小5を取り巻く英語環境
4月の新学期スタートから2週間ほど経ちましたが、お子様たちは新しい環境と、どう向き合っていらっしゃるでしょうか。
「担任の先生が代わって残念。。。」「良かったあ!」
「仲の良いクラスメートと別々になってショック。。。」
「はずれだあ。。。」「当たりだあ!」とクラスの子供たちも悲喜こもごもです。
こんにちは。ニッセイト池袋校の吉野です。
色々な環境の変化の中でも、特に小5を取り巻く『英語学習』環境は大きく変わることとなります。
● 英語学習の変化
1) 小学校英語の必修化
2020年度から、小学校5年生・6年生では英語が「教科」として導入され、成績がつくようになりました。
それ以前の3・4年生では英語は『外国語活動』として授業時間の中に組み込まれていましたが、
楽しく英語に触れていればよく、できてもできなくても、子供たちにはあまりプレッシャーはありませんでした。
2) 授業時間
小5・小6では年間70時間(週2コマ程度)の英語授業が行われ、「聞く」「話す」に重点を置きつつ、
「読む」「書く」の学習も始まります。
● 学校教育での問題点
1) 英語への苦手意識が生まれやすい。
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- 小5から英語が「教科」となり、成績評価が始まるため、プレッシャーを感じる子がいます。
- 「聞く・話す」はできても、「読む・書く」が難しくなり、苦手意識が芽生えやすい。
- 2) 週2コマ程度では十分な英語力を身につけるのが難しい。
- 定着する前に次の単元に進んでしまうことがある。
3) 先生の指導スキルにばらつきがある
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- ALT(Assistant Language Teacher)の活用が不十分な学校や、英語が得意でない先生による授業もある。
- 学校ごとに英語教育の質に差が出る。
- 4) 家庭でのサポート不足
- 親世代が英語に苦手意識を持っている場合、子どもをうまくサポートできないことがある。
- 学校以外で英語に触れる機会が少ない子どもは、学習が定着しにくい。
- それでは、このような問題をどのように解決していけばよいのでしょうか。
- ● 解決策
その1:英語に親しむ機会を増やす。
その2:英語の歌やゲームなどを活用して楽しみながら英語に触れる。
その3:「読む・書く」の負担を減らす
- フォニックス(英語の音と文字の関係を学ぶ方法)を導入して音のルールを理解し、
- そのルールに従って英語を読んだり書いたりする練習をする。
これらの問題を全て解決してくれるのは???
『ニッセイト英語専門教室』には、これら全ての問題を解決できる理由があります。
● 理由
その1:ネイティブの先生とクラス以外にも楽しくおしゃべり。
その2:会話コースで歌やゲームを通して楽しく英語学習!
その3:総合英語コースでフォニックス学習・読み・書き・文法を効果的に学習!
その4:指導力に自信あり!
一律のカリキュラムではなく、子どもの習熟度に応じた指導を行っていますので、子供たちの英語力がどんどん伸びていきます。
英語教育に情熱をもって指導にあたる優れた講師とお子様をサポートする日本人コーディネーターの二人体制。
どうぞ安心してお子様を託してください。
ぜひ無料体験レッスンにお越しください。
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使える英語を身につける幼児からの子供英会話教室【ニッセイト英語専門教室】
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