英語が読めるようになるには？～小学生からフォニックスを学習するメリット～

こんにちは！川越スクールGE講師のSHIORIです。
雨に映える紫陽花の花も美しく、爽やかな季節となりました。
今日、関東も梅雨入りしたと気象庁から発表もありましたね。

たまに中学生や高校生から英語が読めなくて困っている・・というご相談をいただくことがあります。

これは、英語学習を始めた多くの人が初めに感じる”英語の壁“のひとつですね。
英語が自然に読めるようになる方法があるとしたら？
それがフォニックス学習です。

～小学生からフォニックスを学ぶメリットとは？～

◆ フォニックスとは？

ニッセイトでは文法クラスはフォニックス学習から始まります。

フォニックスとは、英語のつづりと発音のルールを学ぶ方法です。
例えば、“dog” は「ドゥ（d）」「オ（o）」「グ（g）」と音のルールで読んでいくのがフォニックスです。

このルールを学ぶことで、初めて見る単語でも「なんとなく読める！」という力がついていきます。

◆ 小学生のうちにフォニックスを学ぶメリット

👂 耳のよい時期に正しい発音が身につく
小学生は耳がとても敏感です。この時期にネイティブの発音をまねたり、英語の音を学習することで
カタカナ英語ではなく、きれいな英語の音が身につきます。

📖 知らない単語も自分で読めるようになる
暗記に頼らず、音のルールを知っているからこそ、
初めて見る単語でも「読める！」「読み方が予想できる！」という自信がつきます。

📚 英語の絵本や文章が“読める楽しさ”につながる
自分で読めるようになると、子どもたちはどんどん英語の世界に興味を持ち始めます。

💬 「読む」力が「聞く・話す・書く」力にもつながる
読める言葉は、聞こえるし、書けるし、話せるようになります。
つまり、英語の４技能（読む・聞く・話す・書く）の土台が、自然に築かれていきます。

◆ ニッセイトのレッスンでは…

当スクールでは、英会話クラスと文法クラスの両方で、
小学生からフォニックスをしっかり学べるカリキュラムを用意しています。

「英語が読める・聞ける」力が育っていきます。

英語は、「苦手になる前」に楽しく始めるのがコツです。

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