英単語の定着は “Spelling Bee(英単語コンテスト)” で!
(2023年度全米Spelling bee 優勝者:14歳のデヴ・シャー君)
前回、川越校のMasa先生がブログの中で「大谷翔平選手」にふれていました。
最近、アメリカで、[RECLAIMED]という野球専門のpod castが復活することとなりました。
その謳い文句がこちらです!
「Hank Aaron (ハンク・アーロン)! Babe Ruth(ベーブ・ルース)! Shohei Otani (大谷 翔平)!
The Legends of the game! (野球の伝説!)」
『ハンク・アーロン』も『ベーブ・ルース』も、アメリカの野球のリジェンドと言われていて、
特に『ベーブ・ルース』は、元祖二刀流で、球界史上最も偉大なレジェンド選手と位置付けられています。
そのような二人の『野球の神様』と肩を並べて称される『大谷 翔平』選手。
素晴らしい業績を築いていますね。
日本が誇れるリジェンドに間違いありませんね。
こんにちは。
池袋校の吉野和子です。
さて、ニッセイト英語専門教室では、先週『Spelling Bee(英単語スペリングコンテスト)』を
実施いたしました。
子供たちの英単語の定着を計る為、GE6(総合英語クラス2年目)のレベルから、
一年に2回、前期と後期に実施しています。
子供たちは出題範囲の英単語のスペルを覚え、答案用紙に書いて点数を競います。
毎回100点を取る子供たちも多く、ニッセイト英語専門教室の子供たちの英単語力は、
小学生でも中学生並みです。
『Spelling Bee』はもともとアメリカで始まり、英単語のスペルの正確さを競う競技です。
本来、回答者は一人ずつステージに上がり、出題者が英単語を発音し、
回答者はその綴りを口頭で答える方式で、アメリカでは、国民的な人気を有しており、
各地の大会を勝ち抜いた少年少女が競う全米大会は、テレビで生中継されます。
英単語の出典となるのは、メリアムウェブスター大辞典とウェブスター新国際事典。
その英単語数は何と二つ合わせて60万語以上と言われています。
その中から、口頭で出題された英単語の綴りをその場で言い当てるなんて、これはもう「至難の業」。
去年度の優勝者は、フロリダ州ラルゴに住む14歳男子のデヴ・シャー(冒頭の写真)で、
全米『Spelling Bee』で、「psammophile」という単語を正しく綴り、
5万ドル(日本円にして約780万)の優勝賞金を手に入れました。
『psammophile』という英単語は、一般の英語辞書には載っていません。
Merriam-Websterによると、『砂の多い土壌や地域を好む、またはそこで繁栄する生物のこと』
だそうです。
ニッセイト英語専門教室で出題される英単語は、もちろん、それほど難しい英単語ではありませんが、
それでも子供たちにとっては大きな挑戦です。
今回、総合英語クラス2年目(GE6)の前期・後期。3年目(GE5-1)の前期・後期。
そして今回、4年目(GE5-2)の前期と、何と連続5回100点満点の子供がいます。
たくさん練習して、努力して覚えた英単語、その結果、満点を取れた!という達成感。
これからの彼女の人生に大きな力を与えてくれることでしょう。
この結果を伝えたら、彼女はどんな顔をして喜んでくれるんだろう。
期待に胸がわくわくします!
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