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1999/03/01

1999年3月号(Vol.43)1999年3月号 (Vol.43アンケート報告特集「満足」 「不満」「それとも…?」

1999年3月号 (Vol.43アンケート報告特集
「満足」 「不満」「それとも…?」

 1月に在籍生徒を対象としたアンケートを実施しました。回収率は、73.7%。今月号は、その集計をもとに、98年度を振り返ってみたいと思います。皆様の貴重なご意見、ありがとうございました。


 

カリキュラムについて

アンケート結果集計表  
  (98年度・97年度)

満足

ほぼ満足

やや不満

不満

どちらとも
言えない

回答無し

EC(会話)クラスについて

42.1%

42.1%

1.8%

0%

0.8%

13.2%

昨年度

43.4%

35.8%

2.9%

0.0%

4.7%

13.2%

GE(総合英語)クラスについて

56.0%

29.3%

1.3%

1.4%

2.7%

9.3%

昨年度

30.2%

35.8%

0.0%

0.0%

3.8%

30.2%

イースター・クラスについて

28.9%

23.7%

0.0%

0.9%

19.3%

27.2%

昨年度

34.9%

33.0%

0.0%

0.9%

12.3%

18.9%

ハロウィーン・クラスについて

31.6%

30.7%

5.3%

3.5%

8.8%

20.1%

昨年度

43.4%

30.2%

3.8%

2.8%

9.4%

10.4%

クリスマス・パーティーについて

46.5%

30.7%

4.4%

1.8%

1.8%

14.8%

昨年度

41.5%

27.4%

4.7%

4.7%

12.3%

9.4%

ニッセイト・ニュースについて

54.4%

25.4%

0.9%

0.9%

4.4%

14.0%

昨年度

38.7%

34.9%

3.8%

0.0%

4.7%

17.9%

※上記、GEクラスの97年度は、クラスを履修していない人のデータも含まれています。98年度は、履修者のみとしました。
 
 EC(会話)クラスは、池袋スクールの Lana先生、川越スクールの Patrick先生の明るく楽しい授業を評価いただいたようです。昨年より「満足」「ほぼ満足」の合計が84.2%と、昨年より5%上がりました。GE(総合英語)クラスが「満足」56.0% という好結果なのは、ECクラスに比べ上達が見えやすいということ、また子供たちの押えどころを熟知している井本先生、石山先生のベテランらしさがあるのではないでしょうか。ただし、アンケート未回収分、無回答の中に「隠れたメッセージ」が潜んでいることも事実で、手放しでは喜べません。
 今年度、カリキュラムではいくつかの新しい要素を導入しましたので振り返ってみたいと思います。

Pre-Primary / Primary (幼児科)
 このレベルでは、今までのソング・カセットに載っている歌以外に、Super SongOxford出版)の手遊び歌を加えました。「Pat-a-cake」「Two Little Dickey Birds」などです。子供たちが一人でも口ずさめるようにと、シンプルで家庭でも練習しやすいものを選び、比較的長く取り組みました。レッスンを待つ間、歌を口ずさんでいたりする姿を見ると定着を感じます。

Basic (基礎科)
 このレベルは、Let’s Goシリーズ(Oxford出版)をコースブックに指定しています。レッスン内容を体で味わい、覚えて欲しいという狙いで、今年度、各単元にショートスキット(寸劇)を組み入れました。英語のフレーズを体で体験していたようです。

Intermediate / Advanced (中級科・上級科)
 かねてから、スペリングの弱さが指摘されていましたので、その対策のひとつとして、年2回、「Spelling Bee」(スペリング・コンテスト)を実施しました。漢字練習もそうですが、スペルは書いて練習しないと覚えられません。綴りに関する意識は、だいぶ高まったようです。


 

イベント・プログラムについて

 ハロウィーンは、「満足」とする声が昨年よりも約10%低い結果となりました。小学高学年以上では、年齢的に恥ずかしさが出てきたり、また仮装の準備が億劫になってきたということが背景にあるようです。来年度、一考が必要なプログラムと言えるでしょう。 
 クリスマス・パーティーは、ハロウィーンと対照に「満足」「ほぼ満足」が 77.2% と昨年よりも8.3%も高い評価となりました。特に「赤鼻のトナカイ、ルドルフ」の紙芝居は、取り組みやすさからか、参加者にも参観者にも好評のようでした。しかし、場所の狭さを指摘する声も多くありました。
 ニッセイト・ニュースは、他のお父さん、お母さんたちの声や、クラスの様子などを取り上げたのが良かったようです。「参考になった」という意見を多くいただきました。また、ハロウィーンやクリスマスの写真がカラー印刷で、インパクトがあったようです。来年度を継続するエネルギーをいただいたような気がします(?!)。

 では、今回のアンケートに寄せていただいた皆様のご意見、ご感想をまとめてご紹介いたします。

EC(会話)クラスについて
◆目で見て、聞いて、触って、感じる、そういったアプローチをもっと組み入れて欲しい。(Pre-Primary)
◆先生がひとり一人の性格をつかんで、きめこまかに対応してくださるのでありがたく思っています。(Primary)
◆もう少し、カリキュラムを月毎に明確にしていただいた方が、家庭でも取り組みやすいです。(Primary)
◆中学生向けにもっとハード(密)にしてほしい。時間も延長できないですか。(Intermediate)

GE(総合英語)クラスについて
◆分かりやすくて良いそうです。(Basic)
◆やさしく教えてくれるので満足しています。(Intermediate)
5W1Hなど、文法をもっとしっかり教えていただきたいと思います。(Basic)

イースター・クラスについて
◆木の玉子は、とっても良い記念になります。(Basic)

ハロウィーン・クラスについて
◆コスチュームを考えるのは大変ですが、子供が楽しんでいるし、毎年ゲームなど思考が凝らしてあったりしてとても良いと思います。(Basic)
◆子供たちの仮装を決めるのが大変。また、恥ずかしさもでてきています。(Basic)

クリスマス・パーティーについて
◆紙芝居の案はとても良かったと思います。コンパクトでありながら、いろいろな要素が組み込まれていたと思います。(Basic)
◆親子で楽しませていただきました。(Basic)
◆場所を考えた方が良い。人数が多すぎてごちゃごちゃでした。(Primary)

ニッセイト・ニュースについて
◆スクールの様子や他のお母様たちのお話、意見など知ることができ、参考になります。興味深い話題掲載などがあり、いつも楽しみに読ませていただいています。(Primary / Basic)
◆読んだ後いつも刺激され、背筋を伸ばそうと思うが、しばらくすると、また背中が丸くなってしまうのは、私の怠惰のせいですね…。(Primary)
◆編集、大変だろうと思いながら、先生のプロフィール等のニュース、興味深く読ませていただきました。(Primary)

その他
◆屋外でたまにはお弁当とか食べながらお勉強できたらいいな。(Pre-Primary)


 

英検(実用英語技能検定試験)合格者発表

平成10年度 第二回(10月実施)
5級 
山崎茜(小3) 中嶋雅樹(小4) 三ッ木秀憲(小4) 滝沢孝広(小4) 斉藤貴広(小5) 小川詞子(小5)  庄司元樹(中1) 平澤絢香(中1) 福田藍(中1)  児島綾乃(中1)
4級
能勢知弥(小6) H.T.(中1) 平澤絢香(中1) 原田知明(中3)
3級
田中和弘(中2) 岡野香保里(中2)
準2級
山崎玲(中3) 佐々木静香(中3)
2級
秋田想一(高3)

平成10年度 第三回(1月実施)
5級 
蔦清秀(小3) 久本佑樹(小4) 寺尾美緒(小4) 嶺育維(小4) 廖嘉恵(小4) 矢島千聖(小4)  間仁田剛志(小4) 戸住典広(小5)
4級 
西原麻美(小6) 守屋友貴(中1) 児島綾乃(中1)


 

SPELLING BEE (スペリング・コンテスト)

後期成績優秀者発表
BASIC-c 部門
1位 100点 寺岡実紀(小6)
1位 100点 寺尾美緒(小4)
3位  99点 西原麻美(小6)
INTERMEDIATE 部門
1位 100点 大谷 (中1)
1位 100点 鈴木 (中3)
3位  98点 H.T.(中1)
ADVANCED 部門
1位 100点 秋田想一 (高3)
1位  94点 吉田憲子 (高3)
3位  90点 原田和美(高2)


 

今月のへぇー!

ホワイトデーって日本だけの習慣!?
 そもそも欧米と日本とでは、バレンタインの過ごし方に大きな違いがあります。バレンタインは本来「愛の日」ということで、欧米では、恋人や家族にお互いにプレゼントを贈り合うのです。ところが、告白は男性からという意識が強かった日本では、年に一度の「女性からの告白の日」として広まりました。男性からのお返しの日としてすっかり定着した「ホワイトデー」は、こうした背景をもとに生まれた、日本独特の習慣だったのです。へぇー!
※ご好評を頂いておりました「今月のへぇー!」は最終回とさせていただきます。翌月号より「これって英語?」を掲載いたします。


 

編集後記

No news is good news. ( 便りのないのは、良い便り)
 しばらく連絡の途絶えていた旧講師のRebecca先生、Julie先生から、近頃 E-mailが届きました。便りの無いのを気にかけていましたが、忙しく元気にやっているようです。アンケートもちょっと種類が異なりますがひとつの便り。でも、こちらは「便りの無いのは悪い便り(?!)」。諦めちゃったら言葉もなくなりますよね。ですから、皆様の感想や意見、とても嬉しく思います。考えさせられたり、励まされたり…。やはり、私たちにとって言葉は大切なツールです。