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2023/12/02
池袋スクール
川越スクール

ハロウィン・コスチュームコンテスト結果発表

 

1017()21()に催したニッセイト・ハロウィン・ウィークには、多くの 生徒の皆さんが、思い思いの仮装で楽しく参加してくださいました。その時に撮影 した写真を対象に、池袋・川越の各スクールで後日実施したコスチュームコンテストの投票結果を、ここに発表します!!

 

 

 

【Ikebukuro School】

Tsumugi (年長)

 

【Kawagoe School】

Sonosuke (小2)

 

 

 

【Ikebukuo School】

Kiko(小1)

 

【Kawagoe School】

Takuto (年中)

 

 

 

 

 

【Ikebukuro School】

Akari(小3), Aoba(年中), and Ibuki(3才)

 

【Kawagoe School】

Yuzuha(1才)

 

今年の目玉は、何と言っても4年ぶりに復活したコスチューム・コンテスト!工夫を凝らした力作の衣装が 揃い、どんな理由でどんな風に作られたかのエピソードも含め、本当に楽しませてもらいました!

生徒たちは ただパーティーを楽しむだけではなく、 積極的に英語を使って工作やゲームに参加し、お馴染みの表現 “Trick or treat!”(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)を何度も使ってお菓子をゲットし、満面の笑みを見せてくれました。ハロウィンのボキャブラリーの定着率もかなり高かったように思います。近年は巷でもハロウィンが浸透し、商店街やショッピングモールなどでのイベントの模様をよく見かけたりしましたが、やはりニッセイトのみんなの “Trick or treat!” と “Happy Halloween!” の発音は別物!!と非常に誇らしく思いました。実際「地域のイベントに参加して発音を褒められた!」という生徒さんもいました。イベントを通して、異文化体験+英語を使う楽しさを再認識してくれたことを願っています。

 

池袋スクール・マネージャー Aya

 

英検準1級合格、おめでとう!

 

ニッセイトでは、高校卒業までに英検2級以上の「使える英語力」を身に付けることを目標としていますが、更にその上の1に合格すると、大学受験の際にも大きなメリットがあるのはご存じでしょうか?

①推薦入試の要件として扱われる

②本番の試験で英語が免除される学部がある

③本番の試験英検のスコアが得点換算され、他の科目との合計点に加算される

池袋スクールに通うHanaさん(3)は、この秋、その英検準1級に合格しました!

Hanaさんへのインタビューをお届けします。

英検準1級、おめでとう。

ニッセイトには何歳から?

▶幼稚園の年中からです。

 

これまでを振り返って、どんなことが記憶に残っていますか?

▶小学生の時、大きなカブの劇をした事がすごく印象に残っています。自分にとって初めての劇だったので、一生懸命練習しました。たくさんの人が見ていたので、とても緊張しました。

 

家庭学習はしっかりやるほうでしたか?

▶幼稚園の頃は、お母さんとカードを使ってめっちゃ練習していました。毎日英語の練習をして、友だちよりも  たくさんのシールをチェックシートに貼ることを目標に していました。(笑)

 

ニッセイトは楽しかったですか?

▶最初は英会話のクラスだけだったので、負担もなく楽しかったです。その後、読み書きのクラスが始まり、単語のテストがプレッシャーになってニッセイトに行くのが嫌になった時期もあり  ました。(笑)

 

自分で英語が話せるようになったなと実感するようになったのはいつぐらい?

▶中学生になり、英検準2級に合格した頃です。

 

ニッセイトはどんなところが良かった?

▶英会話のクラスで、ジャーナルを見せながら 自分のことを自分の言葉で話す時間があり、学校の勉強とは違ってすごく楽しかったです。だん だんと自分の伝えたいことが英語で言えるようになってきたのも嬉しかったです。

 

 

中学校で部活は?

▶吹奏楽部でした。

 

吹奏楽部だと練習も大変で、英語との両立も難しかったのでは?

▶はい、とても大変でした。でもテストの直前以外は休みませんでした。

 

自分の経験をもとに後輩の生徒さんたちへアド バイスをするとしたら、何を伝えたいですか?

▶英語はとにかく言わなければダメ!たとえ言いたい言葉が出てこなくても、何かを発すれば先生が汲み取ってくれるから、黙っちゃわないで発言すること。そうするとだんだんと楽しくなるよ、ということです。

 

大切ですね。これまで、英語が使えて良かったなと思うことは?

▶以前、高校にタイの学生さんが学校訪問に来た時のことです。その子にとっても英語は第二  外国語だったのですが、仲良くなってずっと  おしゃべりしちゃいました。

 

そんな体験ができたのも、これまでニッセイトでしっかりと勉強してきたからですね。是非これ からも英語力を高めていってください。世界を 舞台に活躍している姿が目に浮かびます。ずっと応援しています!!

 

Kazuko講師より>

Hanaは、いつも笑顔で楽しそうにレッスンに参加してくれました。ただ、どちらかと言えば少し 消極的な所があり、発言して間違うのが嫌なの かな?という印象を持ちました。ですから、 ”You can do it, Hana!” “It‘s OK to make a mistake.” と いうような声かけを頻繁にしていたように記憶 しています。しかし、学年が上がるにつれてどんどん積極的になり、特に中学生になってからは、持ち前の豊かな発想力でクラスを盛り上げてくれました。高校受験の為に一旦休会し、その後準1級の勉強をしたいと復学してからは、難しい語彙も複雑な長文も非常に良く理解し「この関係代名詞の先行詞は?」「この英文の主語は?」と突っ 込んだ質問も多くするようになりました。そんな様子を間近に見て「Hanaなら絶対準1級に合格 できる!』と確信しました。今後は目指す大学 合格の為に頑張ってほしいです。

 

 

編集後記

 

Persistence pays off. (継続は力なり)

 

長く子どもたちを見てきて思うのは、このことわざです。ニッセイトでは自分のことを英語で伝える練習として「ジャーナル(英語日記)」に取り組んでいます。最初は絵日記です。そこに英語を1文、2文…と加えていきます。数年も 経つと、ノートいっぱいに週末の出来事などが書けるようになってきます。書いた内容に関してクラスメイトたちから質問をされたり、先生からより詳しく説明を求められたり…。「使える英語力」の習得は、そんな地道な学習の積み重ねにより可能となります。

 

 

 

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