小学生から文法学習は必要??
小学生から英文法を学ぶ大切さとは?
こんにちは!
川越スクールGE講師のSHIORIです。
川越スクールでは、先月の終わりから今月の初めにかけて、GE(文法)クラスの説明会を行いました。
これからの時代、英語でコミュニケーションがとれるようになることはとても大切ですよね。
日本で英語を学習して英語をきちんと使えるようになるには文法の理解が欠かせません。
ニッセイトでは、ネイティブ講師が英会話クラスを担当し、日本人講師が文法クラスを担当します。
今回は、小学生のうちから英文法を学ぶことの大切さについてお話しします。
- 文法は「言葉のルールブック」
スポーツにはルールがあるように、英語にもルールがあります。
そのルールを知らないままプレーすると、思うように試合ができないのと同じで、
文法を知らずに英語を話そうとすると、正しく伝わらなかったり、誤解を生んでしまうことがあります。
小学生のうちに「言葉のルールブック」を自然に身につけていくことで、安心して英語を使えるようになります。
会話のクラスなどで耳で覚えたフレーズを「自分で組み立てて使える」力へと発展させていくのです。
- 文法は「表現の幅」を広げる
文法を知っていると、言いたいことをもっと正確に、そして豊かに表現できるようになります。
例えば、「We are friends.(私たちは友達です)」という文も文法知識があれば、
「We have been friends since childhood.(私たちは子供のころから友達です)」とより詳しく伝えることができます。
文法は「伝えたい気持ち」をサポートしてくれる強力な道具なのです。
- 中学・高校での学びにスムーズにつながる
中学校に入ると、英語は一気に「文法中心の学習」へと進みます。
小学生のうちから文法の基礎に親しんでいると、中学英語が「初めてのこと」ではなく「知っていることの復習」となり、
余裕を持って学習を進めることができます。
これは将来の受験や資格試験においても大きなアドバンテージになります。
- 英会話と文法のバランスが「楽しさ」につながる
英語学習は「できた!」「伝わった!」という成功体験があるほど楽しくなります。
ニッセイトではネイティブ講師との会話を通じて実践力を育み、日本人講師の文法クラスで基盤をしっかり作ることで、
使える英語を身につけていきます。
文法を知ることで、聞き取れるフレーズや言える表現が増え、お子さま自身が「英語って面白い!」と
実感できるようになります。
小学生から英文法を学ぶことは、将来の英語学習にとって大きな財産になります。
フォニックスで「読む・書く」の基礎を固め、そこから文法を学ぶことで、英語は「使えるスキル」へと変わっていきます。
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