戦隊が好きで、小物になるオモチャを全部持っていたので、簡単にできるだろうと思っていました。しかし、いざとなるとベースとなる既製品探しに奮闘することに。制作も手本がないため、型を作ってから生地を切り縫う作業に悪戦苦闘。失敗しては作り直しの連続で、最後には妥協でした(笑)。
子どもも喜んで着てくれ、周りのお友達ママからも「がんばったネ~」と言っていただけたので良かったです。良い思い出になりました。
    
一平くん(3才)のお母さん

 


●本当は手作りしたかったのですが、本人が「お姫様になりたい」というので買うことにしました。半月前に購入したのですが、あまりにも気に入って寝る時も脱がず、このままだと本番前にボロボロになるかもと思い、2日ほど着せてドレスを隠しました。毎日、「ドレスどこいっちゃったの?」と聞かれ、とぼけるのに大変でしたが、本番当日はニコニコの笑顔が見れて良かったです。

 

和子ちゃん(3才)のお母さん

 


●昨年のハロウィンではセガのキャラクター「ソニック」が大好きな陽斗のため、主人が仕事の合間を見つけ、約1ケ月をかけてコツコツと衣装を作ってくれました。しかし、去年は、その愛情いっぱいこめて作ってもらった衣装も着ることを嫌がり大泣き。パレードもお父さんにだっこしてもらって何とか参加することができました。何事も初めてなことが苦手な陽斗は、何をこれからするのか分からず、戸惑いがあったのだと思います。今年は、T2になり、親から離れてレッスンも受けられるようになり、少し自信がついてきたのか、かなり前からハロウィンパーティに参加することを楽しみにしていました。衣装合わせでも、「ここが大きすぎるから直して!」「ソニックは白い手袋をしているから手袋をしたい!」と本人からの注文もたくさん出て、準備万端でパーティに臨むことができました。
     
陽斗くん(5才)のお母さん

 


<川越スクール ベストコスチューム>
●宇宙飛行士のコスチュームは幼稚園の卒園式の劇のために作ったものでした。衣装は手作り、安くすませる、本物に近づけこだわりを持ち、楽しんで作ろうと決めました。
 材料のほとんどを100均で揃えました。ヘルメットはバケツに穴を開け、外側にホースを付け、ライトをガムテープで張り、ストローでマイクを付けました。背中のタンクはペットボトルに白いビニールテープを張り、ホースを付けました。胸のトレーは引き出しを整理するトレーで作りました。ブーツは白いビニールテープでグルグル巻きました。作っているうちに楽しくなり、次から次にアイディアが浮かび、苦労せずに作れました。沙和は、ハロウィンで宇宙飛行士の衣装を着れることを楽しみにしていました。そしてコスチュームが選ばれた事をとても喜んでいます。
  
沙和ちゃん(小1)のお母さん

 


<池袋スクール ベストコスチューム>
萌音作文


<池袋スクール カワイイで賞>
●女の子は大きくなるとドレスを着たいというようになり、親の好みのコスチュームを着せられるのも今だけだと思い、パンダの着ぐるみを作ることにしました。パンダは、動物園に見に行って以来、大好きになったので嫌がらずに仮装してくれました。
 手作りは大変でしたが、子どもが喜んでくれたのでがんばって良かったです。
  
 千夏ちゃん(3才)のお母さん

 


ハロウィンの思い出
        Katherine Johnson
 子どもの頃、親戚や友だちがいつも私の家に集まりパーティをしていました。ゲームをしたり、怖い映画を見たり、そしてコスチュームを着てお菓子をもらいに近所を廻っていました。私はだいたい魔女か黒猫に仮装していました。
 ハロウィンのゲームは水に浮かんだリンゴを手を使わないで取る”Bobbing for apples”や『不幸なビル』といって部屋の明かりを消し、オリーブを「これはビルの目玉」、スパゲティーを「これはビルの髪の毛」などと触って次の人にまわしていくゲームをやりました。年下の従妹はよく泣き出していました。また、パーティではハロウィン関連のいろいろな形のクッキーやオレンジのケーキをよく作って食べましたよ。

 

Halloween Memories
When I was young we would have Halloween parties at my family’s house.  All of our family and friends would come to our house and we would play Halloween party games, watch Halloween movies and go trick or treating.  When I was young I would always dress up as a witch or a cat.  When I was about twelve, I had to take my younger cousins trick or treating so I would dress up as a pirate.  Every year we would always watch the movie “Hocus pocus”.  My mum and my aunties would make Halloween quiz sheets for all of the children.
The Halloween games we would play were really fun.  We would play dookie apples (bobbing for apples), unfortunate Bill (where you turn the lights off and pass around food, like olives, and say “These are Bill`s eyes” or spaghetti and say “this was his hair”) my younger cousins sometimes cried, because they were scared.  We would make Halloween shaped cookies and orange cakes and eat them at the party. 
 Katherin Johnson

 


Halloween Costume Contest 2011

 

池袋スクール

Best Costume The Most Criative The Cutest
レディー・ガガ
Mone Ogasawara (小4)
獅子舞
Nao Yasuzuka (小2)
パンダ
Chinatsu Nagayama (3才)

川越スクール

Best Costume The Most Creative The Cutest
宇宙飛行士
Sawa Takahashi (小4)
バナナ
Rin Nagamine (小6)
ジャコランタン
Nozomi Sakurada (10ケ月)

 


※ニッセイトHP上で、歴代のコスチュームコンテスト入賞者の写真をご覧になれます。(www.nissait.com)


冬休みのお知らせ 12月19日(月)~1月9日(火)


編集後記

 

Good children are the best comforts. (子にまさる宝なし)

 

 毎年ながら、ハロウィンの仮装準備に頭を悩ませている人は少なくないようです。片や手作りにこだわっていらっしゃる方も大勢います。紙面にご紹介できませんでしたが、皆さんの苦労話、とても微笑ましく読ませていただきました。買うにせよ、手作りにせよ、共通した思いは、子どもの喜ぶ姿を見たいから。ちょっと恥ずかしがりながらも、嬉しそうな姿を見たらそれまでの苦労もすっ飛んでしまいますね。

2000/02/01 2000年2月号(Vol.53)英語の発音 上達のための学習計略

英語の発音
上達のための学習計略
 英語発音コンプレックス。多くの日本人がかかえている問題ではないでしょうか。そこには何年も勉強したのに通じなかった、聞き取れなかったというある種の敗北感があるからかもしれません。今月号は、「発音」を特集しました。


 


なぜ通じないんだろう?
 時代はグローバル・コミュニケーション。テレビに映し出される国際会議などでは、英語を母国語としない様々な人たちが通訳を通さずに英語で発言している姿を目にします。そしてその発音に関しては三者三様。要はコミュニケーション。・・・とは言っても、通じなくてはやはり話になりません。
 英語を早くから始める理由のひとつに「正しい発音を身につけさせたい」と考えている人は少なくないでしょう。幼児期の脳は、音の微妙なニュアンス、リズム、イントネーションを聞こえた通り、正確にその音をプロデュース(再生)することのできる能力を備えています。私たちがよく悩まされる「l」と「r」、英語を得意とする人でもこの音を区別できる人はそう多くはありません。しかし、幼児クラスの子供たちは、わりとすんなりその音を再生します。驚くばかりです。
 そもそも英語と日本語は、音の出し方がかなり異なります。口を開けたまま、「あいうえお かきくけこ …」と言ってみてください。「まみむめも」以外は結構音として伝わります。では、英語のアルファベットはどうでしょう。「ABCDEFG…」全くと言っていいほど何を言っているかわかりません。英語は、唇や舌、口の筋肉をたくさん使う言葉。しかし、私たちの聴覚器官、発音器官は10歳くらいで、それまでに耳にしたり、口にした言語でほぼ完成されてきます。ですから、それ以降の学習では非常に困難と言われています。
 また、英語には強弱のリズムがありますので、たとえ一つひとつの音が正確でも、文章になった時に英語として聞こえないといったことも起きます。笑い話に、「掘った芋、いじんなー」があります。ちょっと怒り調子に言った方が下手な「WHAT TIME IS IT NOW?」よりも通じると言われるくらいです。
 もし、ネイティブの発音に近づけたいのであれば、1週間に1回、教室の中だけのレッスンでは十分ではありません。お子さんが日本語を話せるようになった過程を振り返ってみればお分かりですよね。何度も何度も、そして毎日毎日、語りかけてやっと、「ママ…」と言えるようになるわけですから。マネをして、間違えて、だんだんと言葉を増やしていきます。英語にしても全く同じ。やはり、言葉学習の基本は、「たくさん聞く」、そして「マネる」です。


 


新システム“The Challenge”がスタート
 ニッセイトでは、幼児から小学生低学年までのクラスではリスニングのチェックシートがあります。家庭で英語のテープやテレビ番組などを見たらその日のカレンダーにシールを貼るというものです。ところが、高学年になってくると一部の生徒を除いてあまりテープやCDを聞くことに熱心でなくなってきます。もう少し意識的にテープ学習に取り組むようにするにはどうしたらよいだろうか、そんな思案の末に始まったのが、“The Challenge”。
 Let’s Go 2, Let’s Go 3 のテキストを使っている生徒を対象に、各ユニット(単元)から4つの挑戦項目を設けました。
 1.Dialogue(会話文)
 2.歌
 3.フォニックス 単語
 4.フォニックス 文
がそうです。それぞれの項目を、テープやCDと同じように言えたら合格。4項目を全部クリアするとご褒美、というシステムです。まだ始まったばかりですが、子供たちは熱心にチャレンジしています。そして、発音も明らかに上達を感じます。是非、これからもテープやCD教材を有効利用していって欲しいと思います。
 さて、GE(総合英語)クラスの講師、石山先生、井本先生に発音学習の体験談を寄せていただきましたので、皆さんも参考にしてみてください。


 


ショックから始まった発音の自己チェック
石山正文
 英語は中学1年から始めましたが、あるアメリカ人と会話する機会を持つまで、発音はあまり意識していませんでした。ところがそのアメリカ人に話し掛けても一向に通じるところが少なく、相当ショックを受けました。この出来事で、自分の発音の学習に問題があることに気づき、英語発音の教材(テープ付)を買い、英語の発音の自己修正を始めました。修正の仕方は、ダブルカセットテープレコーダーの片側に教材テープを入れ、単語を一語聴いたら、もう片方にあるテープに指導書通り発音し、それを録音して、自分の発音を聴き、また教材用テープを聴くということでした。これによりある程度、単語の発音に自信が持てるようになりました。
 英文のイントネーションに関しては、NHKラジオの会話番組を利用しました。まず、テキストの会話を全て暗記し、テープから流れてくる会話とほぼ同時に意味を考えながら発話する訓練(これはシャドウイングと呼ばれています)を続けました。
 日本語にどっぷり漬かった生活をしてきた私たちにとって、普段から積極的に、そして意識的に英語を注意して聴いたり、口に出して言ったりすることがとても大切に思います。


 


i= (+)/2 
井本さと子
 小6の頃、父の勧めもありNHKの英会話の番組をよく見ていました。あまり勉強という意識は無く、聞きなれない何か変わったことばの響きに興味を持ち始めたのはこの頃でした。中でも certainly ということばの最初の「サ」でも「ス」でもない音が非常におもしろく、何回も口まねしたことを覚えています。
 中学に入り、ある時先生に、「give, live i の音はカタカナの「イ」とは違います。(イ+エ)/2と考えましょう」と言われ、「何だこの変てこな式は!」とびっくり仰天。しかしこの「(イ+エ)/2」というそれまでには無い発想で【i】という音を改めて聞いてみると、「イ」とは全く違う別の音として頭の中で分類され、音に対する意識も変わってきました。
 たくさんの音を聞き、何回もくり返して練習することはあたり前としても、私は耳の良い方ではないので、それだけでは外国語特有の音は身につきません。口の形、舌の位置、息を出す場所など、スポーツやダンスのフォームを覚えるのと同じように、口全体の筋肉を鍛え、慣らすこと、そして日本語には無い個々の音に対する自分なりのイメージを持つことを大切にするようにしています。


 


これって英語? 
シャッターチャンス ~shutter chance?)~
 「今のいいシャッターチャンスだったのに!」なんて具合に何気なく使っているこの「シャッターチャンス」という言葉。“shutter”も“chance”も共に英語ですが、“shutter chance”という英熟語は実は存在しないのです。「シャッターチャンス」を英語で言うには、“perfect moment on film”とか“the right moment to take a picture”などと、つまり「写真に収めるのに絶好の瞬間」というふうに説明するしかないようです。 「シャッターチャンス」という言い回しの方がいかにもピンとくる感じがしますけどね。


 


編集後記
Strike while iron is hot.
(鉄は熱いうちに打て)

 時期を逸すると効果が半減したり、無くなったりするという意味です。



 

2011/11/02 海外で自分の英語力を試してみたい!

海外で自分の英語力を試してみたい!

 

 この夏、ニッセイトでは第二弾「オーストラリア小学校体験入学&ホームステイ」を予定しておりましたが、東日本大震災の影響もあり中止となりました。しかし、池袋スクールに通う琉生君(小4)は、ぜひとも今年にと一般募集の同様のプログラムに参加してきました。

オーストラリアで現地校を体験入学

 

 プログラムは、7月27日(水)~8月3日(水)の7泊8日、オーストラリアのパースでホームステイをしながら現地の小学校に体験入学をするというものです。小学校4年生から6年生までの4名の方が参加されたそうです。ニッセイトからの参加は琉生君だけでした。まずは琉生君の感想文を紹介しましょう。

 

 

◆琉生君のお母さんにお話をうかがいました。

 

 今年は東日本大震災があった為、参加者も少なく、私も少し迷いましたが、最後は本人の強い希望で参加を決めました。
 パースでは、ホストファミリーにすぐに溶け込み、とても楽しい日々を過ごしたようです。ホストファミリーは4人兄弟がいる賑やかな家庭で、一番上の4年生の男の子がバディとなり、ステイ中はバディの通う学校で授業を受けました。

 学校では、「琉生も津波にあったの?」など震災に関する質問が多く、「東京は津波の被害はなかったんだよ」と何度も説明したそうです。皆とても心配してくれていたようです。授業は社会が一番面白かったそうです。公正取引についての勉強だったらしいのですが、英語でその内容をしっかり理解できていたことには感心しました。

 

 休日にはホストファミリーにパースの街を案内してもらったそうです。事前にプロフィールや手紙(本人が英語で書きました)を送っていたので、趣味に合わせて鉄道博物館にも連れて行ってくれました。

 

 ステイ中は楽しいことばかりで、辛いことや困ったことは何も無かったようです。言葉も全く問題なく、普通に会話が出来るのでホストファミリーにはamazing !と言われたそうです。本人も英語に関してはだいぶ自信がついたと思います。

 

 後からホストファミリーからの手紙で知ったのですが、滞在中の彼はとても礼儀正しかったそうです。ステイ先でのお手伝いも自ら進んで出来ていたようです。出発前にFEVの事前学習会があり、ホームステイの意味を勉強していたので、自分は遊びに行くのではないと理解出来ていたのだと思います。これからもホストファミリーへの感謝の気持ちを忘れずにいて欲しいです。

 

 帰宅後もホストファミリーとメールのやり取りをしています。このまま良い関係が続いていくことを願っています。(香)

 

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 コーディネーターからひとこと

 

 私が琉生君と初めて出会ったのは約3年前、彼が小学校1年生の時でした。在籍するSpecialクラス(帰国子女クラス)で講師のJohnと流ちょうに会話をしていましたが、海外への長期滞在経験があるわけではなく、ご両親との会話も日本語、普段は都内の公立小学校へ通っているということを知り、大変驚いたことを覚えています。

 

 今ではCNNやDiscoveryチャンネルといったテレビ番組を英語で観るなど、家庭でも積極的に英語を勉強しているそうです。オーストラリア・ホームステイでは、現地の人たちと対等にコミュニケーションを取ることができ、とても楽しい時間を過ごせたということです。それが更なる自信につながったのはもちろんのこと、英語を続けてきて良かったとの思いも抱かせてくれたそうです。そのことを何より嬉しく思いますし、ここまで努力を続けてきた琉生君を誇りに思います。   (綾)

 

前回のグアム旅行とは大違い!

 

 次に紹介するのは、川越スクールに通う優花ちゃん(小3)です。この夏休みにおけるグアム旅行での優花ちゃんは依然とだいぶ違ったようです。

 

◆お母さんにお話をうかがいました。

 

 優花が英語を始めたのは、1歳の時に英語サークルに入ったのが最初でした。そこで約2年を過ごしました。その頃、友人にニッセイトの話を聞き、お世話になったのは、幼稚園の年少になった年でした。その頃は、海外旅行に行って、現地の人に名前を聞かれても、もじもじしながら答えるのがやっとでした。

 

 順調に通っていた幼稚園の年長の秋に、第三子出産の為、4か月教室を休んでしまいました。復学後、やはりクラスの皆について行けず、答えるにも自信がなくなり、「わからない」と泣いてはいつも先生を困らせて、教室に通う事を嫌がり毎回の様に「やめたい」と言っていました。その頃は彼女にとって、英語はとても苦痛なものになっていた様でした。なんとか英語は続けて欲しかったので、担当の先生に相談してクラスのレベルを落とす事になりましたが、そのおかげで、少しずつ自信を取り戻し、なんとか乗り越える事が出来ました。

 

 学年が進むにつれて勉強の仕方が解ってきたらしく、とても嫌がっていたBlue Bookや教室の宿題も進んでやる様になりました。そして、今まで海外旅行に行っても、何も自分で ‘TRY’する事もしなかった彼女が、小学3年生になった今年の夏に海外旅行に出かけた時は、自分で商品の値段を聞いたり、アイスを注文したり、トイレの場所を聞いたりと進んで会話をしている姿を見て教室に通っている成果を改めて実感することが出来ました。 (あゆみ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 コーディネーターからひとこと

 

 私が担当していた時、優花ちゃんはまだ幼稚園児でした。レッスンでは、お歌やフラッシュカードは元気に歌ったり答えてくれていましたが、絵辞書やイントロカードでは他のお友達が答えを競い合って叫んでいる中、一歩踏み込めない感じでいました。答えは解っているのに、自信が持てない、他のお友達が元気に答えている姿を見てさらに自信を失くしてしまう、そんな悪循環に陥っているようでした。レベルを下げたことは正解でした。その後、少しずつ自信を回復していったように思います。今回お母様から旅行先でのお話しを聞いた時、優花ちゃんの成長を感じ、とても嬉しい気持ちになりました。    (麻里子)

 

■琉生君は2才で入学。でもあまりに著しい上達に、彼の年齢とレベルに合ったクラスがなくなり一時退学となりました。しかし、間もなく「帰国子女クラス」を新規に開設。年長の時から帰国子女のお友達と学習するようになりました。クラスでは、能力を持て余してしまうお子さんもいれば、圧倒されて自信を無くしてしまうこともあります。日頃のお子さんの様子をしっかり把握して、それぞれのお子さんに合った環境を作ってあげることが大切ですね。

 

編集後記
Perseverance is a key to a sucess. (継続は力なり)

 

 琉生君も優花ちゃんも今回の海外体験で「英語が使える!」ということにだいぶ自信をつけて帰ってきたようです。まさに「継続は力」ですね。学習で一番大変なことはモチベーション。
親が勉強をやりなさいと言っても本人がその気にならなければなかなか家庭学習も進みません。しかし、スイッチさえ入れば本人が自主的に学習を始めます。スイッチが入るまでは保護者の辛抱強さと工夫が試されることになります。

2000/01/01 2000年1月号(Vol.52)クリスマス・パーティー  -英語の紙芝居を通して

 迎春。皆様にとってこの一年が素晴らしい2000年の幕開けとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
さて、昨年12月、ニッセイトでは各スクールでクリスマス・パーティーが催されました。クリスマス・ツリーとともに子供たちの用意したクリスマス・ストッキングが華やかに教室を彩り、ゲームや歌を交えた楽しいパーティーとなりました。中でも子供たちやお母さん方が演じた(?)紙芝居は、とても素晴らしいものに…。


紙芝居に求めていること

小学生パーティーのメインプログラムは、英語の紙芝居『Frosty the Snowman』。紙芝居の導入は、昨年の『赤鼻のトナカイ、ルドルフ』に続いて2作目です。この紙芝居は、子供たちにとって「発表の場」でもあります。練習は11月より開始しました。最初は15分、そして30分。12月に入ってからは、曜日ごとにクラスが合流しての練習に。クラスによっては、まだGE(総合英語)クラスを取り始めて日が浅く、英語の文章を読むのが大変な生徒、かたや英検の5級、4級にも合格し、すらすらと読みこなせる生徒とが一緒だったり…。年齢も異なるため、初めのうちは、生徒同士もギクシャクしていましたが、練習を重ねるうちに少しずつ連帯感も生まれ、ひとつの和が育ってきました。また、棒読みだった生徒も、徐々にイメージを膨らませ、臨場感溢れる仕上がりに…。
そこで、改めてニッセイトがこの紙芝居を通して期待している学習目的を考えてみました。

・発表の場を設ける
・想像力を養い、それを表現する
・英語のことば(喜怒哀楽)を楽しみながら味わう
・英語を使った言葉のキャッチボールを実感する
・生徒たちの相互活動の場とする

などがそうです。私たちが目指す英語教育は、単に知識を増やすだけでなく、英語を言葉として体験し、コミュニケーションの道具として学習していくことです。紙芝居を楽しみながら、一生懸命演じている子供たちを見ていて、その方向性が間違っていないことを改めて確信しました。


 

お母さんも大奮闘!

一部の幼児クラスでは、この紙芝居をお母さん方にもやっていただきました。
「私、英語苦手だったのにー!」
「なるべくセリフの少ない役を…」
「私はパス! えっ、役が足りない?……」
「発音のテープを作っていただけないですか?」

半ば強引に(?)配役が決まり、スタッフが録音したテープをお渡ししたものの、全員が集まっての合同練習もできないまま本番当日。緊張を隠せないで子供たちの前に立つお母さんに、「がんばってー!」と子供たちから声援。お母さん方も久々に見られる立場に緊張感を覚えながらも、子供たちに負けずと一生懸命、紙芝居『Frosty』を演じていました。中には、お母さんの練習を聞いていて覚えてしまったらしく、セリフのところで一緒に発声している子がいたり、『Frosty』の歌を一緒に口ずさんでいる子がいたり。練習の時間を共有していたことがうかがい知れます。
また、「私がプレッシャーに感じながら練習に取り組んでいるのを見て、息子が喜んでいるんですよ。いつもと逆なものですから。悔しくて…(笑い)」と、語ってくれたお母さんもいました。その子は、お母さんたちの演じる紙芝居を熱心に見ていて、大きな拍手を送っていました。お母さんの一生懸命さに、きっと伝わったことも大きかったことでしょう。
「紙芝居」をきっかけに、ご家庭の中でコミュニケーションが活性化したり、何か発見があったことをお聞きし、とても嬉しく思いました。参加者皆が主人公、そして楽しめるものをこれからも考えていきたいと思います。


クリスマス・パーティーを終え、感想文を寄せていただきましたのでご紹介しましょう。

『Frosty』の紙芝居を見て

思えば1年前、初めてのクリスマス会に少し不安そうに、でもワクワクしながらお友達の演じる『ルドルフ』を見ていたのを思い出します。来年は、皆とまざってちゃんとできるかなと思ったものです。
台本をもらい、真っ先に『Frosty』の歌にとびつき、その日から我が家では車の中でも家の中でも常に『Frosty』の歌が流れていました。4歳の弟も “Snowman”だけは言えるようになって、歌に合わせて踊っていました。息子の台本を見るとカタカナで読み方が書かれてあり、「ああ、がんばって練習しているな」と嬉しくなりました。
忙しさにかまけてほとんど練習に付き合ってやれませんでしたが、本番の紙芝居はとても熱が入り、みんな一人一人が輝き、とても楽しく見ていられました。
英語の紙芝居という初めての体験、これからもこの体験を経験として、一つ一つ力にしていって欲しいと思っています。

川越スクール 石井まり子(雄貴<小3>、裕幸<4歳>の母)

池袋スクール 林茉奈(小1)

 

英検(実用英語技能検定試験)合格者発表

平成11年度 第二回(10月実施)
5級 島井智士(小4)  谷島瑞穂(中1)  雨宮里美(中2)
4級 斉藤貴広(小6)
3級 平澤絢香(中2)  大橋由乃(中2) H.T.(中2)  周東未希(中2)
準2級 大谷幸(中2)  内藤香織(中3)  鈴木顕(中3)   掛井結加(高1)  本城渚帆(高2)


 

これって英語? 

ペンション ~pension~

「冬休みには長野のペンションで過ごしたの。」なんて方もいらっしゃるかしら? ところで、英語で“pension”と言うと、「年金」という意味になるのです。民宿風の小さなホテルを指す「ペンション」という言葉は、フランス語の“pension(発音はパンシオン)”から来たもので、英語では “resort inn”と言います。それにしても、「ペンション暮らししてみたい」なんて切り出した話が「年金暮らし」と取られては、えらい違いになってしまいますね。


 

編集後記

The shoe is on the other foot.
(形勢の逆転)

 見る立場が、見られる立場になった時、教える立場が習う立場になった時、ドキッとすることがあります。相手の立場になって初めて気づいたり、それまでの理不尽を反省させられたり…。意識的にそういった機会を持つことが必要なのかもしれません。相手を理解するためには、相手の立場に立つ。本当は基本なんですけどね…。


2011/10/03 カートレースで世界に挑戦!!

 カートレースをご存知ですか? 
   
 池袋スクールに通う広岡凌君(14才、中3)は、5月に行われた全日本選手権で見事優勝。JK(ジャパンカート)の7月号の表紙を飾りました。そして、この夏休みにデンマークで行われた世界大会に出場してきました。

 

カートレースとは?

 

 4才から大人の人たちが楽しんでいるレーシングカートです。12才~15才未満はジュニア選手権がありますが、凌君はこれまでの成績が優秀だったため特例として15歳以上を対象とした全日本カート選手権に出場しました。5月に行われた東地域第1戦では、見事初優勝。エンジンは排気量125ccの水冷エンジンを搭載。スピードも最高速度は130kmにも達するという本格的なレースです。F1(フォーミュラーワン)の伝説のドライバー、故アイルトン・セナを始め多くのドライバーは幼少の頃からこのカートレースに親しんでいます。

 

ヨーロッパ遠征を経験してから強くなった

 

 お父さんとお母さんにお話をうかがいました。

 

–カートはいつ頃から始められたのですか?
(父)本格的に始めたのは、小学校2年生です。
それまでも、車が好きで幼少の頃から車のハンドルを握りたがりました。ですからよく私の膝の上で、運転するふりをしていました。それで、小2の時、初めてカート練習場に連れて行き、カートに乗せたのです。もういきなりアクセルを吹かしてコースを走っていました。それ以来、カートレースの魅力にはまったようです。

 

–普段の練習はどうしているのですか?
(母)近くにカート練習場がないので、いつも週末に主人が御殿場や潮来(茨城県)まで連れて行きます。

 

–練習場には年にどれくらい通われているんですか?
(父)ほとんど毎週です。中1の時は年52週のうち46週末、練習場に通いました。

 

–本人の努力も相当だといますが、それをサポートする親も大変だということですね。レースはいつも事故と隣合わせですが心配ではありませんか?
(母)ええ、2年前に大事故に会い、両足を骨折し全治4か月でした。その時はやはり悩みましたが、でも最終的には本人次第かなと思います。入院中も車の本を見ては、いつからレースに復帰できるかをずっと気にしていましたから。

 

–ニッセイトの入学は3才でしたね。
(母)はい。最初の頃は、いつも教室から逃げ出そうとしてご迷惑をおかけしました(笑)。

 

–そんなこともありましたね。もう12年通っていただいていますね。ありがとうございます。
(母)英語とカートは好きなようで続いています。海外遠征をするようになり、ますます英語の必要性を感じ、世界中から集まったチームの人たちとコミュニケーションを取れることが楽しいようです。

 

–小さい頃の英語の家庭学習はどのように取り組んでいたのですか?
(母)私が英語で話しかけるというようなこともしたのですが、男の子のせいか恥ずかしがってあまり応えてくれませんでしたね。でも、以前、ニッセイトニュースでKumi先生が映画「バックツーザフューチャー」を何十回も見て覚えてしまったというようなことが書かれていましたよね。凌もそれを見習って「バックーツーザフューチャー」を何度も見ていました。覚えるまでにはいかなかったですが(笑)。車が好きだったということもあったのだと思います。

 

–最初の海外遠征はいつだったんですか?
(母)昨年の秋、初めてスペインに行きました。その時、ラッキーにもロト(くじ)に当たり、今年1年間、ヨーロッパ大会の出場権を得ることができました。4月にベルギー、5月にドイツ、そして7月にデンマークに行ってきました。

 

–1回につきどのくらい滞在されるのですか?
10日間くらいです。

 

 

 

 

 

 

 

–ご両親も一緒に行かれたのですか?
最初にスペインに行った時は、私たちも同行したのですが、2回目からはトレーナーの人と二人で参加しています。

 

–不安はないのでしょうか?
(父)初めてスペインに行った時、レースの説明会が終わった後、どのくらいミーティング内容を理解していたか確認してみると、ほとんど理解できているようでした。私よりも理解していたかもしれません(笑)。なので、むしろ私たちが行かない方が良いのかもと思いそれ以降、同行していません。

 

–チームにはどんな国の人がいるのですか?
(父)世界各国から選手が集まっています。ドライバーは5、6名でオーストリア、カナダ、スペイン、イギリス、ロシアの同年代の子供たちです。

 

 

 

 

–当然コミュニケーションは英語なわけですよね。
(母)そうです。チームメイトともそうですし、またチームのトレーナ、メカの人たちとも英語でコミュニケーションを取らなければならないので、ヨーロッパ遠征などをするようになり今まで以上に英語の勉強に一生懸命取り組んでいるようです。
また、海外の大会でよく優勝する同年代の友達がいるのですが、その彼が英語のインタビューに答えるのを聞いて、カートレースも英語も負けたくないとライバル心を燃やしています。

 

–海外遠征はどんな収穫があったのでしょう?
(母)海外のお子さんたちは、走り方が日本人と違うらしいんですね。常に前へ、前へというように強引で積極的な走りで、箸にも棒にもかからなかったようです。でもそれが良かったみたいです。帰国後、発奮したようで、日本での成績も急に良くなってきました。

 

–サッカーなどのスポーツ選手も海外遠征や留学する人が増えているようですが、やはり世界の選手にもまれるという体験は更に上を目指すためには必要なんですね。これまでカートレースをやってきて何か転機になるような出来事はありましたか?
(父)はい。小6の時です。小学生最後の大会でした。それまでは、素人の私がカートのメカをやっていました。結果は惨敗でした。明らかに私の微妙なブレーキ調整のミスでした。レース後、息子に「もうお父さん、僕のメカをやらないで」と言われました。当然と言えば当然です。この時、やはりプロに任せなくてはこれ以上、凌の成績も伸びないと確信しました。それから専属のメカをつけることにしました。そのメカとの出会いで凌はすごく変わりました。体作りやカートに関してもたくさんのことを学んでいます。カート技量も飛躍的に伸びました。

 

–今回のデンマーク遠征はどうでしたか?
(凌君)はい。デンマークは日本と比べてコースがあまり整備されていません。そういったコースの走り方も今回は学べました。

 

–英語に関してはどうですか?
(凌君)今まではカートの話ばかりでしたが、今回はチームメイトとカート以外にもいろいろな話ができたので良かったです。

 

–そういえば凌君が小6の時のクリスマス発表会では、レーススーツをまとい、”My dream is to become a champion of Kart race.” というスピーチを披露してくれました。夢を実現させましたね。おめでとう。今後の目標、将来の夢は?
(凌君)ヨーロッパのカートレース大会で優勝したいです。将来はF1のドライバーになれたらと思います。

 

–あと何年かしたら世界から注目を浴びるレーサーになっているかもしれないですね。世界各国からのテレビインタビューに、”Congratulations! Your English is so good. Where did you learn English?” と質問され、”I had learned English at Nissait English School since I was three.” と答えている姿が放映されることを楽しみしています。

 

編集後記
A bad workman quarrels with his tools.      (下手の道具立て)

 

 「下手な者ほど、道具にあれこれと注文や文句をつけたがる」といった意味の諺です。腕の良い人は、どんな道具でも良いものを作れるので、道具を責めないということです。耳の痛い諺です。英会話の勉強に関しても、あれこれ手を付けるより、1つのものをじっくり何度も何度もという学習の方が効果があるかもしれませんね。そして上達に限界を感じたら、その道のプロに任せてみることが大切なのだと思います。

1999/12/01 1999年12月号(Vol.51)個性的なコスチューム、勢ぞろい!

個性的なコスチューム
     勢ぞろい!
 黒猫、魔女、ドラキュラ、プリンセス…。今年も、いろいろなコスチュームがハロウィーン・パーティーを盛り上げました。「一度しか着ないなんてもったいないわね!」そんな声も聞こえてきましたが、だからこそ味わいがあるのかもしれません。


 


大切なのは、出来栄えよりもその過程
 川越スクールでは10月の最終週に各曜日ごとの合同形式で、池袋スクールでは10月31日(日)に会場を借りて、ハロウィーン・パーティーが行われました。昨年のニッセイト・ニュースで「手作りコスチューム」を特集したこともあってか、今年は例年にも増してコスチューム制作、準備に熱が入っていたようです。子どもたちにとっては、「待ち遠しい日」、保護者にとっては「頭痛の種」なんて声も…。
 確かに忙しい毎日。慣れないことを考えたり、または、そのことに時間を費やしたりすることはとても大変です。コスチューム準備に関しては、今年もいろいろと苦労話を聞かせていただきました。でも、どのお話も微笑ましく、何か心暖まる思いがしました。特に、「家族みんなで協力して…」なんていう話は嬉しくなります。ひとつのことで家庭が盛り上がるなんてとてもステキだと思います。出来栄えも大切ですが、その過程にこそもっと大切なことがあるのではないでしょうか。
 なにはともあれパーティー当日、なんとか間に合ったという安堵感の伺えるご父母の方々、その苦労を知ってか知らずか、子供たちのコスチュームを着た誇らしげな姿、どちらも印象的でした。
 そもそもハロウィーンとは、日本のお盆のようなもので、この日は死者の魂だけでなく魔女や悪鬼も活発に行動するとされていました。だから奇抜な格好をするのは、自分たちの仲間だと思わせ、災いをもたらさないようにするためだと言われています。今では、仮装もお祭り化し、なんでもありとなっているようです。


 さて、今回、ニッセイトに入学して初めてのハロウィーン・パーティーに参加された生徒のお母さんに感想文を寄せていただきました。

初めてのハロウィーン・パーティー
 ニッセイトに娘、舞を通わせようと思い、体験レッスンを受けた日にパンフレットと一緒にいただいた『ニッセイト・ニュース』に載っていたのが、去年のハロウィーン・パーティーでした。「もののけ姫」の琴乃ちゃんをよく覚えています。
 10月のある日、ニッセイトのドアを開けると、正面にカボチャのおばけのディスプレイが現れ、内心「うわー、恐れていた日がやってきてしまった」という感じ。実は私、お裁縫なんてしたこともない、ミシンも持ってない、仮装用の洋服なんてとてもとても…。
 でも、そんなこと言っていられないので、とりあえず東急ハンズヘ。たくさんの仮装用グッズ、思わず舞の得意そうな顔が目に浮かび、見たこともない仮装の世界に目覚めてしまいそう…。あぶないあぶない。安い生地をキンカ堂のワゴンセールで買い求め、みようみまね、「裁縫せずにドレスを仕上げる私って手抜きの天才!」などと楽しみながら準備すること四時間。
 当日、「私は魔女になりたかったのに」という娘と少々ぶつかり合いをしつつパレードに参加できて、ヤッターです。参加することに意義あり。街で女子高生の「かっわいー」の声に実は満足満足。来年は賞でも狙おうかな。
池袋スクール 佐藤厚子(舞ちゃん<年中>のお母さん)



 


喜んでくれる子供が励みです
 初めての参加なので去年の写真や話を聞き、恐れながらも楽しみにしていました。娘たちは日頃から「ねこちゃんごっこ」が好きなので、月並みながらBlack Catsに決めました。手芸店で毛皮の様な布地を買い求め(今年は、流行で沢山ありました)、作るまでは簡単でしたが、動き回る子供にずれない様、どのように装着するか悩みました。ゴム、ヘアピンなどを駆使して出来上がりました。ポイントは、内耳のピンクと針金も入れた尾っぽ、それと何より子供たちのなりきりでした。
 パトリック先生のワイルドな変身ぶりに初めは驚いて泣いていましたが、パレードでは真っ先に先生について「Trick or treat!」と大きな声で楽しんでいました。まだ日本ではメジャーではないハロウィーンですが、我が家の恒例となりそうです。器用ではありませんが、母の手作りを喜んでくれるので励みになります。来年は、またバージョンアップして参加したいです。
川越スクール 森田美佐子(菜月ちゃん<年中>のお母さん)


V2インタビュー

池袋スクールでは、梅堀琴乃ちゃんが2年連続のベスト・コスチュームを受賞。
そこで、お母さんにインタビュー!

–V2、おめでとうございます。
ありがとうございます。琴乃はポカ~ンとしていますが、パパ、衣装担当のおばあちゃんは大喜びです。
いろいろとご苦労があったと思いますが…。
メイク、衣装、頭(カツラ)、どれをとっても大変な作業でした。頭の部分に関しては、紙粘土を使用しました。子どもの頭に合わせて作ったのですが、粘土が乾いて縮まってしまい、2回ほど作り直し。“できた”と思ったら、ツノがポキッと折れたり、パパのイライラも激しくなるばかりで…。“いける!”と確信したのは、ハロウィーンの当日といっても過言ではありません。
感服。ところで、昨年の『もののけ姫』、そして今年の『ダースモール』、それぞれ衣装、小道具はどうされていますか?
パパの大切な宝物であり、琴乃の大事な思い出なので、衣装ケースを用意して大切に保管しています。たまに琴乃が取り出して“変身”していますが…。
来年の抱負は?
パパは、V3を狙うのみ!!と言ってます。
私は、… … …。(無言)


Halloween Costume Contest ’99

池袋スクール
ベスト・コスチューム

梅堀琴乃(年中)

アイデア賞

今井邦雄(小3)

カワイイで賞

久保章太(1歳)

川越スクール
ベスト・コスチューム

前川詩穂李(小1)

アイデア賞

石田俊亮(年中)

カワイイで賞

関口冴(4歳)


これって英語? 
ストーブ ~stove
 だいぶ寒くなってきて、ストーブを出した家庭も多いのでは? ところで、英語で“stove”と言うと、一般には料理用のコンロのことを指します。“stove”の語源はオランダ語の「暖房された部屋」の意味から来ており、米国でも昔は、石炭や薪を利用した“stove”が料理にも暖房にも使われていました。今では暖房器具としては使われなくなっているのが実状で、料理用としての意味だけが残ったのでしょう。日本のストーブのことは、英語で “heater”と言います。


編集後記
Everything must have a beginning.
(何ごとも、まず始めなければならぬ)

 億劫なこと、苦手なことは、ついつい後回しにしてしまいがち。しかし、始めない限りいつまでもそのプレッシャーから逃れられません。とはいっても、切羽詰らないとエネルギーが湧いてこないという人も多いのではないでしょうか。確かに、始めるまでが大変なんですよね…。自分の背中をポーンと押し出してやるもう一人の自分とうまくやっていくことが必要に思います。



 

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