2017年5月30日朝日新聞夕刊より
群馬県高崎市に、英語漬けの寄宿舎「くらぶち英語村」が来春、開設さるとというニューが朝日新聞の夕刊に掲載されていました。
廃校になった小学校の跡地だったところに現在、寄宿舎を建設中ということ。
小中学生が20~30人が英語を母国語とするスタッフと寝食を共に生活し、子どもたちは、日中、地元の小中学校に通うという。
「1年で日常会話を英語でできる子供たちを育てたい」としています。
「通年コース」以外にも、夏休みなどに体験する「短期コース」「週末コース」も設置されるそうです。
とてもユニークな企画ですが、果たしてそこまで需要があるのか興味深いところです。