英語は魔法!? 先生は魔法使い!?
10月15日のShiori先生のブログの中で、『ハロウィンの時期にジャイアントパンプキンコンテストという、
農家さんたちが、カボチャの大きさを競うイベントがある』と紹介されていました。
アメリカでも、10月14日、カリフォルニア北部で開かれた『第51回カボチャ世界選手権(PUMPKIN WEIGH-OFF』で、
ミネソタ州の園芸教師の「トラビス・ジェンガ―さん」が、2471ポンド(1121キロ)に達するカボチャを出して、
チャンピオンの座を守ることに成功しました。
その優勝したカボチャが冒頭の写真です。
何と1トンを超えるカボチャ!!
凄いですね。
カボチャとは思えませんが…。
日本でも9月15日に全国からカボチャが集まり、その重さを競いました。
そこで優勝したのは、千葉県の「鈴木貞一さん」の育てたカボチャで、その重さは、434.6キロ。
世界チャンピオンの1トン越えのカボチャと比べると、まだまだbaby級ですね(笑)
こんにちは。
ニッセイト英語専門教室池袋校の吉野和子です。
ニッセイト英語専門教室では、総合英語クラスの一年目のGE7の子供たちが、
「Magic-e」(魔法のe)のルールの学習に入りました。
「Magic-e」とは、その名前の通り「like」や「make」のように、単語の最後が「e」で終わる時、
この最後にある 「e」 が、二つ前の母音の「i」や「a」に『フォニックスではない名前*に変身せよ~!』と
魔法をかけます。
すると「i」は「イ」ではなく「アイ」という名前に、「a(ア)」は「エイ」という名前に変身します。
ですから「like」は「ライク」、「make」は「メイク」という発音に変ります。
また「e」自身は、魔法をかけてしまったので自分自身の力がなくなり、「e」の音を出せなくなってしまう為、
このルールの事を「Silent-e」(黙ったe)とも呼びます。
5,6年前、GE7クラスがこの学習を始めてしばらくたった頃、ある小3の女の子から
とても嬉しいお手紙を頂きました。
手紙の中には、「かずこ先生は、魔法使いかな、と思った」と記されていました。
きっと彼女もこの「Magic-e」の英語の魔法にかかってしまったのかもしれませんね。
残念ながら、高校受験の為、ニッセイトは退会されていますが、毎年「Magic-e」を導入するこの時期になると、
彼女の事をなつかしく思い出します。
*名前というのはいわゆる「アルファベット」のことで、a, b, c, d・・・を「エイ、ビー、シー、ディー」と読みます。
一方「ア、ブ、ク、ドゥ・・・」というのは、「フォニックス」のことで、
アルファベットの1文字1文字についている音のことです。
*英語は、カタカナ表記はできません。説明の都合上、カタカナを使用させて頂きました。
(下の写真が頂いたお手紙です)
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