日本人コーディネーターの存在は理想的

まさきくん（６才）のお母さん

　英会話はネイティブの先生が良いと思っていましたが、この年齢でいきなり英語だけのレッスンでは内容理解にも欠けると思い、先延ばしになっていました。そんな折り、ニッセイトの体験レッスンを受けました。クラスでは日本人のコーディネーターが手本を示してくれるので、子供たちの理解にもつながり理想的だなと思いました。ただ、やはり一番は子供が楽しく学べる環境だと思ったからです。

 

　入学して４ヶ月ぐらい経った頃のことです。祖母とたまたま口論していた息子が、祖母に「I don’t like べんきょう！ I like ゲーム！」と自然に英語が出てきたのにはびっくりしました。しかし、すかさず祖母も「そんな　まあちゃんなんて、 I don’t like Masaki よ！」と反論。息子は、祖母から英語が出てくると思わなかった驚きと、英語を理解しているがために、その言われた内容にショックで凍りついてしまいました。あの息子の顔は忘れません（笑）。