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2015/07/06

小学校の英語の授業、生徒の8割が読み書きを希望

7月4日(土)日経新聞の記事です。

 

中学1年生の8割が小学5~6年生の時に受けた外国語活動の授業で「もっと英語の読み書きをしたかった」と文科省の調査で分かったと記事にありました。

 

これは、中学校に入ると授業が読み書きが中心になることにより、多くの子供たちが小学校で習ったこととのギャップを感じているからだと思います。また、小学校の高学年では、ただ楽しいの英語活動では満足できなくもなっているのだと思います。

 

ニッセイトではBasic クラス(小学2年生くらい)の生徒さんは、ネイティ宇講師の英会話クラスとは別に、日本人講師による「読み書き文法」の総合英語クラスがスタートします。英語が読めるようになるとまたこれまでとは違った英語の楽しさの発見があります。また、英語はレベルが上がるに従い、読めることは不可欠です。英語の4技能をバランス良く学習していくことは、ニッセイトの創立以来のテーマです。私たちは、これまで、お子さんたちが効率良く英語を習得するためにはどんなアプローチがベストなのかをひたすら研究してまいりました。