日本一の英語学校!日本一の英語講師!
先日まで猛威を振るっていた台風10号は、大きな被害の爪痕を各地に残し、秋雨前線に取り込まれていきましたね。
アメリカのニュースショウでも、台風10号の事が何度か取り上げられていました。
台風10号は、アメリカでは「Typhoon SHANSHAN(台風シャンシャン」と呼ばれ、
私は聞いていて、被害の深刻さとその命名に、少し違和感を持ちました。
2005年にアメリカを襲った「ハリケーン・カトリーナ」は、ニューオリンズを中心とした地域に未曾有の被害を与えたのですが、
その一つの要因が「カトリーナ」という台風の名前にあったと言われています。
「カトリーナ」という女性名が優しそうに聞こえ、人々が台風の備えを怠った事が、被害を甚大なものにしたとか。
やはり、「台風シャンシャン」より、「台風10号」の方が「気をつけなければ!」という気にさせてくれますよね。
こんにちは。
ニッセイト英語専門教室池袋校の吉野です。
大変私的なことで恐縮なのですが、春休み、ゴールデンウィーク、そして夏休みと3度、
股関節の手術の為、ある病院に入院していました。
その病院は、人工関節置換手術が専門の病院で、医師たちの技術はもちろんですが、
病院長がNHKの「プロフェッショナル・仕事の流儀」という番組に出演したことや、
有名な芸能人の手術を担当した事でも有名になり、全国から多くの患者さんが入院していました。
手術の翌日は、ベッド上でのリハビリ、翌日からは、歩行器を使用しての歩行訓練、
それ以降は杖を使ってリハビリ室でのリハビリが始まります。(私の場合)
リハビリ室には、たくさんの器具やベッドが備えられていて、20人近くの理学療法士の方たちが、
自分たちよりもずっと年上の、まるでおじいちゃん、おばあちゃんのような患者さんの運動訓練を担当しています。
理学療法士の皆さんは、恐らく全員が20代、あるいは30代という若さでしょう。
皆さん、生き生きと楽しそうに患者さんに接しています。
その中にお1人、他の療法士さんとは少し違ったタイプの方がいらっしゃいました。
お話しを伺うと、10年以上務めた湘南の人工関節センターを退社し、こちらの病院に移ってきたとの事。
その理由が、「この病院は人工関節では日本一だと思っている。自分はここで日本一の技術を身に付け、
日本一の人工関節の理学療法士になりたい。家族は反対したが、自分はどうしてもここで仕事をしたかった。」
10年以上ですから、ある程度の地位も収入もある中での転職だったと思いますが、決して現状に満足せず、
常により良い技術を身に付ける為に、挑戦や努力を惜しまないという彼の姿に、大きな感銘を受けました。
「ニッセイト英語専門教室」という日本一の英語教室!
日本一の英語講師!
そんな大きな目標の下、努力を惜しまず、自己満足せず、楽しく有効なレッスンの在り方を常に考えたいと改めて思いました。
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