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2001/02/01 2001年02月号(Vol.64)決定、2001年度奨学生!

決定、2001年度奨学生!

  池袋スクールの大谷幸さんは中学3年生。今年度第二回実用英語技能検定(英検)2級に見事合格し、2001年度の奨学生に認定されました。今月号は、大谷さんのインタビューを特集しました。


ニッセイト奨学生制度

 ご存知でしたか、ニッセイトの奨学生制度。

 中学校卒業時点において、以下の条件を満たした生徒を奨学生として表彰します。なお、奨学生には、授業料、及び諸経費を1年間免除します。

 ① ニッセイトに3年間以上在籍していること。

 ② 授業態度、成績ともに優秀であり、出席率が90%以上であること。

 ③ ニッセイトの催すイベント・プログラムに積極的に参加していること。

 ④ 実用英語検定試験において2級以上に合格していること。

 中学生で英検の2級に合格するのは、帰国子女は別として大変な努力を要します。日本英語検定協会では、その内容を高校卒業程度としていますが、年々レベルは上がり、実際はかなりの難関です。前回の受賞者は1995年度川越スクールの土岐沢佳代さんでした。

 英検は、英語の実用能力をみるひとつの物差しです。他にも海外留学を目指す学生のためのTOEFL(トフル)や、海外での生活や実務における英語能力をみるためのTOEIC(トイック)などがあります。中学生、高校生には英検が一番身近なテストで、その2級合格は英語を勉強したというひとつの「証」といえます。また、2級以上は入試で優遇措置を設けている大学も多く、また、就職活動でも一目おかれています。ですから今、ニッセイトで学習している生徒さんには、是非、2級合格をひとつの学習目標にしていって欲しいと思います。


Congratulations!

–奨学生受賞、おめでとう。ニッセイトにはいつから?

4歳のときです。

–入学動機は?

気付いたら入ってました。(笑)

–もう11年ですね。今まで続けてこれたのはなぜだと思いますか?

イベントが多かったからだと思います。

–どんな?

デイトリップ、ハロウィーン、クリスマスパーティー、…もうたくさん。

–一番楽しかった思い出は?

一昨年のクリスマスパーティーに先生たちと一緒に「三匹のこぶた」をいろんなクラスで出前出演したことです。

–自分の成長を感じたイベントは?

小5の時、豊島区民センターで行った合同クリスマスパーティーで友達と一緒に英語で司会をしました。大変だったけど、とても楽しかったです。またやってみたいな。

–今まで、辞めようと思ったことはない?

あります。ネイティブの先生とうまくいかない時期がありました。でも、日本人の先生方や母の説得で続けてこられました。

–毎日、英語はどのくらい家庭学習をしていますか?

20分~1時間くらいです。

–やはり毎日の家庭学習が大切ということですね。英検の2級対策はどうしましたか?

ニッセイトの英検講座を受けて、家で復習を中心に行いました。

–学校の勉強が易しすぎて退屈しませんか。

易し過ぎると感じたことはありません。でも、ニッセイトのおかげで基礎はできているので、授業をしっかり聞いておけばすぐに理解できます。

–お母さんは、台湾の出身ですよね。幸さんや妹の八千代さんは、中国語も話せるのですか?

はい。お母さんとは中国語で話すことが多いです。また、台湾の親戚とは全部中国語です。

–そう? ではバイリンガルではなく、3ヶ国語を話すトリリンガルですね。

いいえ。英語はまだまだです。

–小さい頃から英語を勉強してきて良かったと思うことはどんなことですか?

ネイティブの発音を聞いてきたので、発音は少し自信があります。去年の夏、カナダにホームステイした時も、ホストファーザーに“You speak lots of English. You speak English very well!”と言われました。嬉しかったです。


  お母さんにも伺いました

–英語を小さい時から習わせようと思ったのはどうしてですか?

言葉を習うのはできるだけ小さい時のほうが良いと思っていました。発音もきれいにできるし、外国人を怖がらずに自然に話せるようになると思ったからです。

–小さい頃からいろいろな言語に接してお子さんが混乱するようなことはありませんでしたか?

中国語と日本語はなるべく同時に語りかけるようにしていたので特に混乱するようなことはありませんでした。

–ニッセイトはどんなところが気に入っていますか?

先生たちに責任感があり、優しく教えてくれるところです。英語の発音もきれいです。

–今、妹の八千代(小3)さんもニッセイトに通っていますが、お子さんの学習には、どのように応援、協力されていますか?

よく頑張っている時には褒めてあげ、ご褒美を約束します。(幸さんが自慢げに持っているバックを指して)これも、英検2級のご褒美です。(笑)

–ありがとうございました。

 


  インタビューを終えて

 幸さんは、昨年秋の高円宮杯英語スピーチコンテストにも豊島岡女子学園中学校の代表として参加しました。お母さんがいつも口にしている「チャンスがあったらやってみなさい」という教えに自ら立候補し、学校推薦をもらったそうです。東京大会で入賞することはできませんでしたが、良い経験になったと語ってくれました。幼少時から英語のみならずいろいろなことにチャレンジし、一歩一歩成長している姿をとても嬉しく思います。また、その背景にご両親の確固とした教育方針と、優しくそして厳しいバックアップがあるのを強く感じました。


これって英語?

ハンバーグ hamburg?!

 ハンバーグもハンバーガーも子供たちに人気のメニュー。さて、そのハンバーグ、英語では、hamburger または、burger。そう、バンズ(パン)に挟んで食べるハンバーガーと同じです。日本語では使い分けていますけどね。 Hamburgは西ドイツの都市名ハンブルクです。ですから、海外のレストランで、“Hamburg,
please.”と言ってもウエイトレスにいぶかしげな顔をされるだけ。
さて、その Hambuger、語源は西ドイツ、ハンブルク風のステーキのことを指します。


編集後記

He who would climb the ladder must begin at
the bottom.

(千里の道も一歩から)

 スポーツ選手や科学者など、すごい人を見ていると初めから何段もの階段を跳び越えてきたのではないか疑いたくなります。しかし、ドキュメンタリー番組や自伝でその人の人生に触れてみると、その人の人並み外れた努力に感服! 最初はみんな同じ一歩。要はそこから意思を持って努力を継続できるかということなんですよね。

 


 

2012/11/01 一度は行かせてあげたい海外ホームステイ

 お子さんに英語を習わせている保護者の方の中には、お子さんをいつか海外ホームステイに参加させてあげたいと思われている方も多いのではないでしょうか。なるべく小さいうちに、そして学校の勉強が忙しくなる前にと小学生くらいで参加を考えている方もいれば、ある程度、英語力がついた高校生くらいでと考えている方もいます。今月紹介する長谷川さんと松井さんは高校生。長谷川さんはユートレック国際交流センター主催のプログラム、松井さんは学校主催のプログラムに参加しました。


アメリカ・ユタ州に1ヶ月

 最初に紹介するのは現在、お茶の水女子大附属高等学校の1年生、長谷川さん。英語は幼稚園の頃から。ニッセイトには小学校4年生の時に入学しました。

 


–初めての海外ホームステイ、どうでしたか?
ホストファミリーの心の温かさ、アメリカの広大な自然にとても感動しました。

 

今年のアメリカのホームステイに参加したのは以前から計画していたのですか?
いいえ。もう直前でした。中学の時にニッセイトのオーストラリアホームステイプログラムに参加したかったのですが中止になってしまいました。高校生になり、考えてみたら2年、3年は忙しくなりそうですし、行くなら今年と思い慌ててユートレック国際交流のプログラムに申し込みました。

 

–行く前に不安だったことは?
全くなかったです。もう楽しいことしか想像できなくワクワクしていました。

 

–どんな家庭でした?
ご両親と18歳の高校生、弟が11才、そして3才の妹です。とても賑やかな家族でした。

 

–現地で困ったことは?
特になかったです。ホストファミリーも現地の人たちもとても親切で、私の言おうとしていることを一生懸命理解してくれようとしているのがすごく伝わってきました。

 

–1ヶ月間、どんなことをして過ごしたのですか?
到着して4日間は現地の子供たちとのキャンプがありました。宿泊はとってもきれいで広々としたログハウスでした。日本人5~6人のグループに現地の学生カウンセラーが一人付き、グループの世話をしてくれました。

 

–キャンプではどんなことをしましたか?
いろいろなアクティビティーやゲームが用意されていてそれをグループごとにローテーションしながらまわりました。乗馬や魚釣りもしました。

 


–ホームステイ先ではどんなことをして過ごしましたか?

 

特にどこかへ連れて行ってもらえたというわけではないのですが、全てが楽しかったです。ホストフレンドと弟、妹と一緒に音楽を聴いたり、DVDを観たり、家の庭でバスケやサッカーをしたり、かくれんぼをしたりして遊んでいました。また、まだ3才の妹がいたので絵本を読んであげたり、一緒に遊び相手になってあげていました。日常生活全てが最高の思い出です。アメリカ、ユタの全てが好きになりました。

 

–何か文化の違いを感じたことはありましたか?
どこの家に遊びに行っても、壁に「Family(家族)、Peace(平和)、Hope(希望)、Love(愛)」などと彫られた壁掛けがあってすごくいいなと思いました。また、普段あまり宗教に関わりのなかった身としては、今回のホームステイでモルモン教の考え方やジョセフ・スミス等の人物についていろいろなことを教えてもらい、とても新鮮でした。特にモルモン教には「死別」という概念がないみたいなんです。日本では、死は悲しむべきことと考えられていますが、モルモン教徒の人たちは、死んでも魂はいつも一緒という考え方を持っています。だから人の死をそんなに悲しまないのです。なんだか素敵だなと思いました。

 

–この交流を通して得たことは何ですか?
いろいろな人とコミュニケーションする中であいづちの打ち方などとても勉強になりました。また、たくさんのハグ(抱きしめること)は人の心を温めてくれるという文化を肌で感じました。それに、「人は人、自分は自分」といったようにどの人からも「自分」を持っているのが伝わってきました。日本とは少し違う感じを受けましたが、尊敬すべき部分だと感じました。



オーストラリア・アデレードに2週間

 松井さんはニッセイトに3才から通っています。都立飛鳥高校の2年生で、この夏、学校主催のオーストラリアホームステイに参加しました。

 


–ホームステイはだいぶ前から計画していたのですか?
本当は高1の時に参加したかったのですが、募集枠が少なく倍率も高いため諦め、今年の参加となりました。

 

–どんなホストファミリーでした?
お父さんはイギリスに出張中で、家には同い年の高校生とお母さんがいました。いつも笑いの絶えない家族でした。

 

–困ったことはありませんでしたか?
オーストラリアの英語は今まで習ってきた英語と発音が異なり最初戸惑いました。しばらくして慣れてきて言っていることはほぼ理解できるのですが、思うように自分の言いたいことが言えなくて悔しい思いをしました。

 

–滞在中に心がけていたことはありますか?
食事の時とかに「何が食べたい?」と聞かれ、「何でもいい!」は相手に失礼と聞いていたので、なるべく自分の意見を言うように努力しました。「○○がおいしかったから、また食べたい!」といった感じで。

 

–カルチャーショックはありましたか?
オーストラリアの人たちは笑い方がすごく大胆で最初はひいてしまいました(笑)。また、ほとんどのお店が金曜日は10時まで営業しているものの、平日は6時に閉店してしまうんです。驚きました。

 

–今回の渡航で一番の収穫は?
もっと英語を勉強して会話ができるようになりたいなと思えるようになったことかもしれません。今まで、多少英語が得意なつもりでいましたが、まだまだと痛感しました。

 

–3才で入学し、今まで13年。こんなに長く続けてくれてとても嬉しいです。今までに辞めたいと思ったことは?
あります。高校受験の時は悩みました。でも両親に相談した時、両親は海外で英語が使えなくてとても悔しい思いをしたからなるべく続けて欲しいなと話してくれたのを聞き頑張ってみようと思いました。でも、今では続けていて本当に良かったなと思っています。
 今、週に数回ファーストフード店でアルバイトをしています。外国のお客さんも多く、私は英語で接客できていますが、これも今までニッセイトで英語の勉強を続けてこれたからだなと思います。

 

–将来の夢は?
まだわかりません。でも、英語も勉強して、自分の能力を活かせる仕事につきたいなと思っています。

 



■夏休みを利用する場合、オーストラリアのメリットは現地校に通い、学校生活を体験できる点にあります。アメリカやカナダでは長期の夏休みに入っているため現地校に通うことはできませんが、その分、ダイナミックな野外活動を体験できたり、ホストファミリーとの家庭生活にどっぷりつかることができます。
 いずれにしましても家族の元を離れて長期間、他人の家にお世話になるということはかなり緊張を伴う体験ですが多くの子供たちにとってはドキドキよりもワクワク感の方が強いようです。年齢が上がると変に気を遣ったり、考え過ぎてしまいますからそういう意味では小学生のうちがお勧めかもしれません。しかし、また高校生になるとそれぞれの文化、宗教の違いの中で自分や家族、また自分の国を客観的に見つめ直す良い機会にもなっているようです。

 


編集後記
The proof of pudding is in eating. (論より証拠)

 

 プリンの味は食べてみないとわかりません。じかに体験することによってのみ、その本質がわかるということわざです。海外の様子はテレビや映画でも放送されていて十分に知っているはず。でも、実際自分の目で見て体験すると全く新鮮に感じます。時に強く心にその体験が刻まれ、将来を左右します。ニッセイトで働いている日本人スタッフもほとんどがホームステイを経験し、人と人が言葉を通してつながったことに感動し、言葉の魅力をもっと広く子供たちに伝えていきたいと現在の職についています。英語を勉強する子供たちに私たちが体験した感動をぜひ伝えられたら、これが私たちの熱き思いです。

2001/01/01 2001年01月号(Vol.63)輝け、翔け、子供たち The Millenium Christmas Party

輝け、翔け、子供たち
The Millenium Christmas Party
ニッセイトでは、クリスマスパーティーをひとつの「発表の場」としても位置付けています。幼児クラス、小学校低学年のクラスでは歌の発表を、小学校の高学年生は英語劇の披露をしてくれました。


ワクワク クリスマス
教室に入った娘のワーッという声。覗いてみると先週までのお教室とは違いかわいいクリスマスグッズやツリーで飾られていて、私まで一気に子供に戻ってしまいました。私も娘の媛生もパーティーや楽しいことが大好きなのです。(本人はハロウィーンに続き、パーティーとはお菓子がいっぱいもらえる楽しいことと思っているようですが…)
二人ともクリスマスパーティーをワクワクしながら待ち望んでいたのです。媛生は思ったとおりワクワクモードでパーティーの始まる前からお星様の飾りを頭に付けクルクル回転しっぱなしでした。ゲームや歌やプレゼント交換など親も参加して楽しく過ごし皆さんニコニコ顔でした。メインの “Twinkle, Twinkle, Little Star”“O Christmas Tree”の発表では、一列に並んだ子供たちのかわいいこと。いつもならワーワーと騒ぎあっている子供たちが一生懸命に歌って踊っている姿にもう感激です。親ばかと言われようとも「かわいい」と言わずにいられませんでした。お家でのクリスマスパーティーも素敵ですが、みんなとのこのような楽しいパーティーを小さなうちから体験でき娘はとても幸せだと思います。私も便乗できて幸せです。
原田直美(姫生ちゃん<3歳>のお母さん)


準備の方がもっと大切では
 今年のクリスマス・パーティーは、ハロウィーン・パーティーに続いて二回目の参加。授業のストーリー・タイムに読まれていた本のお陰でしょうか、ツリーやサンタクロース等にとても興味を示しておりました。デパート等でツリーを見付けると突然、「オー、クリスマスツリー♪ オー、クリスマスツリー♪」と歌い出したり。その姿を見ていると、ビデオだけでなくニッセイトに通い、英語に親しませて良かったと思います。
また、息子が初体験をしていくのと同時に親自身も初めてのクリスマス用ストッキング作りに挑戦。パーティーに参加することも大切ですが、それらをきっかけに家庭で準備する事の方がもっと大切ではないかと思いました。来年は、息子も三歳になりますので、親子一緒にもっと協力して準備ができればと考えております。
さて、せっかく異文化に触れるきっかけができましたので、ごく近所にあります教会のミサに出席することにしました。(息子がどのような反応を示すか楽しみです。)また、異文化だけでなく、大切な日本の文化も息子に伝えていかなければ、と思いました。
関本友見(和暉くん<2歳>のお母さん)


ぼくの振り付けが採用
今年のクリスマス会の劇は、「ねずみの嫁入り」でした。劇の中に歌の部分があります。ぼくは、歌の部分をこんな風に踊ったらどうかなと思ったものを先生にドンドン提案してみたら、ほとんどが採用!! 練習を重ねていくうちに、他のイメージもかたまっていき、みんなで出来上がった振り付けを踊りました。本番の日、お客さんの前でもうまくできて大成功でした。(イエイ!)
二十世紀最後となった今年のクリスマス会は、六年生のぼくにとって最後の会でした。これからも、ぜひこの楽しいクリスマス会を続けていってほしいです。
油田隼武(小6)


息子との合同練習
クリスマスパーテイーでの英語劇は2回目になります。私は以前からこういった企画はとても良いと思っていました。ただ単に机に向かっていることばかりが習うことではないと思っているからです。今回は、親の私までも参加することができて、息子と一緒に楽しいひとときを過ごすことができました。
初めての合同練習では、台詞を覚えていなかったのが私だけでとても恥ずかしかったです。それからというもの、私は私なりに何度も何度も声に出して読み込みました。英語とはどんなに目でアルファベットを追っていても口からは出てこないし、失敗を恐れていても何も始まらないことを過去の経験で分かっていたからです。そして、いざ当日。私はあがってしまいましたが、充分に楽しむことができました。こんな親の姿にきっと息子も何かを感じ取ってくれたに違いありません。そう思っています。
金子尚美(諒一君<小1>のお母さん)


一部のクラスでは劇配役の人数が足りず、保護者の方にも参加していただきました。子供と一緒に舞台に立つ? 人前で発表? ちょっとドキドキ…。でも、お母さんたちの熱心な姿勢はきっと子供たちも伝わったはずです。発表は、たった数分。でも、その準備練習にはいつも多大な努力を必要とします。この発表が英語の上達と同時に成長の一過程になったことを願っています。


平成12年度 第2回英検合格者
5級 相澤拓(小5)  飯塚宏香(小5)
4級 蔦清秀(小5)  滝沢孝広(小6)  斉藤貴広(中1)
3級 松野翔太(中1)  和田淳(中1)  斉藤麻梨絵(中2)   谷島瑞穂(中2)
2級 大谷幸(中3)  佐々木静香(高2)

※大谷幸さんは、2001年度の奨学生に認定されました。 2月号で特集します。お楽しみに!


これって英語?
ミシン Mishin?!
初代ミシンの発明は、1790年、イギリスのトーマスセントです。日本に初上陸したのは、1853年。黒船の再来航時に、江戸幕府への献上品にミシンがありました。ジョン万次郎は、1860年遣米使節の折、ミシンをみやげに持ち帰ったそうです。さて、ミシンは英語で sewing machine(ソーイングマシン)。machine が「ミシン」に聞こえたようです。確かに「ソーイングミシン」のほうが通じるかも…。


編集後記
Give credit where credit is due.
(称賛すべきところでは、称賛せよ)

「素晴らしかったですよ」 「いいえ、声が小さくて…」 とかく日本人は謙遜しがちではないでしょうか。また、称賛を言葉にしない傾向もあります。
何かを一生懸命やった時、それを見ていてくれた人がいるということはとても嬉しいものです。次の行動のエネルギー源にもなります。良かったら褒める、もっと称賛の気持ち、言葉に出してもいいのかもしれませんね。そして、それを素直に受け止めても…。


 

2012/10/01 2つのサマースクール 「五感とからだ」「外国人観光客にインタビュー」

 昨年は東日本大震災の影響でサマースクールを中止にしたため、今年のサマースクールを心待ちにしていた生徒さんも多かったのではないでしょうか? 幼児、小学生のサマースクールでは「五感とからだ」をテーマに、小学中・高学年生には「外国人観光客にインタビュー」をテーマにおいて企画を立案しました。


サマースクール「五感とからだ」

 

企画チーフ  綾

 

 幼児~低学年向けのサマースクールは、8/2(木)~4(土)の3日間、午前9:30~午後2:30までという日程で行いました。昨年度は催行できなかったため、今回は池袋校で36名、川越校で32名の大半が初参加という顔ぶれでした。普段は週1回50分の授業ですが、この日は5時間!生活の中で、今までに覚えた英語を自然な形で使ってもらう絶好の機会として、スタッフも入念にプログラムを練りました。

 

 今年は、Body Parts and Five Senses (五感とからだ)というテーマを中心に、文字通り五感をフルに使うアクティビティを数多く行いました。その代表的なものがスライム作りで、ドロドロ・ネバネバの感触を楽しみながら、思い思いに言葉で表現してもらいました。長~く伸ばしたスライムを、「It’s long!」「It’s a snake!」と言ってみたり、「手がベタベタ」というのを英語に直してもらって「Sticky!」と言ってみたり、みんな目をキラキラ輝かせながら工作に引き込まれていたのが印象的でした。
その他にも福笑いゲームや、におい当てゲーム(目隠しをした状態で、ものの匂いを嗅いだだけで何かを当てるゲーム)など、通常の授業ではあまりできないゲームを楽しみました。

 

 今回のサマースクールで最も印象深かった点は、参加した子供たちの大きな成長ぶりが見られたことです。いつもとは異なった先生やコーディネーター、そしてクラスメート、しかも半日英語で過ごさなければいけないという環境に飛び込んでいくのは、大変な勇気がいることと思います。そんな中で、普段は一人でなかなか教室に入れない子ががんばってママにバイバイできたり、担任の先生以外の授業を受けたことがない子が笑顔で新しい先生にあいさつできたり、英語を習い始めたばかりで普段はつい日本語を話してしまう子が、日本語を使わないよう辛抱強く努力してくれたり、皆それぞれ本当にがんばって過ごしてくれました。
 帰るころにはひとまわり大きくなっていた子どもたち。先生やお友達とたくさん遊んで、たくさん英語を話してくれました。月並みではありますが、みんなの笑顔で準備の苦労は全て吹き飛びました(笑)。

 

<参加者アンケートより>
●サマースクール終了後、キラキラ目を輝かせて戻ってきた子どもの姿を見た時、参加させて本当に良かったなと思いました。自宅でも先生やお友だちの面白いエピソードを何度も何度も聞かせてくれました。これも先生方のご指導とご努力のたまものだと思います。
    佑哉くん(4才)のお母さん

 

●普段のレッスンとは違う先生やお友だち、いつも耳にしない単語など期待通り良い刺激を受け、とても楽しく充実した1日になったようです。改めて子どもが楽しんでレッスンを受けていることを感じることができ親としてもとても嬉しいです。      
    哉萠くん(4才)のお母さん

 


 
外国人観光客にインタビュー

 

企画チーフ 綾希

 

 今回は、小学2年生以上のサマースクールも1日コースでの実施となりましたが、池袋校と川越校合わせて32名の生徒さんが参加してくれました。当初のご案内では明治神宮での実施予定でしたが、都合により急きょお馴染みの浅草での実施に変更となりました。

 

 浅草では、アメリカやオーストラリアを初め、フランス、イタリア、デンマークなど、計31名の外国人観光客の方と出会い、皆さんに大変快くインタビューに応じてもらえました。

 

 子どもたちは、事前にインタビューの英語を一生懸命練習してきたおかげで、実際に外国の方を目の前にしても堂々とインタビューすることができていました。中にはお友だちがインタビューしている間に1人で外国人観光客を見つけ、一切の手助けなしにインタビューを試みていた生徒も見られました。

 

 外国人の方々は、子どもたちの緊張しながらも一生懸命に話しかける姿に頬をゆるめ、中にはひざをつき同じ目線で耳を傾けるなど、皆さん温かく対応してくださいました。子どもたちも、Your English is very good!! と言ってもらって、とても嬉しそうでした。

 

 インタビューが終わるたびに、子どもたちは目を輝かせ、「あ~楽しかった!今の人はいっぱい動物飼ってるって言ってたね!」などと笑顔で口々に感想を述べ、自分の英語が通じ、相手の言うことも理解できたことに、喜びや達成感を感じたようです。生徒一人一人、教室とは違う姿を見ることができ、確かな成長を感じ、スタッフも心から感動を覚えました。

 

 昼食後はニッセイトに戻ってレポートブック作りをしました。盛り沢山な1日でしたが、教室だけではなかなか味わうことのできない体験をしたことで、今後の英語への取り組みにもプラスになったのではと期待しています。

 

<参加者アンケートより>
●サマースクールから帰ってきてすぐ、「ママ、行ってよかった。また行きたい」と笑顔で話していたのが印象的です。教室以外のイベントに参加するのが初めてだったので親子共々少し不安があったのですが、ニッセイトの皆様の温かいサポートのおかげで大変思い出に残るサマースクールになりました。本当に感謝しています。レポートブックを見せながら一生懸命報告してくれる息子を少し頼もしく感じました。今後のいろいろなことに、この経験をつなげていければいいなと思います。
            隼人くん(10才)のお母さん

 

●初めての英語でのインタビュー。事前に折り紙で「つる」を作ったりと、とても楽しそうでした。外国の方にプレゼントした折り紙を喜んでいただけたことも嬉しかったようです。年齢に合わせプログラムも工夫されており、大変有意義な一日だったように思います。
            雪花さん(9才)のお母さん

 

 

 

 

 

 

 

サマースクール浅草に参加した渚さん(小5)の感想文

 

 



■参加者の中に2日間申し込まれた方がいらっしゃいました。同じプログラムなので退屈してしまうのではと心配しましたが、お母さんは「うちの子は緊張するタイプなので初日はリハーサルとして、2日目に楽しめればと考えています」とお答えいただきました。まさしくその通りでした。1日目はかなり緊張していたようですが2日目はほぼ完璧で余裕さえうかがえました。とにかく子供たちの頼もしさに終日感心していました。

 



編集後記
Everything is easy after it has been done.
(一度された後ではすべての事が容易である)

 

 全く知らない人に声をかけるのは勇気のいるものですが、浅草での外国人インタビューは回を重ねる毎に楽しさが増していったようです。多くの子供たちがもっといろいろな人とお話をしてみたいと語っていました。こういった体験を通して英語を勉強する楽しさが増していったらとても嬉しいです。

2000/12/01 2000年12月号(Vol.62)Halloweenは、一人ひとりの小舞台

Halloweenは、
一人ひとりの小舞台
池袋スクールのハロウィーン・パーティーは10月29日(日)に豊島区生活産業プラザのホールで、川越スクールは10月の最終週、各曜日毎にいくつかのクラスが集まってパーティーを行いました。


舞台を支えるのは裏方のお父さん、お母さん
子供たちにとっては待ち遠しい企画も、コスチュームを準備する保護者の立場からすると「恐れていたイベントが…(!?)」とコスチューム準備に負担を感じている人も少なくなかったかもしれません。とは言え、パーティー当日は、いろいろな工夫やアイディアが施されたコスチュームが会場や教室を彩りました。そして、子供たちは得意げにコスチュームをまとい、周りの視線を楽しんでいました。ハロウィーンには、仮装することによっていつもの自分と違った自分を演出する楽しさがあるのかもしれません。まさに一人ひとりの小舞台。そして、その舞台を支えるのは裏方のお父さん、お母さんです。さて、今回もその舞台裏、聞かせていただきました。


制作費はたったの100円 
今年の4月、娘の裕理をニッセイトに通わせようと思ったのは、英語の勉強だけでなく、様々なイベントを通して欧米の文化を体験できるからです。私も裕理も今回のハロウィーン・パーティーを大変、楽しみにしていました。
衣装を裕理に選ばせようとハロウィーンの写真やイラストを見せたところ、JACK-O’-LANTERN 等、2歳児には動きにくそうなものばかり。いろいろ検討した結果、レッスン中に読んでいただいた「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR」を思い出し、娘は青虫になったのでした。家にあったバスタオルを縫い合わせ、帽子をアレンジしたので、製作費はなんとたったの100円。
当日、裕理は「ジョアン先生は butterfly だね」(実はキュートな bad fairy でしたが、裕理には蝶に見えたようです)と喜んでいました。
Caterpillar の裕理がジョアン先生のような美しい蝶になってくれるのはいつのことやら?
古川峰子(裕理ちゃん<2歳>のお母さん)


 裁縫というより工作の域
今年の6月、ニツセイトに入学した頃、娘の美羽はディズニーの白雪姫が“マイブーム”。
この夏、ディズニーストアで見かけた白雪姫のコスチュームをほとんど買いそうになった時、私の脳裏をよぎったのがニツセイトのハロウィーン・パーティーのことでした。「これ買って」とねだる娘に、思わず「ママがもっと素敵なのを作ってあげるわ」と口走っていたのです。「どうせなら、手作りしてパーティーにも使えれば一石二鳥」という下心が徹夜の一週間の幕開けでした。上手く立たない白い衿には最後まで苦心惨憺…。見えないところにホチキスは使うわ両面テープは使うわ、裁縫というより工作の域。その甲斐あって、完成以来彼女は毎日のように白雪姫に変身してご満悦でした。
当日は「ママは魔法使いね」の一言で、私まで面妖なかぶりものをつけ、酸欠の金魚よろしく、中で口をパクハクする羽目に陥る始末。
無事ハロウィーンも終わり、最近美羽は「こんどはセーラームーンのコスチューム作ってね」と言っています。うぇ~、母はもうこりごりなんですけど…。
田中真利(美羽ちゃん<3歳>のお母さん)


 お母さんもぎりぎりだね
ハロウィーンのことは入学したばかりだったので何も知りませんでしたが、去年の写真を見せていただいたり、その時の様子を伺っているうちに大変なことになったと思うようになりました。
子供に何になりたいかを聞くと、上の子はサルに、下の子はお姫様ということでした。早めにとりかかればよかったのですが、日が迫ってしまい、慌てて作り始めました。
一生懸命の母の姿に子供たちは応援してくれましたが、上の子にはぼそりと、「宿題は早めにしちゃいなさい、といつも言っているのにお母さんもぎりぎりだね」と言われてしまいました。そうなんです。なんとハロウィーン・パーティーに出かける5分前にやっと出来上がったのです。
パーティーは、パレードやいろんなゲームをしてとても楽しかったです。子供たちの顔がいきいきしていて、こちらも嬉しい気持ちになりました。初めは大変だと思いましたが、何になりたい、どんなコスチュームにしようか、から始まり、出来上がった時の喜び、パーティーの楽しさ、そして、今でもハロウィーン楽しかったね、という会話。こんなに親子の会話を弾ませてくれるとはなんと素晴らしいことでしょう。来年も親子共々、楽しみにしています。
服部美和(均くん<小3>、由季ちゃん<年中>のお母さん)


スクールの掲示板に張り出されたコスチューム姿の子供たちの写真。どのコスチュームにもその製作過程でいろんなドラマがあったんだろうなと推察します。そう思うと、また写真の見方も変わってきます。ふとすると各自が自分のことだけに追われ、家庭内でもコミュニケーションが不足になりがちな今日、ハロウィーンという一つのイベントを通して「親子の会話が弾んだ」という感想はとても嬉しく思います。


これって英語? 
フリーマーケット Free Market?!
先日、ある大きな公園広場の入り口に英語で「FREE MARKET」と大きな垂れ幕がかかっていました。「へぇー、全部ただなの…」と覗いてみると、値段がついています。10円のおもちゃ、500円のセーター…。そう、最近流行りのフリーマーケット。しかし、英語にするなら FLEA MARKET(蚤の市)。パリ郊外で始まったとされる蚤市。古くて蚤が着くほどのものを売っていたのがこの言葉の由来。FREEは無料、FLEAは蚤。カタカナにするとどちらも「フリー」。でも、「l」と「r」の発音、気をつけないと、時に大きな誤解(?)を生みます。


Halloween Costume Contest 2000

BEST COSTUME
ベスト・コスチューム

THE MOST CREATIVE
アイデア賞
THE CUTEST 
カワイイで賞
池袋スクール
田中美雨 (3歳)

原田理奈 (小1)

相原祐伽 (3歳)
川越スクール
泉智也(小1)・真史(4歳)

小野塚頌人 (年長)

小原緑 (2歳)

 


編集後記
My effort has been rewarded. (苦労のかいがあった)
自分の努力をなかなか評価してもらえないこと、ありませんか。評価を強く求めると、人間関係が変にギクシャクしたり…。そんな時、「ありがとう」の一言や嬉しそうな笑顔は、それまでの苦労をどこかに吹き飛ばしてくれことがあります。ですから、逆の立場に立ち、「ありがとう」はいつも言えるようにしておきたいものです。


 

2012/09/01 デイトリップ第2弾 ボーリング大会!

 昨年、小学校高学年生を対象としたデイトリップは、雨のためボーリング大会となりました。今年こそはと光ヶ丘公園でドッチボール大会や野外でのホットドック作りを楽しみにしていましたがまたもや雨。6月17日のデイトリップは去年に続きボーリング大会となりました。参加者は生徒22名、スタッフ8名でした。

午前中はボーリング、午後はゲーム大会

 ボーリングは初めてというお友だちもいましたが、ガーター防止を利用したため、スコアにそれほど開きもでず接戦でボーリング大会を楽しむことができました。また英語に関しても “It’s your turn.” “I got five pins.””I got a spare.” といった英語が飛び交い、各グループ、非常に盛り上がっていました。2ゲームを楽しんだ後、全員は池袋スクールに戻り、ホットドック作りです。いっぱい運動し、英語を話した後だったこともあり、待っている間は”I’m hungry.” の連発でした。

 

 さて、昼食後は日頃馴染みのないドイツ生まれの”Halli Galli”というボードゲームや欧米のカードゲーム、そして”Friendship Bracelet(ミサンガ)”作りをして楽しみました。

 



 カラーリング・システムの試行

 

 今回のデイトリップでは、スタンプに代わり「カラーリングシステム」を採用しました。今までは、Day Trip English の小冊子に載っている英語表現を使うと、その個所にスタンプを押してもらえるというシステムでした。しかし、高学年用のDay Trip English はページ数も多く、子供たちが使った表現が、どのページのどこに載っていたかを探すのに手間取ります。カラーリングは、簡単につなげることができ、長くなるとブレスレットやネックレスにもなります。自分のガンバリが目に見えてわかるため、子供たちのやる気をより刺激するのではないかとも考えました。

 

 果たして予想は大当たりでした。英語を使うたびにカラフルなリングが増え、お友達ともその数を競い合うように英語を発していました。しかし、問題も同時に浮かび上がりました。従来の方法では、ひとつのマスにひとつのスタンプしかもらえないため、たくさんの種類の表現を使わなければスタンプは増えませんでした。しかし今回は、同じ表現を繰り返し使っても先生が異なればリングを集めることができました。どちらが良いか迷うところではありますが、理想はそんなご褒美システムなどに関係なく自然と英語をたくさん使えること。次回はその理想に近づける方向で再検討していきたいと考えています。



≪保護者アンケートより≫

 

●4年生になり、学校のことはあまり話さなくなってきた孔雅がデイトリップのことは次々と話し、余程楽しかったのだろうとこちらも嬉しく思いました。      
 <孔雅くん(小4)のお母さん>

 

●学年が上がり、最近はニッセイトに通うことが楽しいだけではなくなっていました。時には宿題に苦戦していたり、問題を解くむずかしさを感じたりしているみたいだったので、楽しんで来てくれたらいいなぁと送り出しました。英語を使えたのかよく分かりませんが、娘が「また行きたい」と言っていたので楽しかったんだなぁと嬉しく思いました。「来年はもっと頑張る!」と目標も持てたようです。  
 <侑子さん(小4)のお母さん>

 

◆参加者作文の紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



平成24年度 第1回英検合格者

 

5級
神谷隼人(小4)   高沢孝介(小4)  奥山範丈(小4)
山田直来(小4)   滝本茜(小5)   佐藤愛梨(小5)
平山愛菜(小5)   富樫凛(小5)   菅原れいこ(小5)
堂薗真央(中1)   村田花音(中1)  阿部士人(中1)
長谷川拓海(中1)

 

4級 
高田真玲奈(小3)  橋谷田聖(小3)   有村優希(小4)
山田紗聖(小4)   宮本千聖(小5)    田中陸斗(小5)
森雪乃(小6)   平野有紗(中1)   西田百伽(中1)

 

3級 
小杉美結(小6)   宮下悠愛(中1)   加藤シャリーファー(中1)
柳澤陸(中1)

 

準2級  
福徳里彩(中1)  小谷野慧(中2)  持田詩帆(中2)
横山裕介(中3)   黒川愛莉(高2)

 

2級
山岡結望(中1)

 

SPELLING BEE (スペリング・コンテスト)
平成24年度 前期成績優秀者発表(7月実施)

 

GE6-1 部門
1位 100点 冨山結一翔(小3)
1位 100点 北村和奏(小4)
1位 100点 森部伽弥(小4)
1位 100点 岩井媛香(小4)
1位 100点 青木 渚(小5)
1位 100点 滝本 茜(小5)

 

GE5-1 部門
1位 100点 高田真玲奈(小3)
1位 100点 橋谷田 聖(小3)
1位 100点 岩田侑子(小4)
1位 100点 佐藤雄大(小4)
1位 100点 小町翔太(小4)
1位 100点 神谷隼人(小4)
1位 100点 戸田達也(小4)
1位 100点 平塚優羽(小4)
1位 100点 小笠原萌音(小5)

 

GE5-2 部門
1位 100点 大野萌(小5)
1位 100点 貝原夢美(小5)
1位 100点 松崎木乃香(小5)
GE4-1 部門
1位 100点 佐々木捺海(小4)
1位 100点 阿部悠斗ルーカス(小4)
1位 100点 小澤杏(小6)
1位 100点 小林大輝(小6)
1位 100点 宮下悠愛(中1)
1位 100点 成田江里(中1)

 

GE4-2 部門
1位 100点 二木蒼生(小5)
1位 100点 川越海咲(小6)
1位 100点 加藤シャリーファー(中1)

 

GE3 部門
1位 100点 保坂孔雅(小4)
1位 100点 森口珠衣(小6)
3位  98点 小杉美結(小6)
3位  98点 奥田晴(中1)
3位  98点 横山健介(中1)
GE3-2 部門
1位 100点 大塚慶(中3)
2位  95点 寺内柚香子(中2)

 

GE2 部門
1位 100点 川田優佳(中2)
2位  90点 平野后久良(中2)

 

GE1 部門
1位 99点 石川達也(中3)
2位  87点 川辺智代(中3)

 

GE Advanced 部門
1位 100点 岡田藍瑠(中3)
1位 100点 藤本萌波(高3)
2位  98点 金咲也華(中2)
2位  98点 高見俊也(高1)

 


編集後記

 

Many a little makes a mickle. (塵も積もれば山となる)

 

 カラーリング集めに最初はそれほど熱心でなかった参加者も、その数が5ヶ、10ヶとなるとアクセルが踏まれたように勢いよく英語を使いリング集めに一生懸命になる姿が印象的でした。自分のガンバリが形になればやる気にもなります。CDを1回聞いたらカレンダーに色を塗るなどもそうですが、ちょっとした工夫で子供のやる気に大きな変化が生まれることは多々ありますね。各ご家庭でも応用してみていただければと思います。

2000/11/01 2000年11月号(Vol.61)Welcome aboard! 新しいスタッフが加わりました

Welcome aboard!
新しいスタッフが加わりました
インターネットの急速な普及、企業のグローバリゼーション化、そして、2002年公立の小学校に英語が導入…。英語学習の気運は高まるばかりです。ニッセイトでは生徒数急増のため、4月スタート時での体制では対応しきれなくなり、年度途中ではありますが新しいスタッフを採用する運びとなりました。今月号は、new crew の紹介です。


Kyoko Okayasu
まず最初に紹介するのは、川越スクールの講師兼任コーディネーター、岡安京子さん。岡安講師は、小学生の頃、ニッセイトで英会話を勉強した卒業生でもあります。

–ニッセイト在学中で一番記憶に残っていることは?
サマーキャンプです。他の教室のお友達や、外国人のカウンセラーと出会い過ごした数日間はとても楽しかったです。それに場面場面で生きた英語が学べたように思います。
–ニッセイトで勉強して良かったな、と思うことは?
よく「発音が良いね」と言われます。これはニッセイトのお陰です。
–趣味は?
冬はスノーボード、夏はスキューバーダイビング。映画も大好きです。
–一度、就職をしてから留学をしてますよね。
はい。本当は大学生の頃から留学したいと思っていました。でも、金銭的なことや、いろいろな不安がずーっと障害になっていました。しかし、25歳の時、”Nothing ventured, nothing gained.” (虎穴に入らずんば虎児を得ず)と、決意しました。
–留学して一番良かったと感じることは?
英語という共通語を通していろいろな国の人たちと交流が持て、自分の世界がとても広がりました。
–帰国後、何をしようと考えていたのですか?
児童英語教育に関心があり、その勉強も始めていました。ですから、ニッセイトに採用が決まった時には運命を感じました。(笑)
–子供たちや保護者の方にメッセ-ジを。
何事も行動を起こさなくては始まりません。失敗も次のステップ。皆でいろいろなことにチャレンジしましょう。


Lana Barry
さて、次に紹介するのは、Lana Barry(ラーナ・バリー)。名前を聞いて、「えっ?」と思った方もいらっしゃるでしょう。そうです。一昨年までニッセイトに勤務していたあの Lana講師です。池袋スクールの月曜日、土曜日を担当しています。

–カナダに戻られて今まで何を?
教育の修士号を取るために大学に戻り、勉強していました。
–日本に再び戻って来ようと思ったのは?
それまでの日本の生活がとても良かったからです。みんなとてもフレンドリーで、また訪れてみたいところもたくさんありましたから。
–日本のどんなところが好きですか?
食べ物、文化、人。特に日本人の他の人を敬い合っているところは好きです。
–では、カナダの好きなところは?
一番は自然です。人が個人的なところも好きです。そして、いろいろな文化が調和して存在しているところも。
–子供たちに何かメッセージを。
スクールで勉強しているだけでは不十分です。家で、電車の中で、What’s this?” “What’s that?”と自分に問いかけてみてください。それが、やがてきっと実を結ぶことでしょう。


Tamas Simon
次に紹介するのはハンガリー出身のTamas Simon (タマス・シモン 愛称トム)講師です。母国語はハンガリー語ですが、英語もネイティブ同様。池袋の月曜日クラスが担当です。

–日本に来た動機は?
実は、5年前に250年の歴史を持つ合唱団のコンサートツアーの一員として日本に来ました。金沢から沖縄まで各地でコンサートが行われ、その時、日本に恋しました。そして、日本に必ず来ると誓ったのです。
–趣味は?
音楽を聴いたり、演奏することです。フルートやリコーダー、民族笛を吹きます。
–日本に来て約2年。一番のカルチャーショックは?
良い意味では便利さです。私の住んでいた町ではお店は5時に閉まってしまいます。また、自動販売機は町に3台しかありません。理解に苦しむのは、詰め込み電車。それに、公衆で鼻をかむといやな顔をされることです。
–子供たちに英語学習のワンポイントアドバイスを。
英語力をつけるにはたくさん読むことです。そして、文を暗記し、声を出して練習することです。


Kyla Page
最後に紹介するのは、川越スクールの水曜日を担当するKyla Page(カイラ・ベイジ)です。出身はニュージーランド。日本に来る直前まで、小学校の先生をしていました。

–日本に来ようと思ったのは?
日本語やその文化を学ぶことにとても興味がありました。日本はニュージーランドと比べとても異なります。日本の何か新しいところを学びたいと思っています。
–ニュージーランドで一番の思い出は?
子供たちの勉強のお手伝いができたこと。2年経っても私のこと、クラスで行った楽しいことを覚えていてくれる子供たちがいるということです。
–大変だったことはありますか?
自閉症の生徒を担当した時です。とても大変でしたが、やりがいもありました。
–趣味は?
陶器つくり、ヨーガ、水泳、読書
–子供たちにひとこと。
みんなが楽しく、興味の持てるようなクラスにしていきたいです。


一度にたくさんのスタッフが加わりました。ニッセイトは長年培ったカリキュラム、学習システムを誇りにしています。しかし、それ以上にスタッフひとり一人が自慢です。講師が変わったクラスは一味違ったクラス展開になっていることでしょう。新しい先生との出会いや仲間との出会い、そんな中から英語の楽しさや、コミュニケーションの楽しさを引き続き見出していって欲しいと願っています。


これって英語?
イギリス ~Igiris?!~
フランスは英語で、France、スペインは、Spain。イギリスは通常、England または Great Britain など呼ばれています。
江戸時代、徳川家康は、エゲリス(英吉利)と呼んでいたそうです。イギリスは、ポルトガル語で Ingles。そう、もともとはポルトガル語だったのです。この時代、ポルトガルの影響がいかに強かったかがうかがい知れます。
さて、そのエゲリス、その後、勢力を広げGreat Britain(大英帝国)と呼ばれるようになります。イギリスの公式名は、The United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland (略称U.K.)です。イングランドはその一地方だけを指し、正式なイギリスとは、イングランド、ウェールズ、スコットランド、それに北アイルランドを含めた連合王国のことです。


編集後記
It will all come out in the wash. (洗えば消えるよ)

洗濯すれば汚れやしみが除去されるように、最後には事はきちんと収まるよ、という諺です。なんかうまくいかないことが続くと、やり切れなくなってしまいませんか。講師採用が二転三転して決まらず、焦っていた時、ある講師が上記の言葉をかけてくれました。一時的な不運で物事を見るのでなく、長期的展望に立って事の成り行きを見守る。そんな視点の持ち方を学びました。


 

2012/07/01 英語でジャーナル! B4以上のクラスで実施

 今年度のカリキュラムから、B4以上のクラスでジャーナルを書いてくることを宿題としています。ジャーナルとは、その週の出来事やその感想です。今回は、ジャーナル導入に至った経緯などを特集します。


ジャーナル継続で著しい上達が期待できる

 Basic 2以上のクラスでは、”Do you have a good week or a bad week?(良い一週間でしたか、それとも悪い一週間でしたか?)” または、”What’s new?(何か変わったことは?)” と週末の出来事などを話すことからレッスンを始めています。発表する内容を事前に辞書で調べてノートに書いて準備してくる生徒さんもいますが、クラスの始まる直前に、コーディネーターをつかまえて、「○○○は、英語で何て言う?」と慌てて準備している光景もよく目にします。毎週、”I played baseball. (野球をしました)” と同じ発表をしている生徒さんもいるようですが、残念ながらこのやり方では上達は望めません。一方、事前に辞書等で調べ準備してきている生徒さんたちの上達には目を見張るものがありました。そこで、昨年度、試験的に一部のクラスでジャーナルに取り組んでみることにしました。

 


試験導入期間の問題点

 最初は戸惑う生徒さんの方が多かったようです。会話クラスには、「総合英語クラス」を履修していて文字の読み書きができる生徒さんと、できない生徒さんが混在しているケースがあります。文字の読み書きを習っていない生徒さんにとって、英語でジャーナルを書く作業はとても困難だったようです。でも、「継続は力なり」。毎週続けていると少しずつ、書く内容にも変化が見えてきます。始めたころは2行、3行の英文を書くのがやっとだったのが、半年後にはノートいっぱいにその週の出来事や感想などを書いてくる生徒さんも増えていました。しかし、ジャーナルの量が増えればその修正にも時間がかかります。修正に時間がかかり過ぎ、本来の会話練習の時間が少なくなってしまっているのではという反省も聞かれました。また、ジャーナルは過去形を使うことが多く、通常のレッスンで過去形を習っていないのにジャーナルを書くことはカリキュラム上も無理が生じるという反省もありました。

 


ジャーナルは自己表現能力を高める 

 ジャーナルは文の組み立ての基礎力や独創性を養うのにとても有効です。会話には即興力も必要ですが、まだまだ語彙が不足している段階ではインプット(覚えること)が欠かせません。自分の言いたいことを英語の文字にしてみるという作業は、ある程度基礎力がついてきた学習者が次のステップにいくためにとても重要です。
 ニッセイトは、「伝えたい心を育て、伝える技術を養う」を教育のモットーにしております。この観点からも、自分の伝えたいことをノートに書く習慣は、英語での自己表現を養う上でとても大切だと考えています。英語でどう表現したらよいか分からず行き詰ってしまうこともあるかと思います。そんな時こそ、積極的に和英辞書、英和辞書を活用し、例文から自分の言いたいことに似た表現を見つけ、置き換えてみることが大切です。こういった学習を積み重ねることで、英語を組み立てる能力が格段に養われていきます。

 


カリキュラム導入へ

 今年度のカリキュラムに組み入れることを前提に、様々な角度から検討を重ね以下の指針を設けることにしました。

 

<ジャーナル導入の指針>
●クラスレベルは、Basic 4以上のクラスとする。
●「総合英語クラス(GE)」を履修していない生徒 さんへは、保護者の協力をお願いする。  
●「ジャーナル」の修正は最低限とし、カリキュラ ムに沿った会話学習の時間はしっかり確保する。
●初年度は3行くらいの英文を書けるようにし、  ノートを見ないでも書いてきたことを発表できる ようにすることを目標とする。

 


参考書の利用

 英語の日記を書くための参考書籍を利用してみるのもひとつです。市販されているものでお勧め書籍を紹介します。

 

「ジュニア・アンカー英和・和英辞典」
(学研マーケティング出版)2993円
ジャーナルに和英・英和辞書は不可欠です。小学生のうちは電子辞書よりも紙の辞書のほうがオススメです。

 

 

「みんなのえいご日記ドリル」(出版社アルク、石原真弓監修)1200円
初めて英語で日記を書いてみようとしている生徒さんにはとても参考になると思います。日記でよく使う表現を学びながら、まず2行の日記を書く練習をしていきます。

 

 

「英語日記ドリル〔COMPLETE〕」
(出版社アルク、石原真弓著)15
75円
身近な出来事を英語で表現するために必要な60構文、言いたいことが見つかる単語やフレーズが満載です。英語日記をレベルアップさせるための一冊です。

 

 上記書籍の著者である石原真弓さんは、「えいご日記を続けると4つの力が定着する」と述べています。その4つの効果とは?

 

【効果1】英語を「書く力」がつく!
【効果2】自分で「考える力」がつく!
【効果3】英語の文を「組み立てる力」がつく!
【効果4】日々の出来事や気持ちを「表現する力」 がつく!

 

  ジャーナルは、単に英語を書く能力を養うだけでなく、複合的な相乗効果が期待できるようです。


最初は親も苦労しました!

 川越スクールに通う愛理さん(小5)は現在B4レベルに在籍中ですが、昨年からジャーナルに取り組んでいます。愛理さんは毎週、ノート1ページにいっぱい書いてきます。でも、最初の頃は大変だったようです。愛理さんのお母さんは、「ジャーナルが宿題として出された最初の頃は本当に大変でした。いつも一緒に辞書をひいて二人で格闘していました。でも最近は、自分一人で辞書をひきながら書いています」とお話いただきました。また、同じクラスの聖くん(小4)のお母さんからも、「本当に最初の頃は大変でした。でも、最近は私の助けなしでも書けるようになってきました。内容的に同じ表現の繰り返しで単調になっていたのが気になっていましたが、『新・英語日記ドリル』を購入してからは、その中に載っている表現を応用して書いているので感心しています」とお話いただきました。
※ニッセイトのホームページでは、5分程度に編集したこのクラスのレッスンの様子をご覧いただくことができます。

 


編集後記

 

The long journey begins with a single step.
(千里の道も一歩から)

 

 継続することの大切さは分かっていても、実際にやり続けることは至難の業。でも1年間続けられたら得られるものも大きいですね。本文中に紹介させていただいたクラスの1年分のジャーナルを読ませてもらいながら、こんなジャーナルを1年間続けたら相当な力がつくだろうなとつくづく思いました。個人ではできなくても、同じように取り組む仲間がいたり、応援してくれる人がいれば頑張れることってありますよね。

2000/10/01 2000年10月号(Vol.60)この夏の思い出  カナダでのホームステイ体験

この夏の思い出
 カナダでのホームステイ体験
暑かった夏も終わり、季節はいつのまにか秋。そうこうしているうちに1年もあっという間です。そんな中で、自分の一生を左右するような出会い、出来事はそう多くありません。でも、そんな予感をさせる出会いが海外ホームステイを体験した掛井さん(高校2年生)にはあったようです。


参加を決意するまで
川越スクールに通う掛井結加さんは、この夏、ニッセイト推奨、ユートレック国際交流センターの主催する海外ホームステイのプログラムに参加しました。彼女が選んだのは、カナダのブリティッシュ・コロンビア州。といっても、最初からそんなに乗り気ではなかったようです。卒業後の進路に悩み、日々の生活に追われ、学校生活にストレスを感じていました。そんな掛井さんのお母さんは、「もっと違った視野が開けるかもしれないよ」と彼女に海外ホームステイを強く勧めます。担当の先生からも勧められ、なんとなく手にした募集要項。実際の生活の様子や参加者の体験談をビデオで見ました。「親が勝手に申し込んだ。でも結果的にそれがとても貴重な体験となった」というような談話に安心感を持ち、帰国を目前にホストファミリーと涙の別れをしているシーンに感動した彼女は、「私も行ってみよう!」と大きな決意をしました。
ユートレック国際交流センターのホームステイプログラムは州により異なりますが、到着後の3日から7日を現地の子供たちとキャンプをして過ごし、残りの3週間近くをホームステイします。必ず同世代の子供のいる家族がマッチングされ、趣味やどんな体験を望んでいるかなどがその選考に配慮されているのも大きな特徴です。


 
一瞬一瞬が、Precious Moments!
掛井結加
キャンプの1週間はあっという間に過ぎた。アウトドアが嫌いな私にとって、とてもつまらない事かなと思っていたけど、カナダの気候はじめじめせず、森の中も気持ち良く、一気にアウトドアが好きになってしまった。その中でも私が一番心に残っているのは、カウンセラーのルミ(日本人だけどカナダ生まれ。どっちの言葉もぺらぺら)に教えてもらった「リーダーシップ」のことだ。
ルミは、私達にいろいろなゲームをさせた。頭を使って考えなければいけないゲームで、私たちは考えた。意見を出し合い、アイディアを試してみたりした。1つのグループが何かをやり遂げる時、必ずリーダーがいる。ルミはそのことについて「人は誰でもリーダーになる時がある」と教えてくれた。リーダーは人の意見を聞き、自分の意見を出し、冷静に皆を励ましたりしなければならない。ただ明るいだけではダメだ。ゲームの種類によってリーダーも変わってくる。リーダーの話を真剣に聞く仲間も必要だ。リーダー、ムードメーカー、積極的にトライする人、・・・いろいろなキャラが集まりそのゲームは成功する。こんな私でもリーダーになれた!! 素晴らしいことを学んだと思う。日本ではこんなことを習わない。自然の中で、すばらしい仲間とリーダーシップを学んだことは一生忘れない。そんなルミは、18歳だった。毎晩、私達のためにいろいろ考えてくれたらしい。私の一生の憧れの人はルミだと思った。ありがとう。

ルミと涙の別れをして私達は、それぞれのホストファミリーのもとへ向かった。私は、国内線で1時間半のテラスというところへ行った。北へ北へと向かうほどとても素晴らしい自然があった。
ホームステイ先では湖や海にも行った。カニも釣った。馬にも乗った。いろんなことをして遊んだ。ホストマザーとクッキングもした。ここでも、心に残ったことを書き留めておきたい。

私は、毎日が学校やバイトでとても忙しく、自分の時間がないとホストファーザーに話した。ホストファーザーは、「時には全てを中断して、思いっきり遊んだり、リラックスすること、自分で自分の時間を作ることは大切だよ」と言ってくれた。私は、なぜ、毎日、あんなに忙しそうにしていたんだろう。忙しい、忙しい、と口にして実は自分で自分の時間を奪っていたんだなと思った。ホストファーザーは週に4日くらいしか働かない。それに比べ、私の母は毎日働いている。ホストファーザーは、時々、家族みんなと過ごして嫌なことを忘れ、また仕事に打ち込めると言っていた。母は何を楽しみに仕事をがんばっているのだろう? 私も日本に戻ったらいつものいつもに巻かれて、どんどん大人になっていくのかなと思い、悲しくなった。
私はカナダの人たちの考えが好きだ。自分の意見を持ち、誇りを持っている。恋人同士がオープンなところも好きだし、なんといっても暖かい。私はきっと辛い時、カナダでのことを思い出す。ルミのこと、ホストファミリーのこと、出会った人々のこと。どんなこともプラスに考えていこうと思う。そして、いつかまた必ずカナダに帰りたいと思う。
この夏、本当に良い体験ができた。良い思い出ができた。カナダで過ごした一瞬一瞬が、まさに Precious Moments(貴重な時間)だ。


“違い”の中で学ぶこと
第二の家族との出会い。新しい価値観との出会い。異文化での生活体験。その中で起こる心の葛藤。そして、心の成長…。一瞬一瞬が Precious Moments という彼女の言葉が響きます。異文化に接すると、今まで見えなかったことが時にクローズアップされます。そこで、新たな価値観が芽生えたり、また、自国の文化を再認識できたりもします。カナダでの生活を通して二つの文化の“違い”を見いだした掛井さんは、いろんな「なぜなんだろう?」を背負って帰ってきました。カルチャーショックが、これからの自分のこと、家族のこと、将来のことを見つめ直すきっかけになれば素晴らしいことではないでしょうか。

ところで、海外ホームステイに参加する理想年齢をよく聞かれます。ユートレック国際交流センタ―では小学校5年生以上を対象にしています。では、どの年齢が一番効果的なのでしょう? 当然ながら一概には言えません。低学年では多くの場合、言葉の壁をあまり苦にしません。あまり難しいことを考えることなく、相手の環境に飛び込んでいくことができます。そしてその適応も早いといえます。一方、高校生、大学生では英語力次第ではかなり言葉を通したコミュニケーション活動が行えるものの、言葉の壁を必要以上に感じてしまったり、遠慮があったりで溶け込むのに時間もかかるようです。いずれにしろ長い人生の中のある時期、異文化社会の中に身を置いてみるという体験はとても貴重なことのように思います。


これって英語?
ガッツポーズ ~guts pose~
オリンピックも閉幕。勝利に思わずガッツポーズ!なんていうシーンを何度も目にしました。ところで、実は英語には “guts pose”という言葉はありません。敢えて言うならば、 “victory pose”。 “guts” には内臓といった意味以外に、根性、気力といった意味もありますので、「ガッツポーズ」はその辺をもじった独特の和製英語。それにしてもこの言葉、スポーツ競技には欠かせませんよね。


編集後記
Go for it! (やってみなさいよ!)
誰かがアクションを起こそうとしている時、その人に対して励ますようにかけてあげる言葉です。
「~してみたいな」 「~しようかな」 ”Go for it!” チャンスなんてそんなにあるものではありません。本当にやってみたいことを見つけるのだって結構大変です。そうは分かっていても、いざ我が子が大冒険をしようとするとやはり心配。無謀な冒険ならいざ知らず、子離れを決意しなくてはいけない時の覚悟も必要なのかもしれませんね。


 

2012/06/01 デイトリップ・レポート (サンシャイン水族館)

 今年の幼児、小学校低学年生向けデイトリップは、昨年8月にリニューアルオープンした池袋サンシャイン水族館でした。5月20日(日)、幼児19名、小学生21名、保護者18名、スタッフ13名、総勢71名がサンシャイン水族館に向かいました。

デイトリップ効果

 

 池袋スクールに通う生徒さんたちにとってサンシャイン水族館はあまりに近すぎて魅力に欠けるのではと心配する声もありましたが、申込締切日にはキャンセル待ちがでるほどでした。

 

 デイトリップの魅力は、何と言っても一日中、英語漬けで過ごせること。朝からずっと英語で過ごしていると、頭の中が自然と英語回路になります。またもう一つのメリットは、参加者の多くが積極的に英語を使おうとする姿勢で臨んでいるので良い影響を受けやすいということです。教室外で英語を使うことに羞恥心を感じるお子さんもいるかもしれませんが、スタンプ集めというゲーム的要素が加わることであまり周りを気にせず積極的になれます。今回も、”Find and Say (見つけたら英語で言ってみよう)”で全員が景品を獲得、そして”Day trip English (英語表現集)”も各レベル毎に設けられた目標数のスタンプを全員がクリアし、景品を手にしていました。こういった経験が積み重なり自信が養われていきます。


参加者アンケートより

 

 今回、初参加した梅果ちゃん(年少)もデイトリップで自信を得た一人です。デイトリップの翌週のレッスンで梅果ちゃんは「今日は一人でやるからお母さんはお外で待っていて」と大変身。梅果ちゃんのお母さんのアンケートには、「今回、初めての参加でしたが、大変楽しい1日となりました。梅果が積極的に英語を話す姿を見て親としても嬉しく思いました。母子分離を目指しているので、今回のようなコミュニケーションの充実したイベントには今後も積極的に参加していきたいと思います。また、年齢的に子供と一緒に行動しなくてはいけないので、写真やビデオを取る余裕もありませんでしたが、スタッフの方がたくさん写真を撮ってくださったので助かりました」と感想をいただきました。

(梅果ちゃんは写真右端)


 他の方々のご意見、ご感想も紹介させていただきましょう。

■今まで触れ合ったことのない先生と1日を一緒に過ごせたのは貴重な体験となりました。子供の先生を見る目は興味津々といった感じで、できるだけ多くの英語を言えるように頑張っていたのが印象的でした。”Find and Say”では、スタンプが全部埋まると喜んで見せてくれました。初めてのデイトリップとなりましたが、普段教室の中で行うレッスンとは異なり、身体で覚えていたように感じました。実体験ってすごいと思ったのは、家に帰ってから壁に貼ってあるABC表を見て、”O”を指しながら”Octopus”いたよね、とか言いながら練習していたことです。普段と違った環境で英語に触れ合えるって素敵ですね。他の子の刺激も受けられたし、私も勉強になりました。大雅が大きくなったら海外ホームステイなども参加させてあげたいです。

 

    大雅くん(年中)のお母さん

 

 


■昨年に続き2度目の参加となりました。きちんと練習を始めたのはなんと3日前でした。前日の夜には主人と一緒に会話のやりとりをしたり、”Find and Say”を見ながら海の生き物の名前を練習していましたが、途中で生き物のモノマネに変わってしまい、2人で”タコ踊り”を始めた時はどうしようかと思いました(汗)。
 そしていよいよ水族館。担当してくださる先生が普段接することのないKatherineとYasuhaだったのでうまく話しかけられるか少し心配でしたが、さすが子ども!そんなことは気にならないんですね(笑)。先生方も優しい眼差しでたくさん話しかけてくださるので、子供たちの表情がどんどんやわらいでいくのが分かりました。Katherineをじーっと見つめて一生懸命に単語を言おうとしている姿に、子どもながらにがんばっているんだな…と涙が出そうになりました。
 普段会えない先生やお友達ともこういう場で交流できるって子供の世界が広がるようでとっても嬉しく思います。来年はもう少しレベルアップできるよう親子で取り組んでいきたいと思います。

 

   佑哉くん(年中)のお母さん

 


■Kihokoは今回5回目の参加でしたが、お腹の中にいる時と姉のYukoの付き添いを入れると7回目の参加でした。今回は、小学生のグループに入れてもらったので、今までとは違う小学生パワーのたくましさを感じることができました。今までもデイトリップではみんなの積極的に頑張る姿を見ていたのですが、親のついていない小学生チームは、本当に良い意味で先生に言いたいことや先生に伝えたい気持ちが次々と英語になって出てきていたのですごいなぁと思いました。また、子ども同士の会話、他の子供たちの刺激は子供を大きく成長させるんだなぁと改めて思いました。もう来年は、Kihokoも1人で参加できるので私はお留守番になりちょっぴり淋しくなりますが、先生方の気配りやデイトリップを楽しませてくれる一生懸命さを見ているので安心して送り出すことができます。

 

  季補子ちゃん(年長)のお母さん    

 

 



◆例年、このデイトリップをきっかけにその後の学習姿勢に変化が生じるお子さんはたくさんいらっしゃいます。ある特定の先生でないと振替レッスンも受講できなかったというような生徒さんも、デイトリップを機にどの先生のレッスンも抵抗なく受けられるようになったという事例もあります。このようにデイトリップでは、思いがけない効果が現れることが多々あります。

 


子ども参加費7,350円 高すぎでは?!

 

Q 「水族館の入館料もそれほどしませんし、お弁当持参、池袋は交通費もかからないことを考えると参加費が高すぎるように思います」というご意見をいただきました。

 

A 確かにお子さんの入館料だけを考えると高額に思えるかもしれませんね。誤解を招きたくありませんので少しご説明させていただきます。
 端的に申し上げれば費用のほとんどは人件費です。一般的な遠足などは、1グループ20人~30人に対して引率が一人といった感じではないでしょうか。私たちの場合、この体制ではグループの全員が英語を使おうとするような雰囲気の英語遠足には到底できないと考えています。ニッセイトのグループ編成は1グループ5~8名に対してネイティブ講師と日本人コーディネーターの2人つきます。この体制でやっとグループのお子さんたちに英語を使うモチベーションを与えることができ、そのサポートができます。殆どのスタッフは、事前に水族館をスムーズにそして安全に誘導できるよう下見をしています。確かに子供たちと一緒に館内を見学して海の動物を見るだけでしたら私たちもこれだけの参加費はいただけません。スタッフにとっては、通常のレッスン以上に労力が要求される企画なのです。またスタッフは、振替休日が取れないため、休日出勤となっていることもご理解いただければと思います。しかしながら、私たちスタッフにとって子供たちが教室外でも一生懸命に英語を使おうとする姿を見ることはとても嬉しいことで、こういったイベントにはとても遣り甲斐を感じております。

 


編集後記

 

Examples are better than precept. (手本は説法にまさる)

 

 英語の勉強の大切さをどんなに熱く語っても、その話を聞いて「よし、がんばろう!」とはなかなかならないものです。言葉はやはり使って覚えるのが一番の早道です。しかし、初めて使う言葉には不安がつきまといます。そんな時は、使っている誰かを真似ることです。ニッセイトが会話クラスに日本人コーディネーターを配置している理由のひとつでもありす。コーディネーターは、子供たちに先生との受け答えの手本を示します。デイトリップでは、積極的なお友達が手本となってくれますので効果大なわけですね。

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