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〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-15-3 アークランドビル7F
〒350-0043 埼玉県川越市新富町2-22 八十二銀行ビル5F
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ネイティブの先生と日本人コーディネーターのダブルサポートのため、不安な時やどうしても分からない時でも本人も親も安心できると思い決めました。
忘れっぽい子なのですが、ニッセイトで学んだ英語に関しては、いつ質問しても答えが返ってきます。
また、以前youtubeではプリキュアやアンパンマンばかり見ていましたが、今では英語の動画を見るようになりました。
担当の先生たちが、娘の特徴や性格をしっかりとらえてくれていること、レポートカード(通信簿)の評価が的確!!ということを感じています。
レッスンを通し、失敗を恐れずに自分の意見や考えをbig voiceで言えるような子になって欲しいです。
じゅりちゃん( 6歳)のお母さん
子供が楽しく通えそうな雰囲気だった事、何よりもレッスンがネイティブと日本人の2人で行われているという事が大きな決め手でした。通い始めてからも毎週楽しそうで、自宅では英語のyoutubeをずーっと観ている姿に驚きます。教室以外ではアウトプットの機会が少ないですが、サマースクール後、アイスクリームを食べていると#Eating icecream?#や、ウソをついた主人に #Telling lies?狽ニ家で自然に英語で話していて感激しました。沢山の英語が耳に入ったおかげで、頭の中にある言葉がスッと出てきたのだと思いました。
また、レッスンの合間に聞こえてくるスタッフ同士の何気ない英語での会話の様子は、授業で使うフレーズとは違うものもあり、良いと思います。季節ごとにイベントがあり、私が子供だったら英語好きになると思えるような充実した環境がとても気に入っています。
みつきくん(4歳)のお母さん
幼稚園はインターナショナルに行き、小学校は公立を選択した中で、今後の英語との関わり方という課題を抱え、限られた時間の枠で効率よく英語環境へのスイッチが入るスクールを探していました。ニッセイトは先生方の ALL ENGLISHを徹底する姿勢と、同じ年頃のお友達とも英語でコミュニケーションをとることが自然に行われる点が気に入り通うことにしました。
スタッフがとても熱心で、レッスンに工夫が凝らされている点もとても気に入っています。一人一人の様子を細かく見て下さっている点は際立っています。そして、授業では同じことの繰り返しではなく、ディスカッションのようなものも行われていて有意義なものだと思います。
ゆなちゃん(7歳)のお母さん
学校で英語が始まり、単語が読めない・覚え方が分からないという意識を持つようになり、スクールに通うことを考えるようになりました。他校では、既存のクラスで会話のできる子たちと差がある中でレッスンを受けるしかなかったのですが、ニッセイトでは、年齢ではなく本人のレベルを第一に考えてくださり、学年の近い子供たちとの初心者クラスで安心して学ぶことができています。会話だけでなく、総合英語クラスで習ってきた発音や、読めるようになった単語などを楽しそうに教えてくれるようになりました。
ニッセイトでは、少人数クラスで集中してレッスンを受けることができ、息子は学校の授業が分かるようになったようで良かったです。
ようきくん(13歳)のお母さん
ネイティブの先生と日本人の2人でクラスをもって下さるということだったので、英語にふれるのが初めての息子でも安心して学習ができると思い決めました。宿題に熱心に取り組む方ではありませんが、レッスンで身についた簡単な会話は無意識に口をついて出るようで、姉とお風呂などで#What sports do you like?狽ネどと質問しあっています。このように、自然に言葉が入ってくるところが気に入っています。
また、「先生が大好きで、クラスが楽しい。」と本人が言っていることも良かったです。イベントのひとつであるサマースクールも楽しかったようで、「英語で楽しいことができる!」というところがとても良いと思います。
ひろくん(7歳)のお母さん
英語教室の体験にいくつか行った中で、子どもが唯一英語をしゃべったこと、また日本人コーディネーターの対応を見ていて、ここの先生方なら子どもを任せられると思い入学を決めました。英語はもちろんのこと、人としても成長させてもらえると感じました。通い始めてみると、日常生活の中で英語がたくさん出てくるようになりました。雨が降れば、「It痴 rainy. だね」や、知っている単語をポンッと言っていたりします。
ママっ子なのでなかなか私から離れることができず、スムーズに教室に入れないこともありますが、コーディネーターが上手に離して下さるので本当に助かっています。サマースクールなどのイベントもあり、写真から楽しくやっている様子が分かり改めてニッセイトにして良かったと思っています。
ちはるちゃん(4歳)のお母さん
年第2弾のデイトリップの開催地は、東京英語村TGG(Tokyo Global Gateway)でした。当初の募集定員は60名でしたが、約100名の生徒さんが応募。急きょ参加定員を増やす交渉を行い、最終的には、参加生徒95名、スタッフ11名、。総勢106名と過去最大規模のデイトリップとなりました。
子供たちの自主性を重んじる
TGGには、学習者の年齢、レベル、興味に合わせてたくさんのプログラムがあります。今回、私たちが参加したプログラムは、「英語で体験する5つの生活シーン」というものです。この生活シーンの中に9つのアトラクションが用意されています。
・Airplane (飛行機)
・Restaurant (レストラン)
・Souvenir Shop (おみやげや)
・Hotel (ホテル)
・Clinic (病院)
・Grocery Store (食料雑貨店)
・Pharmacy (薬局)
・Quick Bite (ファストフード店)
・Travel Agency (旅行会社)
どれも、私たちが海外旅行などに出かけた時に遭遇するシチュエーションです。プログラムの特長は、各アトラクションで生徒のレベルに応じ“ミッションカード”が配布され、そのミッションを他人の助けを借りずに遂行しなければならないというものです。ミッションを遂行すると外国人スタッフからスタンプがもらえます。
今回の企画にあたり、いくつか心配されることがありました。「戸惑って行動できない生徒がいるのではないか」「グループ行動をとらせた方が良いのではないか」等です。しかし、TGGの趣旨は、「自分の英語力でやり遂げる経験」です。話し合いの結果、今回のデイトリップは、「子供たちの主体性を重んじよう」ということになりました。グループは作らず、どこから始め、どのアトラクションを巡るかも自由。
私たちの心配をよそに子供たちは果敢でした。
最初は、緊張していた様子の子供たちもミッションを1つクリアすると、表情がみるみる変わってきました。表情が生き生きとし、実に楽しそうなのです。次にチャレンジしたいことを自分で決め、自発的に各アトラクションを巡り、スタンプを集めていました。また、各アトラクションエリアのミッション以外に、スタッフに話しかけお友だちになれると、別のスペシャルスタンプがもらえるというボーナスプログラムもありました。子供たちは、スタンプを集めようと自らスタッフに話しかけ場内を走り回っていました。その積極的な姿、子供たちのたくましさには感動しました。
では参加者の感想、保護者の感想をご紹介します。
■TGGは、最近、学校からの手紙(情報誌)等でも良く耳にしていて気になっていた場所だったのですごくありがたかったです。親子で「行きたいねー」って話していた場所だったので、タイムリーに行けて感謝です。
<小3女子のお母さん>
■毎年参加させていただいているDay Tripですが、今回は、自分一人だけで挑むものだとわかると、急に不安が増したようで意気消沈。せっかくの体験を楽しんでもらいたいと思い、ネットで検索してどんなところなのか確認しました。こんなことは初めてでした。TGGは、大人の私も参加したいと思えるすごく魅力的な場所でした。息子には、「とにかくこれまでに習ったことを駆使して、間違えてもいいからたくさん話しかけてごらん!」と送り出しました。戻ってくるまでの時間、ずっと気が休まりませんでしたが、帰りの電車で「すげーおもしろかった!また行きたい!」と、行きの様子とは大違いのハイテンション。小学生最後Day Trip、思い出に残る経験をさせていただきありがとうございました。
<小6男子のお母さん>
編集後記
Confidence is contagious. So is lack of confidence.
(自信は伝染する。自信のなさも伝染するのさ。)
TGGでとても楽しそうに、そして果敢にチャレンジする子供たちの様子を見ていて考えました。「何が、子供たちをこんなに楽しそうにさせるのだろう?」それは、子供たちが、自分の英語力に自信を持てていなかったのが、意外と簡単にミッションがクリアでき、自分の英語が通じると分かり、自信を持てたからではないでしょうか。
一方で当日、外国人スタッフの言っていることが分からずに泣きじゃくっている女の子がいました。その子はご家族で来ていました。英語学習経験の少ないお子さんなら無理もありません。初めての外国人、英語が分からない。異国にひとり放り出されてしまったような気持ちになってしまったのでしょう。しかし、ニッセイトの生徒さんたちはとても頼もしかったです。