2019/10/08
英語力をもっと伸ばしたい。海外留学? 国内留学?
大学選びは、多くの学生にっとって将来を左右する大きな選択です。
英語を得意とする多くの高校生たちに今、脚光を浴びている人気の大学が大分県別府市にあるAPU(立命館アジア太平洋大学)です。
在籍生の半数は海外からの留学生だといいます。
ニッセイト英語専門教室は、NPO法人国際教育ネットワーク(略称NIE)に所属しています。今回、このNIEのメンバーで大分県別府市にあるAPU(立命館アジア太平洋大学)に視察に行ってきました。
APUは現在、約6,000人が在籍します。その半数は海外からの留学生だそうです。「スパーグローバル大学創成支援事業」に選択され、世界No.1のグローバルコミュニティ・Global Learning University の形成を目標にしています。
大学になったら留学したいと夢を持つ中学生、高校生も少なくないでしょう。しかし、留学には学費だけでも1年間100万円から500万円くらいかかります。金銭的なハードルの高さに、夢を断念せざるを得ない学生も多いことでしょう。
しかし、APUでしたら、国内にいながら海外の大学に通うような環境があります。講義も、帰国子女や、海外留学生など英語能力の高い生徒さんたちは、英語で受けます。
2018年には、民間から出口治明氏が学長に選出され、急速に露出を高めています。
キャンバスも広く、施設は充実していて、とても魅力的な大学でした。
英語が好き。
英語が得意。
英語を伸ばしたい。
多国籍の友達をつくりたい。
そんな学生さんたちにとって、APUは魅力的な大学です。