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2025/04/22
池袋スクール
川越スクール

小5を取り巻く英語環境

 

4月の新学期スタートから2週間ほど経ちましたが、お子様たちは新しい環境と、どう向き合っていらっしゃるでしょうか。

「担任の先生が代わって残念。。。」「良かったあ!」

「仲の良いクラスメートと別々になってショック。。。」

「はずれだあ。。。」「当たりだあ!」とクラスの子供たちも悲喜こもごもです。

 

こんにちは。ニッセイト池袋校の吉野です。

 

色々な環境の変化の中でも、特に小5を取り巻く『英語学習』環境は大きく変わることとなります。

● 英語学習の変化

1)  小学校英語の必修化

2020年度から、小学校5年生・6年生では英語が「教科」として導入され、成績がつくようになりました。

それ以前の34年生では英語は『外国語活動』として授業時間の中に組み込まれていましたが、

楽しく英語に触れていればよく、できてもできなくても、子供たちにはあまりプレッシャーはありませんでした。

 

2)  授業時間

5・小6では年間70時間(週2コマ程度)の英語授業が行われ、「聞く」「話す」に重点を置きつつ、

「読む」「書く」の学習も始まります。

 

● 学校教育での問題点

1)  英語への苦手意識が生まれやすい。

    • 5から英語が「教科」となり、成績評価が始まるため、プレッシャーを感じる子がいます。
    • 「聞く・話す」はできても、「読む・書く」が難しくなり、苦手意識が芽生えやすい。
    • 2)  週2コマ程度では十分な英語力を身につけるのが難しい。
      • 定着する前に次の単元に進んでしまうことがある。

 

3)  先生の指導スキルにばらつきがある

    • ALT(Assistant Language Teacher)の活用が不十分な学校や、英語が得意でない先生による授業もある。
    • 学校ごとに英語教育の質に差が出る。
  1. 4)  家庭でのサポート不足
    • 親世代が英語に苦手意識を持っている場合、子どもをうまくサポートできないことがある。
    • 学校以外で英語に触れる機会が少ない子どもは、学習が定着しにくい。
  2. それでは、このような問題をどのように解決していけばよいのでしょうか。
  3. ● 解決策

その1:英語に親しむ機会を増やす。

その2:英語の歌やゲームなどを活用して楽しみながら英語に触れる。

その3:「読む・書く」の負担を減らす

  •  フォニックス(英語の音と文字の関係を学ぶ方法)を導入して音のルールを理解し、
  •  そのルールに従って英語を読んだり書いたりする練習をする。

これらの問題を全て解決してくれるのは???

 

『ニッセイト英語専門教室』には、これら全ての問題を解決できる理由があります。

● 理由

その1:ネイティブの先生とクラス以外にも楽しくおしゃべり。

その2:会話コースで歌やゲームを通して楽しく英語学習!

その3:総合英語コースでフォニックス学習・読み・書き・文法を効果的に学習!

その4:指導力に自信あり!

一律のカリキュラムではなく、子どもの習熟度に応じた指導を行っていますので、子供たちの英語力がどんどん伸びていきます。

英語教育に情熱をもって指導にあたる優れた講師とお子様をサポートする日本人コーディネーターの二人体制。

 

どうぞ安心してお子様を託してください。

ぜひ無料体験レッスンにお越しください。

 

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