子供の英会話にも文法学習は必要?
子供の英会話、楽しく学びたいですよね。
でも、「楽しい」という体験にもいろいろな解釈ができます。
先日、池袋スクールに体験レッスンにいらした生徒さん、これまでも英会話は習っていました。確かに、レッスンは、ゲームをいつも一杯やって楽しかったらしいのですが、英語力はほとんどついていない。このままでいいのかしら? と不安に思われていたお母さんが、お友だちの話を聞き、ニッセイトの体験レッスンにいらしていただきました。
体験レッスン後、その生徒さんも、とっても楽しかったようですが、お母さん、「クラスのお友だちがいっぱい英語を話していていたのでびっくりしました」と感想を述べられました。
言葉を学んでいく上ではいくつかの階段があります。
1)英語という音を聞き、馴染む。
2)聞いた音を自分でも言ってみる。
3)語彙を増やす。
4)状況に合わせた表現を学び、自信でも使ってみる。
5)文法等を学び、正しい言葉の使い方を効率的に学ぶ。
英会話スクールに何年も通っているのに英語が話せるようになっていない理由は、そのスクールが生徒さんに話させる工夫を十分にされていないためです。悪く言えば、先生だけが一生懸命に話して教えた気になっている。
でも、これではだめなんです。
大切なのは、生徒さんに使ってもらうこと。
そうは言っても、「はい、では英語言ってみて!」といっても生徒さんは、何を言っていいのか、どう言っていいのか、わからないものです。
だからニッセイトには、日本人コーディネーターがいます。
コーディネーターがネイティブ講師の質問や指示にまず答え、受け答えの手本を示します。
そうすることで、それを見ていた子供たちは安心して発話ができるというものです。
また、毎日たくさんの英語に触れていれば、自然と正しい英語を身につけることができますが、週に1回や2回のレッスンでは限界があります。そのためには、学習の効率化が必要です。
それが、フォニックス学習であったり文法学習です。
英語の読み方の法則を知ることで、初めて見る英語も人に頼らずに自分の力で読めるようになるのがフォニックス学習です。
英語が読めるようになると、自立学習ができるようになります。
予習、復習も効率も急激に上がります。
過去形の作り方、未来形の作り方を学習することで表現の幅が生まれます。
文法を正しく理解していないと、自分の意図を正しく伝えることができなかったり、誤解を生じることさえあります。
英語学習を継続していく上では、学習のモチベーションを喚起するようなイベント体験も欠かせません。
自分の英語が伝わった! 英語でお話ができた! ホームステイをしてみたい! 次は、留学をしてみたい! その積み重ねが子供たちを大きく成長させます。
英語学習で大切なのは、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングなど、英語全般のスキルをバランス良く学習していくことです。それも、その学習年齢に合わせて、その年齢でもっとも効果が高いと見込まれるアプローチが理想です。
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